そして6月いっぱいまでのキャッシュレス還元セールで、追加購入
なぜか2回に分けて届いた
MTB乗りには一番ポピュラーらしい、MAXXIS
ダウンヒル含めトレイルなど、オールラウンダーな「MINION」のDHFとDHR
(ミニオンって「手先」とか「子分」みたいな意味だと思うけど....)
前後2本ずつ買いたかったけど、Fはアマゾンの在庫が最後の1本だった。
マキシスって日本だと「自転車用」のイメージが強いけど、ミシュランやコンチネンタルは、MTBではあまりメジャーではないみたい。
それにしても分厚いゴムのオートバイ用タイヤが、5000円くらいから買えるのに、ゴムの「少ない」自転車用が1万円前後って、そんなに売れてないのか?
それとも業界全体がボッてるのか??
まあ子供服も大人の半分の生地なのに、作る手間は同じなので半額にならないのと、同じなのかな?
むかしから自転車乗ってる人曰く
「むかしはカーボンフレームだけで、100万以上した」
なんて話をよく聞く。
「クルマやバイクと違って中古市場がないので、売るときは二束三文」
なので
「車検も税金もないので、思い入れのある自転車は売らずにとっておく」
人が圧倒的に多いとも。
だから自転車好きの家は、マンションなら玄関入ってすぐの部屋が、「自転車部屋」になっていて、家族の不評を買っているのかナ
太さは前後とも2.3。
下りを楽しみたいなら少しでも太い2.5のほうがいいだろうけど、そのぶん重くなるのがイヤで、弱気な買い物。
「自走1時間、担ぎ&押し上げ5時間」かけて、標高2000mからのロングライドを楽しむ、ヘンタイさんに言わせれば、
「くだりを楽しみたいならちょっとぐらい重くても、タイヤは太いほうがいい」
そうだが、私がその境地に至る日はくるのか?
それ以前に各タイヤのグリップの違いが、わかるようになれるのか?
とりあえずこれを履きつぶすころに、答えが出ると信じたい。