カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

Jugg Box

今回帰省したもう一つの理由
 
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高校生のときバイトして買った、ベースギターとアンプ
 
岩手でボランティアを続けているシューセイさんの活動の中の、「被災地へ楽器を贈るプロジェクト」に賛同して、誰かに使ってもらえればと実家から車に積んできた。
 
高校生やアマチュアバンドの人たちは、津波で家と一緒に楽器も失ってしまった。
震災から6か月が経ち、現地では生きるための生活必需品だけでなく、音楽や趣味などの生活に「うるおい」を与えるものも、必要になっているようだ。
 
友人らとバンドを組むことになったとき、迷わずベース担当に立候補した。
理由はキャロル時代の矢沢永吉ポール・マッカートニーも、ベースだったから。
テキトーに練習して初めて学園祭で演奏したときは、各自のチューニングがバラバラで、ストーンズの「Junpin'Jack Flash」なんて、とても聴けたものではなかった
(チューニングを合わせるなんて知らなかった。って本当の「Bad Tuning」..........)。
 
その後練習してなんとか聴けるようになったが、卒業してみんなバラバラになり、以来30年間一度もケースから出すことは無かった。
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いつのまにか4本ある弦のうち2本はなくなって、残り2本も切れていた。
 
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アンプは当時出たばかりだった、日本ハモンドの「Jugg Box stuff 060B」
真空管がかっこよかった。
 
当時は高校生でクルマもないので、リヤカーに積んで自転車で引っ張って運んだ。
(友人はギターアンプをCB400FOURの後ろに積んで、目の前で落として壊れたのを見たので)
コードをつないで電源を入れると、30年経った今もちゃんと音が出る(当り前か)。
 
問題はどうやって岩手まで運ぶか。
シューセイさんに言えば、「自分で運転して現地までおいでよ」と言われるに決まっているが......。
 
ひと昔前なら1週間くらい休んでボランティアがてら、自分で運んだだろうが、今は毎日の子供の送り迎えがあって難しい。
 
まず弦を張り替えて、だれか関東からボランティアで行く人を見つけて、運んでもらえればと思う。
 
このブログを読んだ人で、家に弾かなくなったギターや楽器がある人は、この機会に提供してみてはいかがだろう。
ピアノやオルガンなら保育園や学校で、引き取ってくれるかもしれない。
 
思い出としてホコリをかぶったまま置いておくよりも、必要としている人に使ってもらったほうが、楽器も喜ぶと思うのだが