R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

とりあえず完成

11月はずっとかぜ気味で、自転車もランニングもほとんど出来なかった。
なのに今週日曜は横浜マラソン........。
 
今回のエントリーは10キロなので、「まあなんとかなるさ」とナメていたが、11月のとある週末、自宅から多摩川まで往復10キロを走ろうと思ったら、だいぶ手前の環七でくじけた(自宅からたった2キロ...................)
 
先週末リベンジを期して再チャレンジしたが、今度は途中の洗足池(自宅から3キロ)で、この先の多摩川まで走って無事帰れるのか、ちょっと(かなり)不安になった。
 
この洗足池は1周1.2キロで、ジョギングしている人も多い。
見た感じは平坦なコースのようだ。
なので今回はここを数周して帰ることで、自分自身を納得させた。
 
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散歩の人たちのじゃまをしないほど、「ゆっくりと」4周(約4キロ)を走る(というよりほとんど「早足」か)。
どこからも池が見えて景色がいいのとアップダウンがないので、気持ちよく走れた。
帰りは自宅まで3キロで、トータル10キロ。
ワダケンに教えてもらったスマホのアプリ「i map my run」で、平均時速を測ると9.8m/h。
横浜マラソンの時間制限は10キロ70分なので、なんとか間に合いそうだ。
 
横浜は友人のYさんに誘われて、20代のころから10回くらい参加していたが、今年は10年ぶりくらいで本当に久しぶり。
当時はホノルルマラソン通いをしていたので、横浜も20キロクラスを80分で走れたが、今は10キロで60分切れるかビミョー.......
 
そういえば久光製薬の元会長が先日亡くなられた。
享年106歳。
ホノルルマラソンの名物ランナーで、毎年スタート地点のアロハタワーで、秘書らしい人らとショルダーバッグいっぱいに詰めたサロンパスを、参加者に無償で配りながら走っていた。
 
おととし東京マラソンを走ったあと、参加者全員にエアサロンパスを配っていたのを見て、この会社はすごいと感心したのを思い出した。
 
ランニングのあと家族で自由が丘のヤマダ電機へ、シャープのフリーアクオスを見に行った。
 
本当に薄くてビックリ。価格も40インチで9万円台と、価格でも2度ビックり。
(今使っているテレビは7年前に42インチ45万で買ったのに....)
壁掛けフックを使えばテレビ台もいらないので、部屋が広く使えてよさそうだ。
 
先日実家から持ち帰ったテレビは4年落ち。
事務所に置くのに壁掛けフックを買おうと思ったら、3万以上もするらしい。
最近のテレビの値崩れはすさまじく、32インチの新型が3万円台で買える。
4年落ちのテレビに3万円出して壁掛けフックを買っても、新型や他メーカーに買い換えたとき互換性はないらしいので、テレビの置き場を確保した。
 
自宅のテレビはプラズマで7年目。
こんなに安いならそろそろ買い換えてもいいかと思ったが、まだ十分見られるのと、出たばかりの新型に飛びつくのはまだ早いと、妻に却下された(私と違って堅実な人である)。
 
自由が丘の中華料理店でランチを食べているとき、どうも娘の様子がおかしい。
いつもならおかずがなくても白めしだけバクバク食べるのに、この日はほとんど食べず、むずかるばかり。
帰宅しても元気がなかったが、その日の夜から私と妻も体調不良に.....
どうやらウィルス性の大腸炎らしく、トイレにこもっていたらいっきに体重が減った。
 
ラソンの練習不足で最後の手は、減量してカラダを軽くすることしかないと思ったが、思いのほか数キロ減って喜んだのもつかの間、妻からは「体力も落ちてるのよ」って...............
週末は本当に大丈夫か本当に不安である...............
 
娘はウィルスを大人にうつしてスッキリしたのか、月曜も元気に保育園に行った。
朝、娘と一緒に歩きながら、いつトイレに行きたくなるか、心配で仕方なかった。
 
昨日とおとといは娘も熱が出て、夕方保育園から強制送還の連絡。
迎えに行くとおでこに「冷えピタくん」を張った娘が、熱があるのにムチャクチャ元気で、私の腕に飛び込んできた。
「本当は保育園の体温計が壊れてるんじゃないのか?」と思ったが、モンスターペアレンツと思われても困るので、2日続けて大人しく連れ帰った。
 
娘は昨日の夜から38度以下に熱が下がらない(やっぱり具合が悪かったのか)。
保育園は37度以上あると預かってもらえないので、今日は保育園を休ませることにした。
妻は仕事なので私が仕事を休んで、娘に付き添っていた(基本ヒマである)。
 
先日から作りかけたまま止まっていた「ままごとキッチン」を、とりあえず完成させた。
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高い金出して完成品を買い与えるより、ちょっと見た目が悪くても自分の手で作ってやりたかった。
自分が子供のころも父親が、おもちゃは風呂の「マキ木」を削って作ってくれるのを、横でワクワクしながら見ていたから。
 
板の切断から組み立て、塗装まで2日で済んだが、水道の蛇口とコンロのツマミが見つからず、しばらく放置プレイに。
木材はタダ同然なのに、蛇口に数千円も使うのはばかばかしい。
 
なのでロッカーズの「走る水道屋」H山さんに、「要らない蛇口ない?」って聞いたが、いまどきは混合か2口水栓が多いので、一口蛇口は出ないらしい。
仕方ないのでホームセンターで一番安い蛇口を1000円で買い、つまみはペットボトルのキャップを流用した。
 
 
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蛇口、ちょっとリアルすぎたけど、木製だと「怪力」の娘はバキッと壊してしまうだろう。
コンロはこれもあまっていたコルクボードを加工。
流しは100均ショップのボウル。
まな板はスウェーデンでオールソンにもらった、子供向けのお土産が役に立った。
下のトビラを付けるかは、娘の様子を見て決める予定。
 
娘も女の子らしくぬいぐるみたちの手を洗ってあげて、「ごはん」を食べさせていた。
 
次はナベとフライパン、なににしようか悩むのも、これはこれで楽しいものだ。