カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

Au revoir Monsieur Auriol

テレビのリモコンが壊れたので、近所の電気屋さんへ買いに行った。

奥さんはアマゾンで安い中華製を買おうとしたけど、もし使えなかったら困るので、やっぱり町の電気屋さんが安心。

この電気屋さんは数年前に自宅をリフォームしたとき、スガワラ爺に教えてもらったお店。

家電量販店でエアコンを買ってもすぐ付けてくれないが、ここは「即日取り付け」してくれるのがありがたい。

壊れたリモコンと取説を持参したら、メーカーの純正品を勧められた。

ネットで売っている代替品ではダメなのか聞くと、あれはテレビ専用なので、DVDレコーダーとテレビの併用はできないらしい。

アナログ夫婦なのであやうく「安物買いのゼニ失い」になるところだった。

ここはエアコンだけでなくテレビやパソコン、家電製品も配送&工事専門のスタッフさんが、買ったその日に配達してくれる(もちろん配線工事も)。

スガワラ爺もパソコン含めて家電はすべてここにおまかせで、お店の人全員「世界のスガワラ」を知っている。

たまたま工事のスタッフさん二人がお店にいたので話しをしたら、

「そういえばスガワラさん、今年は(ダカール)行かなかったんですね」

「しばらく見かけないけど、正月はどうしてるんでしょうね?」

なんて会話をしていたら、じ~じがお店に入ってきた。

 

あまりの偶然に一同驚いていると、

「ちょっとひるめし食べに来たんで、ついでに寄ったんだよ」

とのこと(じ~じの自宅はここから歩いて1分)。

ここは売り物のテレビがたくさん並んでいるので、たまに来てはイスに座ってテレビを観ているのだとか(ほとんど近所のおじいちゃん)。

 

おととい電話で話したときは、しばらくは御殿場のガレージに籠って、ジムニーの改造してるって言ってたのに。

何で帰ってきたのか聞くと

「だって寒い御殿場に一人でいて、なにかあったら大変だとアナタに言われたから」

って。

娘さんもひとりで何かあったらと、心配していたらしい。

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こんな格好で歩いていたら、だれも「パリダカの鉄人」とは気づくまい。

一緒にお昼を食べたかったが、私は食べてきてしまったので、すこし話してから別れたら、すぐじ~じから電話が。

「たったいま知り合いから連絡があって、今日オリオールが亡くなったって」

「えっ?!」としばらく絶句。

オリオールならじ~じとフェイスブックで、つながっているんじゃないかと思ったら、

「ガストンやヌブーは知ってるけど、オリオールは親しくなかった」

そう。

ネットで検索したらもうニュースになっていた。

www.as-web.jp

パリダカの英雄もコロナには勝てなかったのか。

オリオールには98年パリダカにプレスで参加したとき、ほんとうにお世話になった。

sinano.hatenablog.com

sinano.hatenablog.com

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事務所を移転したときにじ~じからいただいたポスター

「le point (ル・ポワン)」というフランスの週刊誌がパリダカのスポンサーだったころ、第5回大会で優勝したオリオールが真ん中のこのポスターが、パリの街中に貼られたとか。

パリダカのオーガナイザーとして来日したオリオールに、じ~じがサインしてもらった。

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オリオールを語るうえで一番有名なこの動画。

ホンダのヌブーとのトップ争いの最後に両足を骨折。

それでも痛みに耐えて最後まで走りぬくそのプロ根性。

私なんてアバラ折れて2日走っただけで、その激痛に悶絶したのに。

パリダカの英雄よ安らかに。

www.youtube.com

鉄人来襲

年末のある日、じ~じがやってきた。

1月のアフリカエコレースはコロナで中止。

ダカールラリーは開催するので、チーム監督としてサウジアラビアに行くと思っていたが、

「行かないよ」

って。

「今まで自分がやってきたことと、違うことやってるの見ると腹が立つので、30何年ぶりに日本で正月を迎えるよ」

とも。

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コロナにも気を付けているようで、この時期はずっと御殿場のガレージにひとりで籠って、2021年参戦するジムニーの改造に集中しているそう。

心配なのは79歳という高齢で、寒い御殿場にひとりでいること。

6年前、85歳でなくなった私の父も、2月の寒い長野で寝室からトイレに行く途中、暖かい寝室と寒い廊下の温度差でヒートショックになり、心筋梗塞で亡くなった。

じ~じも1年前の12月、フランスのガレージで毎日徹夜でマシンを仕上げていたら、過労で倒れて救急車で搬送されたので、じゅうぶん気を付けてほしい(と、じ~じの娘のユキちゃんも心配していたヨ)

 

このマシンの乗るライダーは、じ~じのバギーを改造してくれている、フランスの元ヤマハファクトリー出身メカの娘さん。

パンダの顔が愛らしいが、しっかりヨーロッパを転戦しているそう。

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ちょうど娘とお友達が帰ってきたので一枚。

この子たちがじ~じのすごさを理解できるころまで、元気に活躍してほしい。

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短い時間だったけど、いろいろな話を伺えた。

みんながよく知っているネスカフェのCM裏話も。

じ~じが作った日本レーシングマネジメントは、そのむかし海外ロケのロケハンもやっていて、当時の電通や広告代理店とも親しかった。

ネスカフェから「違いがわかる男ゴールドブレンド」のCMの話しが来たとき、今も親しいレーシングデザイナー由良卓也さんを起用した。

まじめすぎる由良さんはうまく笑えないとかで、監督からダメ出しが連発。

もう主役を替えようかの話まで出かかったとき、見かねたじ~じが「〇〇〇〇」とつぶやいて、由良氏が思わず笑った(噴き出した)のが、みんなが見ていたこのCM

 (20秒でじ~じが出てくる)

www.youtube.com

なんて言ったかはとてもここに書けないので、ご想像にお任せします。

 

階段で足元がちょっとおぼつかないけど、バイクに乗るとシャキッとする。

来年2021年の1月まで、元気でがんばってほしい。

 

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ポキっと

年末走り納めはいつものオザトレin埼玉北部

今日のメンバーはジモティオザワさん、ヤマザキさん、初参加でクロモリ&シングル乗りのフジタさんと、私の4人。

ほんとうは去年、私のカーボンロッキーを買ったアライさんも来て、アルミロッキー乗りのジモティオダジマさんと、同機種で乗り比べしたかったけど、アライさんは前日から咳が止まらないとのことで「念のため」キャンセル(コロナではなかったそう)。

オダジマさんは出張で来られず、ロッキー対決は次回におあずけ。

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フジタさんのブリヂストン製クロモリシングルスピードが、気になるオザワさん。

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そのフジタさんはヤマザキさんの、中華製チタンファットバイクに興味津々。

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そしていつもの坂を漕ぎ上げて、今日はのんびり。

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オザワさんはすっかりモンキーが気に入ったよう。

でも身長が高いので「Lサイズだったら絶対買ったんんだけど」って、残念。

前回買う気満々だったオダジマさんは、

「自宅のガスレンジが壊れて、モンキー代がガスレンジになってしまいました」

って。これまた残念。

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そしていつものトレイルを押し上げ

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と思ったらオザワさんは迂回路の舗装を上がってきた

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ここで私が乗るEVILのステムのネジが、緩んでいるのを発見。

締めてみたがステムもハンドル一体型のカーボンなので、何度も締めているうちにネジ穴が1本バカになっているらしい。

ハンドルに力をかけるとグニャっとと曲がってしまうので、危なくて走れない。

今日はここで終わりかとあきらめかけたら、ヤマザキさんが自分のチタンファットと、交換しましょうとおっしゃる。

私はハンドルに力を入れて乗ってしまうが、ヤマザキさんは後傾気味に乗るので、ハンドルに力をかけないので、大丈夫らしい。

 

そしていつものルートを下る。

ここは前回オダジマさんが倒木を切ってくれたので、走りやすくなっていた。

 

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ファットタイヤはオフロードバイク並みに太いので、ガレ場もなんのその。

ボヨンボヨンと飛び跳ねるように走ってくれる。

と、調子に乗っていたら岩で跳ねて、ボヨンボヨンボヨヨ~ンとコースアウト。

5mほどガケ落ちしてしまった。

左手をどこかにぶつけたらしくちょっと痛いくらいで、カラダもバイクも大丈夫。

そのまま走っていると前方で何かが道をふさいでいる。

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クロカン系のジムニーが数台、難所でもがいていた。

MTBもオフロードバイクも、関東近郊で走れる場所が少なくなってきたが、ジムニーも同じ。

土を掘り返したり根っこを痛めたり、自然界へのダメージは自転車やバイクの比ではないが、彼らもまたかわいそうな存在。

 

しばらく上ったり下ったりしていたら、さっきぶつけた手が痛くなってきた。

この時点で12時。

あとふた山、登って下ればゴールだけど、ハンドルを握る手に力が入らなくなってきた。

私だけ山を下りる旨を伝えると、みんな同調してくれて下山し、いつもの蕎麦屋さんで食事

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そして解散して高速に乗って帰宅。

だんだん手が腫れてきて、ジンジン痛む

今日はモンキーを引き揚げるので、バイクでなく車で来ていてよかった。

でももしバイクで来ていたら、たぶん手が痛くても乗って帰っただろうナ。

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左側が59歳のしわしわの手。右側が腫れてハリのある?若者の手

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今日は日曜なので病院は休み。

家にあった痛み止めを飲んで、ひたすら冷やす。

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翌月曜日、近所の整形外科へ

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MRIを取ったら手首の骨にヒビ、というか折れていた。

どおりで痛いわけだ('_')

折れたあと走り回っていたが、転ばなくて本当によかった。

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ボキッと折れているわけではないので、こんなサポーターのような簡易ギプスの固定で済んだ。

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右手でなくてよかったと思ったが、なにをするにも左手は使うので、力が入らず不便。

神棚のしめ縄を交換するのもひと苦労。

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盛り塩するのにも難儀する

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娘がまだ冬休みなので、お昼はオムライスを作ったが、フライパンが重いし振れない。

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腫れも引いて痛みも治まったので、重たい鍋を持ったら「ピシっ」って(; ・`д・´)

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全治1か月(たぶん)

しばらく自転車は乗れないので、この時期に筋トレと減量しようと思ったが、毎日お雑煮とおしるこ食べてちゃダメだなぁ。

お山と都心のショートトリップ

日曜もまたオザトレ&オダトレへ

先週オザワさんちにスーキャリとモンキーを預かってもらったので、今日はGSで出撃

朝5時の環七はガラガラで、「ここは首都高か?」と思うほど。

みんな80~100キロでぶっ飛ばしていて、まるでキャノンボール

捕まったら間違いなく免停になるので、飛ばすクルマのうしろを「そっと」追尾する。

 

今日の未明に70代女性がひき逃げで亡くなったと、ニュースで言っていた。

中央分離帯付近ではねられたらしいが、横断歩道もないし夜中の3時に歩く場所ではない。

認知症で徘徊していたのかもしれないが、いまは朝6時でもまだ真っ暗。

なのでこれがもし昨日のあの場所だったらと思うだけで、ぞっとする。

時速80キロで人とぶつかったら、バイクのこちらもただでは済まなかっただろう。

環七から裏道を抜けるとき、まだ6時前なのにやたらと散歩の人が多かった。

「歳をとると早起きして困る」

同年代はもちろん最近は40代でも、早起きしてしまう人が多いらしい。

娘と一緒に10時前に寝てしまう私だが、6時過ぎまでは毎晩グッスリ寝ているので、朝4時集合のヤマザキトレイルのときは、前日から車中泊して6時間は寝ないと、調子が悪い。

オザワさんも毎朝4時から5時には起きてしまうらしいが、早起きできる人がうらやましい。

 

そういえばスガワラじ~じの友人のSさんが、昨日の東名高速で追突事故に遭遇したらしい。

 乗っていたハイエースを路肩に停めて警察に通報したり、事故に遭った人の手当てをしていたら、追突した乗用車に乗っていた男女三人組が、なんと彼のハイエースを盗んで走り去ったので、SNSで情報を拡散していた。

さっきのニュースで犯人は捕まったらしいが、いったい何があったのか?

ついこのあいだも新宿では、多重追突事故の犯人が車を乗り捨てて逃走して、大渋滞になっていたし、この国はおかしな方向へ向かっているような気がしてならない。

 

10時から用事があるというオザワさんにあわせて、朝7時から3時間のショートライド

メンバーはいつものジモティ・オダジマさん

私はスーキャリ、オザワさんはモンキー

モンキーをお気に入りらしいが、身長180cmのオザワさん(意外に大きい)に、Mサイズはちょっと小さいとか。

「Lだったらたぶん買ったよ、オレ」

とのことだが、

重いしサスは短いしタイヤ幅も狭いけど、

「なんかいいんだよね」

って。

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いつものお寺の駐車場で

今日は善逸だった。

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オダジマサンが乗りたがっていたので、初スーキャリ

とにかく軽さに驚いていた

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時間が限られているのでいつもの休憩ポイントは飛ばし、サクサク漕ぎ上がる。

そしていつもの押し上げ

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さらに斜度はきつくなり山頂を目指す

先週は冬用タイツとインナーで大汗かいたので、今日は7分丈のサイクルパンツと、上も長袖ジャージにうすい木綿のパーカ。

それでも気温が高くて大汗かいた。

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最後は岩場を担ぎ上げ

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1時間くらいで標高795mの山頂に到着

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先週も走った「ニューためらい坂」

「タイヤにお尻が当たるほど腰を引いて、腹でサドルを押さえ込み、上体をハンドルにかぶせてウデでフロントサスを抑え込む」

今日はポジションに気を付けて下りたい。

まずオダジマサンがスタート

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今日は無事降下完了。

私の写真は無いが、ハンドルにあごが当たるほどかぶせて、ウデでフロントフォークを押さえ込めた(はず)。

ビビッて前後ブレーキかけっぱなしだったが、両腕をまげてFフォークを抑え込むことで、前週のように根っこではじかれることなく下れたような。

ここは本当にいい練習になる。

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後半はオダジマサンがスーキャリとモンキーを乗り比べ。

いつものオザトレを走り、9時45分にオザワさんちに無事到着。

オダジマサンの感想は

「スーキャリはクロカンバイクですごいけど、モンキーはなんかおもしろい」

そうで、

「これ欲しいかも💛」

って。

オザワさんやオダジマさんたちはずっと、「自転車ひと筋」の人たちなので、80年代から90年代はモンキーが、彼らにとってあこがれのMTBだったらしい。

オダジマさんも身長178cmと長身だが、去年ロッキーのフルサスを買うまでは、子供のために中古で買った26インチ、SサイズのクロモリMTBにずっと乗っていたそうなので、この29インチモンキーは「違和感なく乗りやすい」そう。

 

GSでオザトレに通うため、スーキャリはこのままオザワさんちに置かせてもらい、モンキーは来週持ち帰って、スキー好きのオジサンが買ってくれる春まで、「普段のアシ」にしようかと思っていたが、ひょっとしてオダジマさんが買ってくれれば、代わりに「アレ」をオザトレに置いて、ヤマザキトレイルに行くときは、EVILとスーキャリの2台体制で行ける。

都内のふだんのアシはイオンやアサヒの、安いクロスバイクがあれば十分。

 

そして帰路。

朝からこの表示が出ていたので、いつリモコンキーのバッテリー(ボタン電池)が切れるかと、ヒヤヒヤしていた。

さいわいオザワんちは山の上なので押し掛けはできそうだが、ギアが傷むのであまりやりたくはなかった。

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とりあえず三芳SAでエンジンをかけたまま、ハラさんにメール。

「電池交換のときリモコンのプラスチックケースの、「爪」を折ることがあるので気を付けてください」

と返信が。

前回アドベンチャーのときも、電池交換に難儀したような記憶があったので、50km先の腹サイクルへプチツーリング。

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クルマなら速攻で帰宅してしまうが、やっぱりバイクは楽しい。

そして到着

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アクリル板越しに会話。

前回オイル交換から3000キロ走っていたので、ついでにオイル交換もしてもらう。

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私と同じHPの新車が2台

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これは売約済み。

ほかにも予約はたくさん入っているらしいが、次の入荷は春以降とか。

MTBと同じくGSも世界中で大人気らしく、100台単位で売れる欧米が優先されて、数十台の日本は後回しとか。

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とはいえアフリカツインのようにバンバン供給されて、市場でダブつき気味になるよりは、

「このくらいのほうが値打ちが下がらなくていいかもです」

とも。

オザトレにGSで行けるようになったので乗る機会も増えたが、CT125クロスカブが出たとき、まじめに買い替えを考えた。

でもやっぱりこの加速感はカブでは得られない。

お土産に時計付きカレンダーをいただく。

そういえば1800も発売されたんだな(買わないけど試乗すればよかった)

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大回りして今日1日で220kmも乗った。

最後の大仕事「車庫入れ」を済ませたら、娘が

「バイク乗りたい」

って。

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とりあえず風呂に入って、お山の汗を流す。

北方謙三の「水滸伝19巻」に始まり「楊令伝15巻」「岳飛伝17巻」の全51巻を読み終わって、やっと終わったと思ったのもつかの間、今度はチンギスカンの物語全9巻が待っていた。

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そしてまだ日のあるうちに娘とプチツーリング。

まだ勉強が残っているので、ママから「1時間で帰っておいで」と厳命が。

1時間しか時間が無いならいつもの第3京浜ではなく、都心に向かった。

五反田から高輪を過ぎ、六本木を超えて霞が関

インカムで娘と会話しながら

「ここが韓国大使館」

「こっちがイタリア大使館

 

「パパ~、国会議事堂だよ~!」

「これが皇居? ってことは江戸城?」

ちょうど社会科で江戸末期から明治維新を勉強したところなので、

井伊直弼って知ってる?」と聞くと

「あんせいのたいごくの人でしょ」って。

「日米通商条約もやったよね」

よく知ってるなぁ

「その井伊がここで殺されたんだよ」

桜田門外の変で習ったよ!」

東京のいいところはこんな歴史の舞台がすぐ近くにあること。

長野の田舎にいたときは明治維新江戸幕府も、どこか外国の話にしか思えなかった。

 

ほんとうは「鬼滅の刃」に出てきた浅草まで行きたかったが、ちょっと遠い。

大勢の買い物客でごったがえす銀座を過ぎて、三原橋を右折、新橋を抜けて芝公園で休憩。

近くのファミマでチキンを買って

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なにかイベントやっていたが、有料のビアフェスタみたいなのでパス

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ひと足早いクリスマスイベントも

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お山には連れて行ってやれないけど、怪談好きの娘なら次は平将門首塚や、四谷怪談のお岩神社でも連れて行ってやろうかナ?

 

 

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お誕生日ライド

12月4日は私の59回目の誕生日。

ブッチャー・ザ・シーク組ならぬ、オザワ&ヤマザキの極悪コンビから、

「いつものオザトレでお誕生日ライドしましょう」

って誘われた。

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50代でよかったことは、この試合をタイムリーに見られたこと(テレビだけど)

プロレス好きな父と祖母と、テレビの前で手に汗にぎって観ていた。

ファンクスの入場曲、クリエイションの「スピニングトゥホールド」や、ブッチャーの入場曲でピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」も、この時初めて知った。

 

今日はヤマザキさんから預かり中のEVILと、オザワさんが乗ってみたいというのでモンキーを積んできた。

この日のメンバーはオザワ&オダジマのジモティーズと、ヤマザキさんと私の4人。

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重たいクロモリフレームでFフォークも100mmくらいしか動かない。

タイヤは29インチだけど、EVILが幅2.6なのに対しモンキーは2.3なので、かなり頼りなく感じる。

でもオザワさんやオダジマさんにとって、モンキーはあこがれのブランドだったらしく、このうれしそうな顔。

 

モンキーを買う予定だった人は、冬はスキーをやるので自転車は乗らない。

なので来年春まで待ってというので、それまではオザワさんちで預かってもらうことに。

オザワんちから自走で10分ほど。

山のお寺の駐車場に行くと、ヤマザキさんが「店」を広げていた。

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この日も朝はほぼ0℃。

スローパンクしているEVILを診てもらうあいだ、コーヒーで暖をとる。

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そして自走でいつもの見晴らし台を目指す。

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気温は3℃くらいだけど漕ぎ上げたので、ポカポカ

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「今日は誕生日祝いにもっと上まで行くよ」

とブッチャ...じゃないオザワさんが、ニコニコしながらおっしゃる。

森のなかを押し上げ&担ぎ上げ

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岩場は担いで。

なんかエベレストで登山者の荷物を運ぶ、シェルパみたい

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ここが今日一番の見せ場「ためらい坂パート2」

念のため下見する

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写真だと斜度が伝わりづらいものだけど、かなりの斜度

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まず地元のオダジマさんがトライ

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木の根っこではじかれて撃沈

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気を取り直して思い切り腰を引いて

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いよいよ私の番

前転しないよう思い切り腰を引いて、リアタイヤにお尻を擦りながら、ソロソロ下る

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まっすぐ降りるはずが木の根っこにはじかれて、右へ流れて

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なんとかリカバリーして

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ビビりまくりで腰が引けて、ウデがパンパン

これじゃ前輪を抑え込めないので、右に左にはじかれまくる

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なんとか転ばずには降りられたが、今度は左へコースアウト

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最後にヤマザキさん

 

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おなかでサドルを抑え込み、アタマがハンドルの上に来るくらい上体を倒し、両腕でフォークを押し付ける。

ウデの自由度があがるので、木の根ではじかれることもないとか。

なんか次回はできそうな気がする。

 

そしてまた岩場を担ぎ上げたり

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倒木をくぐったり

オザワさん、すっかりモンキーが気に入ったご様子(買うか?)

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去年の台風で崩落したところも。

ここはハイカーも入ってこないので、ひとりで来てガケから落ちたら、もう見つからない。

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そしてライドも後半へ

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じつはオダジマサンも今日5日が誕生日

まだ43歳とか。若い!

午後は息子さんのサッカー教室に付き合うそう。

ここから自走10分で自宅。

こっちは高速70キロでも近いと思っているのだから、その差は大きい。

平日も仕事前に朝ライドしたり、空いた時間に合わせてぶらっと走れるなんて、ほんとにうらやましい。

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朝7時から走り始めて、3山超えて15キロくらい。1時前に無事終了。

トレックのブレーキをマグラに交換してもらった。

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レバーはマグラでディスクはシマノ

「シマグラ」というハイブリッドな組み合わせとか。

マグラのほうが軽くてタッチがいい(らしい)

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モンキーとスーキャリをオザワさんちで預かってもらうことに。

高速渋滞を気にせずにGSで行けるのはありがたいが、こりゃお礼にヨドコー物置でもプレゼントしなきゃかな。

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高速が渋滞する前に帰ろうと、お昼も食べずに帰宅。

4日発売の鬼滅の刃を買いに行ったら

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1巻から全部売り切れていた.....

群馬で迷走ライド

先々週の日曜は「秘境探検隊」のY隊長のお誘いで、群馬のお山へ。

集合場所のコンビニで、前回チェーンが切れたスーキャリを、ヤマザキさんに交換してもらう。

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毎朝の風景

今日のラインナップ

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先月はずっと近場のオザトレで、オザワさんの中華コルベット号を借りていたので、ひさびさにスーキャリに乗りたいところだが、Y隊長いわく

「今日のルートは細い尾根の激坂下りが続く」

とのことなので、どこでも走れるフルサスEVILをお借りすることに。

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こちらはヤマザキさんが中国の工場にオーダーして、新しく組んだチタンバイク

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Fサスもいじって180mm

チェーンステーを短くして旋回性もよさそう

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秘境探検隊は「高齢者ぞろい」

なので自走で登るのではなく、クルマに積んで登って、下ってはまた登るを繰り返す、シャトルスタイル。

クロカン系の自走派からすれば邪道だろうが、たまにはラクチンツアーもいい。

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登山道近くの駐車場は氷点下。昨日は雪も降ったらしい

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ここから200mくらい押し上げ&担ぎ上げて、山頂2000mから下り

 

「細い尾根はアシを着くと谷に落ちるので、くれぐれも気を付けて」

なんて言われたばっかりなのに、さっそくO隊員が滑落

標高が高いとクマザサが密生していて、ただでさえ細いトレイルがほとんど見えない。

激坂下りのうえに、クマザサの下に隠れた岩や根っこがあるので、簡単にはじかれる

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クマザサがクッションになってカラダは大丈夫だけど、岩でディレーラーが破損。

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リカバリーできずO隊員は早々に戦線離脱

とりあえず下るだけなので良かったが、Y隊長から

「あとで迎えに行くから、ふもとのうどん屋でうどん食って待ってろ」

って、「隊」なので規律は厳しく、トボトボ降りていくO隊員

 

ササヤブの難所を超えてからは、落ち葉のじゅうたんが続くゴキゲンな下りが続く

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旧型26インチのM隊員とEVILを交換

29インチの最新型EVILに乗って、

「軽っ!」

と驚いていた。

私も人生初の26インチにおっかなびっくり。

まずハンドル幅の狭さに驚くが、こんな乗りにくいシロモノでも、あの激坂を笑いながら降りてくる、M隊員のテクにまた驚く。

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この日は数組のオフロードバイク集団にも出会った。

みんな地元ライダーで話すといい人ばかり。

だけど凶悪なブロックタイヤが掘り起こした溝は、雨で流れてさらに深くなる。

自分もむかしさんざん荒らしまくったけど、環境破壊なんてまるで考えていなかった。

東京近郊の山はオフロードバイク禁止が増えているが、群馬もいずれ後を追うんだろうな。

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そして長い下りを終えて、O隊員を迎えに走っていると、前からトボトボ歩く人が。

うどん屋が閉まっていたので、数キロさきの駐車場まで歩く途中だったとか。

ある意味今日一番がんばった人かもしれない。

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地元の焼肉食堂でランチ

前回もそうだったがツーリングライダーや観光客が、行列している人気店

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私は牛スジらーめんを注文。

次回はあのジャンボステーキ定食を食べようと、隣のテーブルを見ながら心に誓う。

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そしてバイクが壊れたO隊員は、午後はヤマザキさんのGONZO PERFORMANCEを借りてライド。

人生初29インチの乗りやすさに大興奮。

下りはずっと「どうやって29を買うカネを工面するか」

そればかり考えていたとか(なんとか工面がついて、もうヤマザキさん経由で中華のカーボンフルサスをオーダーしたとか(^-^;)。

お酒が大好きなOさん、しばらく断酒すれば好きなバイクが買えると思うけど。

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「ここは行けそうだ」

「こっちにケモノミチが?!」

迷走しながら今日も新しいルートを開拓中

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チタンフレームにご満悦の様子。

でもふだんLサイズのところ、これはMで作ってみたので、やはりちょっと小さいとか。

なのでこれは売ってまたオーダーするそう(ってもうすぐ知り合いが手をあげたそう)

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オートバイやクルマと違って自転車のいいところは、フレームからフルオーダーして、自己責任で好きなパーツを組んでは、あーだこーだと楽しめるところかなと、最近分かってきた。

とはいえ正規輸入品だととにかく高い。

チタンスポーク1本数千円とか、前後50本も買ったら安い自転車が買えてしまう。

日中関係は悪いけどやっぱり中華製は安いし、「安かろう悪かろう」と思っていた耐久性は、ヤマザキさんが証明済み。

私のスーキャリもメーカー推奨は「フロントフォーク120mmまで」だけど、やっぱり160mmのほうが下りはラクだし、プロ並みに激しく攻められるはずもなく(*_*)、壊れるほどの走りはできないのが、ある意味悲しい....

 

 

2度目のシャトルは登山者用駐車場が満車だったので、別の場所に停めたが、下ってみたらクルマの場所が分からず(だれも携帯にマークしてなかった(*_*))

ここから2時間ほど舗装路を登ったり下ったり、迷走が始まる。

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やっと車にたどり着いたときは、もう日が暮れ始めていた。

真っ暗になったらどうなることかとヒヤヒヤしたが、帰りの高速は渋滞する時間を過ぎたようで、8時前に帰宅できた。

このところ自宅から70キロと近場の、オザトレばかり行っていたので、片道140kmは空いていてもやっぱり遠い。

10km以上のロングトレイルは望めないが、やっぱりオザトレがいいと再認識したライドだった。

オザトレ&オダトレ

3連休の 日曜はいつもの「オザトレ」へ。

 スーキャリはチェーンが切れたままだし、連休で高速も渋滞しているだろうから、またオザワさんにコルベット号をお借りすることにして、GSで向かう。

 

今日はふだんよりちょっと早い、6時半にオザワ邸集合。

なので余裕を見てまだ薄暗い5時過ぎに出発。

 

ディスプレイに表示される外気温、

都内は13℃だったけど埼玉に入ると5℃まで下がり、今シーズン初のグリップヒーター投入。

こちらも今季初のマックスフリッツ、冬用パンツを履いてきたけど、腰のあたりがスース―してうすら寒い。

風も冷たいのでスクリーンを冬用に換えておいてよかった。

 

オザワ邸に着くころには日も出てきて、気温も7℃、

いつものジモティーオダジマサンとの待ち合わせ場所まで、坂を漕ぎ上がるころにはうっすら汗もかいて、ポカポカに。

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そして30分ほどかけて見晴らし台まで。

 

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今日はさらに上まで上がり、山を二つつないでロングを走る予定。

 

まず前回のヤマザキトレイルで激坂すぎて下れなかった、「ためらい坂」を迂回するルートを走る。

「迂回」といっても岩場が多く、担ぎ上げる場面では転落もあり得るほど。

 

道を知るオザワさんも

「誰も通らないから落ちたら見つからないので、ひとりでは絶対来ない」そう。

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そして険しい激坂を下ったり、押し上げたりを繰り返し

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 押して押して

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まだ押して押して

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やっと頂上に。

と、ふだんノープロテクションのオザワさんが、めずらしくプロテクターを付け始めた(持ってたんだ)

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ここからガレ場の下りがあるそうなので、急いでヒザとヒジにプロテクターを付ける。

そしてスリリングなヒャッホートレイルを下り切ると、こんな幻想的な場所に出た。

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ここまでふた山超えてきて、最後の山へ。

いつもはオザトレの5キロくらいなのに、今日は4時間15キロくらい登って下っていたら、「太ももの前側」がつってきた。

ふだんは「引き足」が使えるビンディングペダルで、疲労の貯まりにくいハムストリングスを使って走っているので、いくら走ってもアシにこなかった。

コルベット号はママチャリと同じフラットペダルなので、疲れがたまりやすい「太ももの前側」太ももの筋肉が酷使され、悲鳴をあげたらしい。

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ここから里に下ったところでちょうど12時。

午前中だけの予定だったが、せっかくなのでもう一本走ろうと、最後のトレイルへ向かう。

写真は無いがそこは路面が「土」ではなく、全面「岩」の通称「岩盤トレイル」

雨上がりは滑って危ないらしいので、今まで敬遠していたが、このところ天気が良かったので路面も乾いているかも?

ということで下見を兼ねて2キロほど、滑りやすい場所を教わりながら、頂上まで押し上げる。

ドキドキしながら走ったら、あっという間に下ってしまった。

思えばこんな岩盤路面は、去年まで走っていたモンキールートにもよくあった。

そこを鉄のハードテイルで走っていたのだから、同じハードテイルでも軽いカーボンに、フロント160mmの最強サスのコルベットでは、ラクチンのひとこと。

それでもラインを間違えると「スリップ即転倒」につながるし、ぬれた路面はコントロールが効かないが、いろいろな修羅場を経験してきて、すこしは上達したのかもと、ちょっと嬉しくなったりして。

 

それにしてもフラペで余裕で漕ぎ上げる、オザワ&オダジマコンビの健脚には舌を巻いた。

ふたりとも平日の通勤前に、週3回は早朝ライドを欠かさないのが、強いアシを保つ秘訣だろう。

都内に長さ数キロの激坂は皆無なので、ビルやマンションの階段上りを続ければ、私も健脚になれるかも?

とはいえ高層マンションにはオートロックが当たり前で、部外者は入れないし、ビルの非常階段も不審者と疑われるので、これもむずかしい。

 

里に出たところで家の用事があるオダジマサンとお別れ。

私がいつも

「この横道は走れるの?」

とか

「あそこにも走れそうな道がある」

なんていうので、オダジマサンもソロでわき道に入っては、新たなトレイルを探しているとか。

 

そのうち「オザトレ&オダトレ」で20km以上の、ロングトレイルも夢ではないかもしれない。

 

オザワさんと「ひと山」先のオザワ邸を目指すが、ここからは舗装のダラダラ登りが3キロ続くので、乳酸が回り切ったアシは今にもつりそう。

 

オザワさんが

「おふくろが子供のころはこの山のなかを歩いて、学校に通ったらしいので、ショートカットしてみよう」

と提案が。

さっそくブッシュをかき分けて、100mほどの最短距離を担いだり押し上げて直登する。(注:ここはトレイルでもケモノミチでもない、ただの山)

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とはいえもう何十年も昔のハナシで、オザワさんも子供のころ通っただけ。

記憶も不確かでなかなか進まず休憩。

疲れて天を仰ぐの図 ↓

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気を取り直して登ると、ほんの数十メートル進んだところに「古道」を発見。

ここは子供のころよく遊んだ場所らしく、気持ちよく下っていくと無事、オザワ邸の横に出られた。

午後は予定があるというオザワさんに別れを告げ、今日も山田うどんで遅めのランチを食べ、高速に乗る。

 

満腹とポカポカ陽気と、ここちよい疲労感でまた眠気が。

三芳SAでコーヒー休憩して、無事帰宅。

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どんなガレ場の難所より、この最後の車庫入れが一番、神経を遣う。

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雨で鉄板が滑るときは、ビブラムソールでもツルツル滑るが、ガタイのデカいアドベンチャーに比べれば、まだGSはラクなほう。

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とはいえ高速で渋滞に関係なく、快適に走ってくれるGSも良き相棒なので、オザトレ用に1台、オザワ邸に置かせてもらうべく現在画策中。