コロナウイルスの影響で3月初旬から春休みの娘。
4月になっても事態は悪化の一途、世界的なパンデミックになってしまった。
感染源の中国を抜いて、アメリカやイタリアが爆発的に感染拡大しているが、中国の情報はまったくアテにならないし、インドやアフリカなどテレビも病院もない途上国がパンデミックになったら.....?
100年前のスペイン風邪のときは、世界人口20億人で死者3千万人(5千万とも1億人ともいわれている)だったらしいので、現在の人口65億人から考えれば、10億人が死亡してもおかしくないので、外出禁止は仕方ないだろう。
毎日、塾の膨大な宿題をこなしたあとは、絵を描いたり
料理を作ったりホットケーキを焼いたり
家に閉じこもって勉強しても息が詰まるので、おもてに出たり
図書館が利用できないので、近所のブックオフで立ち読みしたり
ノベルティでもらったハンカチで、マスクを作ったり
そして近所の桜並木で、プチ花見して
銀行のATMで「社会勉強」したり
昨日は塾の春期講習が昼まで。
「バイクで迎えに来てね」
というリクエストにお応えして(ともだちに見せびらかしたいらしい)
そのアシでボサボサに伸びた私の髪を、いつものリジッドのシロズくんに切ってもらったり(いつもありがとうございます)
毎日なんとか過ごしている。
そして宅急便が届いた
去年のラリークランキング用に購入した強力ライト
LIGHT&MOTIONの、「URBAN1000」
1000ルーメンという明るさはかなり危険で、直視したら目が痛いし、上向きだと対向車のクルマからパッシングされるほど。
1000ルーメンは1.5時間が限界だが、真っ暗な朝5時スタートのRCでは、本当に心強かった。
街灯が1本もない真っ暗な林道では、暗いライトで先行していた人が、
「そっちのほうが明るいので、前を走ってください」
と言われ、数人が私の後ろを走っていた。
自転車でクルマの多い都内を夜走るのは、ほんとうに危険。
目も悪いのでできれば走りたくない。
なので習い事が終わった娘を、夜お迎えに行くときくらいしか使わないが、歩道を広がって歩く人にベルを鳴らすより、強力ライトで後ろから照らすほうが、強烈な明るさで気づいてくれる(かなり迷惑だろうが(^-^;)。
頻繁に充電していたらUSBソケットがグラグラして、充電できなくなった。
USBをつなぐとき、「グッと」強く押し込んでしまうクセがあるので、そのせいかも.....。
仕方ないので持っていた暗いライトで走ってみたが、URBAN1000に比べれば「提灯」より暗い。
たぶんモンキーで買ったと思うが、もう頼みたくないので、ネットで発売元を検索。
「野口商会」さんが輸入元とのことだが、「卸専門」とのことで、一般ユーザーには対応していないとのこと。
ダメもとで
「修理代は払うので直せませんか?」
と「contact us」から直メールを送ったところ、
「現物を見ないとわからないので送ってください」
と返信が。
送って数日後
「分解して故障原因を確認しますが、取り急ぎ新品を送ります」
とメールが届き、翌日「新品」が届いた。
修理がダメでももう一度、同じものを買おうと思っていたが、まさか無償で交換してくれるとは!
この明るさはもはや凶器の部類。
安い中華製も売っているが、やっぱり落としても壊れないUSスペックが心強い
なによりしっかりしたアフターサービスが、ほんとうにありがたい。
半分の500ルーメンでもかなり明るいし、これからはさらに半分の250ルーメンで、充電の回数を減らし、USBも「そ~っと」差し込みます(^-^;
野口商会さま、ありがとうございます。大事に使わせていただきます。