近所の図書館へ行ったら、こんな展示コーナーがあった。
前回はすぐ近所でローリングストーンズの展示会があり、それにあわせてここでもストーンズの特集があった。
ウルトラQから初代ウルトラマン、セブン、帰ってきたウルトラマンまで、まさにドンピシャの世代。
毎週テレビにかじりつくように見ていたのを思い出す。
まずは「ウルトラQの世界」
ナメゴンなつかしい
丸の内のデパートだったか、ビルを突き破って現れたジュランにドキドキしたのを、今でも覚えている
カネゴンが放送された翌日、同級生の金田君のあだ名が「カネゴン」に決まってしまった。
今でも夜に観覧車を見ると、
「ケムール人いないかな?」
と思ってしまう。
このころピーターの「夜と朝のあいだに」が流行っていたような。
MTBでお山を走っていて、
「ここで道に迷って小川の水を飲んで、巨人になったらどうしよう」
と今でもまじめに思うほど、衝撃を受けた作品
ブースカもなつかしい
「シオシオのパ~」
なんて言ってたような。
子供ごころにウルトラマンよりも、人間や自然の力で解決するウルトラQが好きだった。
このあと始まるマジンガーZも毎回夢中になって観たが、最終回にグレートマジンガーが現れたとき、自分のなかで何かが終わり、以降この手のアニメを見なくなった
(ガンダムが放映されたころは、アパートの部屋にテレビがなかった)
こんなのもあった。
先日観た映画の原作があったとは。
これが最後というダニエル・クレイグ
次回のボンドはだれになるのか?
次の特別展示は「007」特集だったらいいなぁ。
チャレンジングを続ける五反田図書館の、次回に期待します。