仕事で世話になっている鳶(とび)の親方がやってきた
田園調布で3代続く「鳶」の棟梁。
代々、地元のお祭りも仕切っていて、同じ町会の某都知事も一目置く有名人。
気風(きっぷ)と威勢のよさは、テレビドラマ暴れん坊将軍の「め組の親方」、北島サブちゃんそのまんま。
最近めっきり「ムチムチ」してきた、ウチのマリアンヌを抱いて(2か月で5.5キロ!)、ご満悦の様子。
で親方からいただいたお土産は
朝採りの立派なたけのこ
親方の幼なじみで「高級住宅地」、田園調布の地主さんちの竹林で採れた「高級品」?
今日はたけのの煮物にたけのここごはん♪
親方、毎年ご馳走さまです。
こんなものもいただいた
まだ娘にはちょっと早いけど、これ、贈り物に喜ばれるんじゃないかな。
先日、パリダカ事務局S女史からメールをいただいた。
パリに行くはずのエールフランスも、結局ニース着になり、真夜中にバスで12時間かけてパリに着いたそう。
シャルル・ド・ゴール空港の近くに宿を取り、毎日空港のカウンターに出向いてチェックをしているらしいが、昨日無事フライトできたかどうか。
以下Sさんからのメール抜粋。
日本のニュースを見ると、かなり安易なニュースを流しているのですが、こちらは空港を解除するが、非常事態に変わりなく、フランス政府は人命第一でいつでも空港封鎖すると表明しているほど。そしてトゥールーズ航空研究所では、噴煙はまだ続いていて、この噴煙の中を飛行機がフライトするのは非常に危険、いつ何時事故があってもおかしくないと発表してのです。日本の軽薄なニュースに呆れてしまいます。
パリダカでは毎年死者が出ながらも「参加者の自己責任」と、決して開催をやめないフランスだが(日本で同じことをやったら、責任問題になることを恐れて即中止)、火山の影響が少しでも出そうなら、即、空港閉鎖するだろう。
国民の安全を第一に考えるフランスと、政治家や役人が自分の保身を第一に考える日本との、その差は大きい。