R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

お片づけ

タイヤ4本とクリスマスツリー、乗らなくなった子供用バギーなどなど、広さ3畳ほどの狭い物置に放り込んでいたが、先日の事務所の片づけで出てきた、ゴルフクラブなどしばらく使わないものもしまいたい。
 
なので天気はいいけど寒いなか、昨日からシコシコと片づけをしていた。
 
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不用品その1
20年以上前ダイビングにハマっていたときのギア一式。
ダイビング中に友人が死んだのを機に辞めてしまったが、いろいろなところに行って使い込んだギアは捨てる気にならず、ずっととっておいた。
ランギロア島で間近にクジラの親子を見た感激は、昨日のことのように思い出す。
 
レギュレータもゴムが劣化しているしメーターも動かない。
なにより昔より太ってウェットがもう入らない.........
 
いつか子供と海に行くときのために、フィンとゴーグル、ナイフはとっておこう。
 
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不用品その2 
 
初めて買ったマップホルダー、
もちろん手動。
いわきツーリングからTBIまで、本当にお世話になった。
毎日雨のTBIではすき間から水が入ってコマ図がちぎれ、四国の山のなか何度も貼り直したのも、懐かしい思い出。
今のバイク乗りは最初から電動が主流らしいが、荒れた路面をまるでロデオのように、片手ハンドルでマップを巻く苦労を経験してから電動にすれば、ありがたみも増すと思うのだが。。
ICOも含めて今まで何台もマップホルダーを買ったが、個人的には海外ラリーで圧倒的な使用率のMD製が一番かな。
 
ライトはファラオで携行が義務付けられているもの。
丸いほうは万が一のとき、砂漠で救助やカミオンバレイを待つときの緊急用シグナルになる。
光るたび「キュン、キュン」と音がするのがそれっぽい(お世話にはなりたくないが)。
けっこうかさばるので、携行しない選手も多かったが、こんなに小さな光でも夜の砂漠では、かなり遠くからでも認識できる。
 
 ツアラテック製GPSステー
2002年モンゴルで使ったもの
ファラオは主催者貸与のGPSなので、以来使うことはなかった。
当時はガーミンのGPSだったが、もうGPSを買うこともないし、小型化している現行モデルと互換性もなさそうなので、もったいないけど不燃ごみかな。
 
ツアラテック製GS用リアブレーキキット
下向きのリアブレーキロッドは岩にヒットすると曲げたり折れるので、ロッドを上向きに付けるもの。
いつか付けようと購入したまま、結局付けずじまいでしまいこんでいた。
 
これはまだ使えるみたいなので、いずれヤフオクにでも出そうか。
 
着ないウェア類は数年前SSER山田さんが募った、ウェアやブーツが買えないモンゴルのライダーへの寄付に出してしまったが、窓口の日本レーシングに持って行ったら、こちらもモンゴル人に負けないくらい「恵まれない?」スタッフたちに、みんなもらわれてしまった。
 
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これでも「見ちがえるほど」片付いた物置(45Lごみ袋が5つも出た)。
バギーや大物は天井に吊ってスペースを確保。
 
去年まではここに250EXCを仕舞っていたが、今は静岡のWさんのところへ嫁いで行った。
 
さすがにGSは無理だが、その気になれば690EDでも入りそう。
 
自転車と違いバイクグッズやキャンプ道具は、ほんとうにかさばるものが多い。 
まだまだ寝袋やテントなど片づけたいものもあるが、寒くて狭いなか無理な体勢で作業していたら、ちょっとギックリ腰ぎみになってしまい断念。
 
金曜にパパイヤ整骨院に治療に行ったばかりなのに..........
寒い日に無理をするのは気をつけないと。