R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

最後のグレステンスキーwithレヴォーグ

先週末は「今シーズン最後の」グレステンスキーレッスン

新潟は土日とも雨の予報で、「山沿いは雪が降るかも」って。

帰りの渋滞はイヤだけど、冷たい雨はもっとイヤ。

おまけに雪が降ったら帰れないので、バイクはやめてレヴォーグで行くことに。

朝4時半に自宅を出発。

270km先の栃尾を目指す。

 

関越は群馬の谷川岳PAまで晴れていて、

「バイクで来ればよかったかな」

なんてちょっぴり後悔したけど

関越トンネルを抜けて新潟に入ったとたん、土砂降り。

外気温はいっきに10℃まで下がる

同院スキー場も雨、

高原はさらに寒いので、やっぱり車で来てよかった。

ストーブで暖をとるサイト―コーチとオーガさん

松本と安曇野から下道で4時間かけて来たそう。

事前にサイト―コーチにリンゴのお土産を頼んでいたけど、500円でこんなにもらえるとは。

収穫時にちょっとキズがついて、売り物にならないそうだけど、「中身」は私が大好きな「硬くて甘い」リンゴ。

長野にいた子供のころは、リンゴもナシもモモも買ったことは無かった。

父親が「趣味」で作った大量のジャガイモやニンジンなどを、近所の果物農家におすそ分けすると、お礼にリンゴや果物が食べきれないくらい届く。

庭には「ぶどう棚」があってデラウェアとナイアガラが、5人家族ではとても食べきれない。

父親からは「友達呼んで食べさせろ」ってくらい、毎日「ぶどう地獄」。

おかげで今はブドウを見ても食べたいと思わない。

 

雨のなかカッパを着て4時まで滑る。

一番の若手が45歳のオーガさん。あとは50~60代がほとんどで、最高齢は75歳。

みんな白い息を吐きながら、もくもくと練習している。

 

そして山から栃尾の町に下りて温泉で温まって、前回も行った和食屋さんで鍋パーティー

6人で食べきれないくらい頼んでも、東京で食べる金額の半額以下。

日曜は曇りの予報だったけど、昼ごろまでポツポツ雨が降っていた。

それでも昨日のザーザーぶりに比べたら、はるかにマシ

 

お昼は栃尾名物「油揚げ弁当」

私のレヴォーグのルーフボックスは長さ180cmなので、長いGS用の板が入らない。

サイト―コーチとオーガさんは、TERZOの190cmと2mの大きさ。

これからGS(大回転)をやるなら、185cm以上の長い板も履くかもだけど、都内のファミレスやホームセンターなどは、高さ制限220cmまでがほとんどなので、あまり大きいと入れない。

午後には晴れてきて、紅葉だったことに気づく。

守門岳(すもんだけ)は昨日初雪だったらしい。

 

先日買ったカーミットチェアのレッグエクステンションを付けてみた。

みんな自分の折り畳みチェアを持参しているけど、ローチェアは誰もいない。

長かったらカットしようと思ったけど、ちょうどいいような。

娘と毎朝観ていたNHKEテレ「みーつけた」に出てくる、「こっしー」みたい


7月から7回ほどレッスンに参加したけど、今回が一番「実になった」かも。

雪の上と違って板の「ずらし」ができないので、ターンするときは

1,角(カド)づけ → 2,荷重 → 3,回旋

の順番でアクションしないと、ずらせる雪上と違って板が「仕事」してくれない。

 

角づけとは曲がりたい方向へ車輪を傾けること。

この角度が浅いと思ったようなラインが描けないけど、斜面を下りながらスケートの刃に乗ってる感覚なので、傾けすぎて足首が「カクッと」折れるような恐怖との闘い。

荷重は外足のかかとに真上から、グーっと体重をかけていくこと。

「かかとの内側」にジワジワ体重をかけると、グーっとターンが始まる。

と、これで終わりではない。

そこから「太ももを内側にひねる」回旋運動をすることで、カービングターンで重要な「板のしなりと反発」を体感できる(言葉で説明するのがむずかしいけど)。

今日はわれわれグループ含め20人くらいが参加していて、無難にきれいに滑る人もいるけど、最後の「回旋運動」までやれている人は、ほぼゼロ。

「角づけから荷重」だけでは、文字通り電車のレールのような、ただの「レールターン」になってしまうけど、最後の「回旋運動」ができると、ターンのキレが生まれるし、雪の上で大違いなのは私でもわかる。

よりによって最後のレッスンで「ターンのキモ」がわかるとは。

それでも分からないまま本番のスキーを滑るのと、分かって滑る差は大きいので、気づけて良かったかも。

回旋は軸がぶれないよう、かなり足の筋肉を使うので、あと1か月のあいだに走り込みして鍛えないと。

4時までガッツリ滑り急いで撤収。

はるか向こうに佐渡島も見える

案の定、帰りの高速は30キロ渋滞。

紅葉を見に行ったクルマと、事故渋滞が重なってしまったらしい。

こんなときアイサイトは便利。

アクセルとブレーキから足を離していても、前走車に追従して走ってくれるのは、疲れて痙攣しそうなアシには本当にありがたい。

渋滞のなか路肩を走る不届き者も。

4時半にスキー場をあとにして、帰宅したのは9時すぎ。

今回はかなり寒い予報だったので、フリースやジャケットなどいろいろ持っていくのに、なんでも積めるクルマは便利。

そこから風呂を沸かして洗濯をして片付け。

カラダは疲れているけど、今日のレッスンの余韻でなかなか眠れない。

人工雪のスキー場は早ければ、11月中旬にはオープンするらしい。

あとひと月あまり、「昭和の滑り」とバカにされた去年と、どんな違いがあるのか楽しみで、ワクワクが止まらない。