R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

BOGT 2011説明会

今日はBOGT説明会兼新年会。

JRMからいただいたSSERのフリーDVD「FUTURE」60部と、フリーペーパー「AHEAD」数十冊と、ビンゴの景品用にファラオ参加賞のデイパックやTシャツなどを、大型バックに詰め込んで、神田淡路町の「パーティー&ダイニングスペースKAZ(ケーズ)」に、電車で向かう。
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1時半からと思っていたら1時だった ......もう始まっていた。
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初めての人を含めて30人余りが参加。
久しぶりにお会いした人たちもいて、盛り上がる。
そんななかかなり出来上がっている集団が・・・・・
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50歳以上が入会条件の「チーム5UP」(モザイクすると指名手配犯だな~♪)
オジサンたちってば、朝から飲んでたの?と思うほど、かなりハイテンションである♪
「走って飲んで騒いで」がモットー(らしい?)
 
ビンゴ大会も始まって
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私はKTM埼玉、F宅さんが今年から始めた、ファラオバイクツアーのTシャツをいただいた。
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胸のロゴがしゃれている
 
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バックプリントはエジプトの地図が。
まん中がラリーのルートにもなっているバハリアという砂漠の町、ここがツアーのベースキャンプなのかな。
 
日本から運んだKTMのバイクたちをレンタルし、パリダカライダーでファラオラリーの常連、フランコ・ピコのグループがデザートライディングのガイドをするという、かなりぜいたくなツアー。
でも砂漠ではキャンプなので意外に費用は安いらしい。

砂漠を走るならラリーに出るのが一番の近道だが、いきなり砂漠を走っても上手く走れるわけはない。
それよりもこうしたツーリングに参加したほうが、安全に走れて楽しめるんじゃないだろうか。
アメリカは南に下ればグラミスなど砂漠の国立公園があり、ヨーロッパは地中海を渡ればサハラ砂漠がある。
それにひきかえ日本は海岸の砂浜も走ることが出来ないので、こういう企画は貴重なことだと思う。
 
年末年始を海外で過ごす人は大勢いるが、砂漠で元旦を迎えるというのも、かなりのぜいたくだろう。
 
もうひとつ、マツモトさんからいたいだいた景品がこれ。
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KTMの「ぬり絵」である
 
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うちの子にはまだ早すぎるが、こんなセンス、日本の二輪メーカーにも真似て欲しいものだ。
 
画像の容量がオーバーしたので次へ続く。