金曜日は年末に続き旗の台の台湾料理屋さんで、ちょっと遅い新年会。
ついでにうちの妻と娘も、早い時間に食事だけでお邪魔した。
ふだんなら６時に保育園から帰ってきたら、すぐご飯が食べられるのに、今日はそのままここに連れてきたので、クルマのなかで「おなかすいた～」と泣き叫ぶ娘。
初めて来たお店でも人見知りすることもなく、妻のひざの上でママさんが作る料理を、今か今かと待ちかまえている。
初ピータンなので吐き出すかと思いきや、意外にも「おいち～♪」って。
続くクラゲの和え物もクラゲをむんずと掴んでムシャムシャ。
チャーハンもバクバク、餃子もバクバクと、ママさんも「ヨクタベルネ、コノコ」って驚いていた。
１時間のショータイムは終わり、そろそろ娘はお風呂に入って寝る時間。
モンド市川君とは仕事が長引いて会えなかったが、みなさんとバイバイして妻と娘はお店をあとにした。
パタパタさんとＳ師匠はブログを通じて数年の知り合いだが、会ったことがないという。
ならばこの機会に顔合わせしましょうと誘ったが、これまた偶然にも同い年で、二人とも８０スラッシュ乗りでメカにも詳しく、パタパタ夫人を交えてだいぶ｢盛り上がっていた。
奥からＳ師匠、パタパタ夫妻、Ｋ内さん
紹興酒のボトルがどんどん空になっていく。
このお店、カウンターしかないので、横に広がってお互いの顔が見えない。
映画「家族ゲーム」の食事風景みたいだが、それでも身を乗り出して話ししたりて、かえって向かい合うより一生懸命話すので、話が盛り上がるよーな。
本当はまるてんさんと群馬の親方も呼ぼうと思ったが、まるてんさんは出張先の長野から帰るのが間に合わず、職人の親方は土曜も仕事のようでＮＧ．
次回は土曜にやりますかね♪
だいぶ遅れて市川君が登場したころには、おやじたちはもうだいぶ出来あがっていた。
Ｓ師匠とＫ内さんはモンドモトで１度会っただけ。
市川君とＳ師匠も、Ｓ師匠のＨＰ２のサスのモディファイを彼に頼んで、お店で２度ほど会っただけ。
パタパタさんと市川君も去年の忘年会で会ったのが初めてと、みんな初顔合わせみたいなものだが、そこはみんなバイク乗り。
酒が入ると人類みな兄弟なのか、もう旧知の間柄になっているから不思議だ。
それも気取った店でなく、こんなお店がちょうどいい （でも料理は相変わらず美味い）
またやりましょう。すてきなオヤジたちに乾杯❤
