バイク仲間のヒロミチ君ちが、自宅を建て替えたのでお邪魔した。
お父上の立花啓毅氏
(名前で検索すれば著書がたくさん)
雑誌「ahead」の「100年この100台」というコラムを連載中なので、読んだ人もいるだろうか。
クルマとバイクが大好きで、WR250から最近はハスクに乗り換えたらしいが、息子とエンデューロやモタードレース、ノートンなどのヴィンテージレースで、この負けず嫌いの親子はムキになって、熾烈なライバル争いを繰り広げている。
菅原爺とはまた違う、なんともうらやましい人生を謳歌されている御仁である。
日本レーシングにも立ち寄った(って仕事しろよ........)
今月号の「ahead」をいただいた。表紙は2000GT
特集は「イメージするクルマとバイク」
「進化したダカールの過酷」と題して、レンジャーも取り上げられている
興味のある方はオートバックスやナップスで手に入るらしい。
もうひとつ、SSERのフリーDVD 「FUTURE」の第2号もいただいた(ってこんなに.......)
TBI2010特集のようなので、興味のある方はいくらでも差し上げます。
モデルチェンジ(?)したレンジャー。
今年の勝負色はこのウルトラマンカラー(らしい)。
ぱっと見はわからないが、今年からリアボディはアルミからカーボンに。
耐久性は劣るらしいが、さらなる軽量化を目指してレンジャーは進化していた。
コクピットではテルちゃんとメカのスーさんが、真剣な表情で整備中。
来年はレンジャーがダカールに参戦して20年目の節目らしい。
「偉大なるプライベーター」は、「粛々と」来年への準備を始めていた。