カフェしなの

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南半球のジェームズ・ボンド

日曜のF1第6戦モナコGPは、ひさびさに見ごたえのあるレースだった。
フェラーリのF・アロンソフリー走行中にクラッシュ。
マシンを壊して予選も走れず、決勝はピットスタート、つまり最後尾..........。
 
市街地コースを走るモナコは、F1の中でも一番見ごたえがあるコースだと思う。
モナコを制する者はF1を制す」、「モナコマイスター」などという称号もあるほどで、狭いコースは事故も多く、そのぶん見ているほうには一番興奮するレースかもしれない。
 
気性の激しいラテン系、スパニッシュのアロンソが、どこまで順位を上げるかが、最高齢シューマッハの活躍と並んで、今回の見どころ。
 
狭い道幅で追い越しの難しいモナコで、しかも4回のペースカー投入は、過去にも例を見ないほどクラッシュも多かった。
そんななかアロンソは鬼気迫る走りで猛追し、あと2週を残してヤルノ・トゥルーリのクラッシュで、4度目のペースカー投入後、フィニッシュまで数百メートルを残したところで、シューマッハのまさかのオーバーテイクで7位に沈んだものの、これが危険行為としてシューへの20秒のペナルティで、6位に。
完走車がスタート時の半分という大変なレースで、この結果は立派。
テレビの解説でマッチ(近藤正彦)が、「彼は友達なくしますね」と言ってたが、勝負にこだわるシューの執念にも感服した。
 
レースは第5戦に続き、オーストラリアの「南半球のジェームズ・ボンド」こと、マーク・ウェーバーが連勝。
だれが命名したのかしらないが、ティモシー・ダルトンにちょっと似ているナイスガイ。
なかなか結果が出せなかった苦労人の彼も、ようやく日の目をみることができるか、若いうちから脚光を浴びるより、こういう「イチかバチか」タイプのドライバーのほうがよい。
 
知人でF1関係の仕事をしているH氏は、今回も仕事にかこつけてモナコにF1観戦に行ったらしい。
彼は某F1ドライバーに日本人のタレントだった夫人を紹介した、いわば仲人みたいなもの。、
なので、今回も彼所有の豪華クルーザーで、海からF1観戦をしているのかな。
モナコGPで一番贅沢な観戦場所は、「船で海から」らしい。
 
プロレーサーのテクニックには驚くばかり。
F1だけでなくWRCドライバーのデモランもすごい
 
それにしてもスポンサーのレッドブルって、なんであんなインパクトのないCMを作るのか。
あらゆるスポーツのスポンサーになり、もちろんラリーでもKTMや4輪ワークスのスポンサーもしているのだから、それらのレースシーンをCMで流せば、もっと売れるはずと思うのはシロート考えなのか。
 
レッドブルのサポートでこんなイベントもやっていた
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数年前までファラオラリーのスタートはここだった。
 
レッドブルの会長が、日本のオロナミンCを飲んで感激し、自分で作って全世界で販売した、なんて話を聞いたことがある。
ファラオでもレッドブルレーシングのピットに行くと、レッドブルが飲み放題だったような。
でも日本だと高くて飲む気にならないんだな、これが。