金曜は所用で立花さんの家にお邪魔した。
帰り道、すぐ近くのバイク屋さん、もといバイクウェアのお店、「マックスフリッツ」さんに立ち寄った。
岩手のシューセイさんの「楽器を送るプロジェクト」に協賛してくれた、Ｋ村さんに報告をするため。
それにしても店の前はバイクだらけで、やっぱりここはバイク屋さん？
お店のオーナーＳさんに立花さんの話をしたら、彼も英国車が大好きだった。
歩いて１０分もかからないところなので、今度ご紹介することに。
１年前、バッチョーネＫさんにいただいたコンバースも娘のお気に入りだったが、もう小さくて履けなくなった。
ついこのあいだまでは「もみじの葉っぱ」くらいだったのに、もう１３．５ｃｍ。
キッチンのカウンターの下も彼女のお気に入りの場所だったが、もうあたまがつかえてしまう。
本当にあっというまに大きくなる。
子供が生まれてから自分の着るものに興味が無くなった。
自分の服を買うくらいなら、娘に可愛い服や靴を買ってやりたい。
幸い独身時代に買いまくったスーツやジャケットが山ほどあるので 、体型が変わらない限りしばらくは買わずにすみそうだ。
お目当てはコレ
防風ジーンズ
特殊加工によって風よけ効果があるらしい。
ゴアウィンドストッパーみたいなものか。
「ゴア・・」が１万円以上するのに対し、土日限定で２９８０円は、だまされても許せる価格。
ジーンズはどうしても酷使するので、１年に１本は買い替えが必要な「消耗品」なのだ
今日は都内も２９℃と夏が戻ったような気候で、ユニクロもわりと空いていた。
こんなときにダウンジャケットとか冬ものは買う気がしないからか。
それでも間違いなく冬は来る。
お店の人も「バイク乗りの方がよく買っていかれます」って言ってたし。
念のためもう１本、買っておこうかな。
群馬の親方さんがドカで事故ったそうだ。
入院中かと思い電話してみたら、思ったより元気そうで安心した。
親方さんのドカ、あれからいろいろ変わったのかな
鎖骨とろっ骨を折ったのでしばらく仕事はできないが、仕事の予定は入っているので人手を探している最中だった（忙しいところ邪魔してすみません）。
私でよければ手伝うのだが、シロートではかえって迷惑。
ドカも大破してしまい、直すにもパーツが手に入るか分からないらしい。
一歩間違えば死んでいたかもしれないのだから、命が助かっただけでも「もうけもの」と思って欲しい。
高速で「いきなりクルマが出てきた」というが、こちらに故意にぶつけるためにハンドルを切ったならいざ知らず、車線変更をするなら必ず何か、「予兆」はあったはず。
私も高速ですり抜けをするときは、左右のクルマのタイヤや車体の向き、ガラス越しに見える運転手の動作も見ながら、走るようにしている。
割り込もうとか車線変更するクルマは、必ず他とは違う「不審な」動きをしているものだが、それでも予測できない動きをするのは、他人だから仕方のないこと。
せめてスピードを落として走るしかないが、パニックブレーキのかけ方は習っておいて損はないだろう。
自転車はタイヤのリムをゴムで挟むだけの原始的なブレーキでしか止まらないし、サスペンションのないフロントフォークと、タイヤとスポークの「しなり」でしか、路面から車体にかかるショックを吸収できないので、ブレーキングと体重移動の重要性を思い知らされた。
「こ～ぢ倶楽部」に来ればまず、「ブレーキング」から教えてくれるから、親方も治ったら一度チャリンコで、レッスンに来てみればいいのでは？？♪
