カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

梅雨の合い間に

平日は雨が降ったけど、日曜は晴れそうなのでオザトレへ、GSで向かった。

午前中はオザワさんが地元町会の「草刈り」に参加するとのこと。

地域の活動は大事なので、12時集合で午後走ることに。

バイクだし2時間あれば余裕で行けるだろう。

途中のSAで食べようとおにぎりを握って、10時に自宅を出発

と、日曜早朝ならみんな80km/hで飛ばしているところ、昼間は渋滞するほどではないけど、それなりにクルマが多くて、バイクでも思うように進まない。

「高速が30分、オザワさんちまで30分」で逆算すると、SAで休憩する時間はなさそう。

休まず直行して11時45分にオザワ邸到着。

チャチャっと準備してもう一人のジモティ、オダジマさんが待つお寺の駐車場へ。

 

駐車場に着くとオダジマさんが誰かと話している。

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ハスクバーナで釣りに来ていた、練馬ナンバーの男性。

新車】ハスクバーナ待望の250ccストリートモデル「SVARTPILEN 250」が ...

たぶんこのバイク。

見ると「腹サイクル」のステッカーが。

あとで原さんにメールしたらお客さんとのことで、偶然に驚いていた。

このハスク、リアキャリアが無い。

なので釣り道具満載のバッグを載せると、かなりきついポジションに。

朝から数匹釣れたので、これから別の場所に移動するとか。

 

私もMTBでなく釣りにハマっていれば、危ない思いはしなくて済んだのに......。

な~んて思うが、30年くらい前、釣具屋のOさんにフライの道具一式を「買わされて」、初めてフライフィッシングなるものに連れていかれたとき、うしろに振った糸が茂みに絡むわ、せっかく釣ったサカナを食わずに、リリースすることに納得がいかず、以来、一度も釣りをやっていない。

子どものころ近所の川や千曲川で釣りをしたが、釣ったサカナはその日の晩ごはんが当たり前だった。

キャッチアンドリリースって資源保護とか動物愛護とかいうけど、釣り針が口に刺さるって、ぜったい痛いだろ。

「サカナの口は神経が無いので、痛みを感じない」

なんて意見もあるが、エサを食ったと思ったら、いきなり「巨人」に釣り上げられるサカナの恐怖を、想像したことはあるだろうか。

 「ニンゲンの楽しみで釣って、生殺しでまた逃がす」の繰り返しは、ものすごく残酷なことをしているように、思えてならない。

 

無鉄砲な私のこと、狭い川でチマチマ釣るよりも、大物狙いで海釣りに挑戦するはず。

テレビで荒れた海の岩場に取り残され、ヘリに救助される釣り人が、自分とダブって見えて仕方ない,,,,,,

 

そして30分ほど激坂を漕ぎ上げて、いつもの第一休憩ポイントに到着

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ほとんどだれも通らないのをいいことに、ゴロ寝休憩のジモティーライダーズ

 

私はさっき食べられなかったおにぎりをバクバク

今日は暑くて大汗をかいたので、シオ昆布の塩っけがカラダにしみわたる

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そしてさらに30分漕ぎ上げて、第2休憩ポイントへ

 

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ここでもまた寝る地元のオジサン

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去年初めて来たころは、ここまでヒイヒイいっていた気もするが、今日は息も切れていない。

ふだんもトレーニングを兼ねて歩いているけど、体力アップした実感はないので、やっぱりギリギリまで軽量化したマシンの効果だろう。

 

そしてさらに30分漕ぎ上げて頂上へ。

って、あっという間についてしまって

「こんなに近かったっけ?」

とみんなで拍子抜け。

オダジマさんもオザワさんも、毎週一緒に走るようになって(地元の彼らはその気になれば、毎朝走れる)、走力が向上したと言っていた。

途中、ロードの人が抜いていったけど、見るからに軽そうなカーボンレーサーなのに、ハアハアゼイゼイ苦しそう。

こちらはギアも中段までしか使っていないので、その気になれば追い超せるだろう(追いかけないけど)

 

そしてプロテクターを付けてお待ちかねの下り。

と思ったら、遠くから2stオフ車のエグゾーストノートが響いてきた。

これから下る森のなかの激坂を、登ってきているらしいが、かなり難儀している様子。

なんとか上がってきたのは品川ナンバーのKTMだった。

ここを下る数人のハイカーも、危ないのでバイクが通り過ぎるのを待っていた。

ここは「オフ車禁止」なので、本来なら注意すべきなんだろうけど、彼らも走るところがどんどん制限されてかわいそう(自分もむかしは「あちら側」だったし)。

あっというまに行ってしまったので、話す間もなかったが、あちらも止まったら文句言われると、思ったのかもしれない。

 

そしてオタノシミの下り。

数日雨が続いたので、木の根がチュルチュルよく滑っておそろしい。

ビビッてブレーキかけると転倒必至、

なのでできるだけ木の根を避けたラインを降りていく。

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なんとか下りの第一休憩ポイントに到着。

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オダジマさんとオザワさんが、それぞれのマシンを試乗会

私より若いけど、さすがMTB歴20年はダテじゃない。

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イカーのために土砂が雨で流れた場所を丸太で埋めて、歩きやすくしているところは、晴れていても上に乗ると滑るが、濡れた今日はさらによく滑る。

文字通りここが「自分の庭」のオザワさんは、丸太ラインを外して別ルートを降りてきたが、

「どこ走ってもよく滑るよ」って(^-^;

ほんとうは雨や雨上がりのあとはトレイルが傷むので、模範的な自転車乗りは走らないらしいが、できるだけ「ローインパクト」を心がけるので、お許し願いたい。

 

2時間かけて登って、下りは休憩しながら1時間。なんとか無事下山できた

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オザワさんちで自転車を預かってもらえるので、バイクで来れるのがありがたいが、万が一ケガでもしたらバイクで帰れなくなる。

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サクサク着替えて帰宅。

と市街地まで下りてくると本当に暑くて、高速のSAでコーラ休憩。

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ナントカ宣言中だけどSAは大混雑で、3時過ぎの高速も渋滞が始まっていたが、注意しながらソロソロとすり抜けて、2時間かけて5時に無事帰宅。

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まだ明るいうちから風呂入って、ビールが飲めるシアワセを噛みしめながら、寝落ち。

疲れていないようでも、しっかり疲れているのは、やっぱりトシなのかナ。