R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

いろいろなサンタさんから

クリスマスは妻の両親に来てもらい、自宅は狭いので1階の事務所でクリスマス会。
 
シャンパンとビールでいいカンジに酔っぱらった義父は、以前私に譲ったスピーカーで聴くエヴァマートンレナータ・スコット、キリテ・カナワやパヴァロッティの美声にご満悦の様子。
 
以前ダンス教室に貸したとき、近所迷惑を考えて2重サッシにしているので、かなりの大音量でも大丈夫
(ってオトーサン、ちょっとボリュームあげ過ぎ...........)
 
オペキチ歴60年の義父に言わせると、今のオペラ歌手は「小粒」ばかりでつまらないらしい。
実力が伴わない若いうちからチヤホヤするので、高い金払って劇場に行ってもガッカリすることが多く、自宅で往年の名歌手たちのレコードや、昔のレーザーディスクを見ているほうがいいそうだ。
 
もしあの地震が東北でなく東京だったら、今ごろこんなクリスマスは迎えられなかったかもしれない。
それを想うと素直に喜べないが、ケーキやごちそう、プレゼントを買ったりして、せめて消費に貢献できればと思う。
 
 
 
娘は休みの日でも6時半から7時には大声で泣いて目覚めるのでもう寝坊はできないが、11月からずっとカゼ気味なので、せっかく早起きしても自転車やランニングをする気なれない。
 
まあ娘と布団のなかで「おかさんといっしょ」や子供向け番組を観るのも、それはそれは楽しい時間なので、こっちの誘惑のほうが強いのかもしれないが.........。
 
ダナーのソール張り替えが出来あがったと、靴屋さんから連絡をもらったので、引き取りに行った。
「靴商店 都立大店」、良心的なお店である。
 
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3代目のダナーライト。
昔はこれでトレッキングなどしていたが、やはり登山靴にはかなわないので、今じゃツーリングぐらいしか履かないが、これで2回目のソール交換。
ダートで転倒でもしたら「簡単に」足首を砕いてしまうので、ツーリングといってもオンロードの場合しか履けないが。
 
ナージャパンで修理しても、いつか剥がれるものは剥がれるので、高い金出してメーカーでやらなくても十分だろう。
 
お店の人も「メーカーには負けない」という心意気が感じられて、好感が持てる。
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今回はバイクに乗るのに便利そうな、「カカトのある」ビブラムにしようかと思ったが、やっぱりノーマルが一番かと思い直した。
バイクに乗るとチェンジペダルの当たるところがすり減るが、どうしても革パッドを貼った専用のそれは、いかにもって感じなので敬遠している。
 
ウェアもバイク専用の高機能を謳うジャケットは「こっぱずかしい」ので、昔から冬はパタゴニアやノースフェイスなどを着ていた。
 
マウンテンパーカはフードが風でばたついて邪魔なので、自分でボタンを付けてフードを丸めて止めたりと、細かいことをしていたが、やっぱり脊椎パッドも必要だし、あれだけお世話になってるのに一度も買ったことがないマックスフリッツさんも、そろそろかな................
 
今朝アメリカのサンタさんからクリスマスプレゼントが届いた。
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バイク乗りのくせにメカはおろか、電気は本当に開けてはならないパンドラの箱........
それでも先日のユーザー車検でバッテリーがあがったとき、これを付けよう(付けてもらおう)と決心した。
 
先日K内さんとパタパタさんがコーヒー飲みに来られたとき、早稲田の巨人にお願いしようかと話したところ、K内さんから「簡単だから付けてあげますよ」と「天の声」が。
 
これでもう寒い冬空の下、途方に暮れることも無くなって、あるのに使えないグリップヒーターも心おきなく「強」で使えるのかと思うと、興奮を禁じえない
(経験した人しか分からないだろうナ..................)
 
バッテリーも完全にご臨終のようなので、K内さんオススメの秋月電子にオーダーした。
 
もうひとつ、群馬のサンタさんからもプレゼントが
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親方、ケtガして仕事ないのに、快気祝い、ありがとうございます。
 
炭水化物好きの娘はうどんも大好物で、「ちゅるちゅる食べる~」って大興奮だろう。
 
去年は菅原爺にもおすそ分けした(ママがうどん好き)。
 
きっと真夏の南米でスタートの準備に追われていることだろう。

 今年はロビーゴードンコ・ドライバーに、あのジョニーキャンベルが参加するらしい。
ダカールに興味のなかったバハファンにも、これはたまらないだろうナ。