R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

サトコナンバーワン❤

日曜のダカールラリー報告会に続き、昨日は日本レーシングKさんの送別会に、部外者ながら参加。
 
場所はおなじみ中目黒のバッチョーネ
ホントは月曜定休だったのを無理言って、開けていただいた。
 
参加者は日本レーシングのスタッフと常連客のシーナ先生に、Kさんの友人でSSERのイベントでボランティアをされている、サヤカ嬢。
モンゴルで彼女の食事の世話になった人も多いのではないか
(次はサヤカ嬢にだれかいい人をお世話したい❤)。
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左奥からシーナ先生(勝新太郎ではない)、テルちゃん、Kさん、右端は私。
手前右からじ~じ、サヤカ嬢、なぜかタカハシ君にスーさん。
 
反対側にスタッフのみなさん5人の総勢13人で、貸し切り状態。
 
しつこくKさんにプロポーズの場所や内容を問いただすタカハシ君。
まだ入社して2~2年くらい?だけど、もうすっかり10年選手の貫禄が??w
 
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じ~じの電話の相手は広島のアソーさん。
Kさんにひそかに思いを寄せていたのか?お祝いメールを送って来たので、じ~じが「説教中」?w
 
今日はバッチョーネのKさん夫妻だけで切り盛りしているので、とにかく忙しい。
料理も出たそばからバクバク食べてしまうので、写真に撮るヒマもない。が、本当にいろいろ出してくれておなかいっぱいである。
 
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なぜか「恍惚の表情」のシーナ先生から、Kさんに花束のプレゼント。
シーナ先生もひそかにKさんに想いを寄せていたらしいが(?)、さすが道楽おやぢ、やることがニクイ❤
 
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そして社長のテルちゃんからも花束贈呈に、Kさん思わず大泣き。
 
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オーナーのKさんからもシャンパンのプレゼントが♪
Kさん、いつも気を使ってくれて、アリガトね❤
 
老若男女入り乱れて宴は続くが、そろそろお開きの時間。
 
次回はKさんのご主人も福島から呼んで(誰も会っていないので、本当に結婚したのか確認のため)、再再の送別会をまたやるらしい。
 
Kさんも1月いっぱいで退社したが、引き継ぎやもろもろの仕事が残っているので、今月いっぱいは帰らないとのこと。
って福島に帰るのは週末婚ならぬ「月末婚」にして、もう一度日本レーシングに復帰しちゃえば??
 
でも御主人曰く「サトコナンバーワン」でベタ惚れらしいから、一日も早く帰って来て欲しいだろうナ❤
 
Kさん末長くお幸せに❤❤❤❤❤❤❤❤
 
 
 
話しは変わってじ~じに聞いた今年のダカールのお話し。
 
今年は去年よりさらに難易度が上がって、コマ図の「!」(コーション)マークが「!!!!」(4つ)も並ぶ、「超難所」がいくつもあったらしい。
 
高い砂丘を登りきったところで細い尾根づたいに方向転換したところは、はるか数百メートル下にヘリコプターが「ポツンと」見えるくらいの「断崖絶壁」........。
 
こんなところか。 いやそれ以上だろうな。
 
意を決してまっさかさまに「落ちるように」下ると、砂丘に飛び出た岩で「ポン」とリアタイヤが跳ね上がりジャックナイフ状態(!!)
「前転するんじゃないか」と心臓がのどから飛び出すほどコワイ。
(実際に前転して落ちていった車両もあったとか..................)
 
走った人にしか分からないが、本当に砂丘の下りは垂直に見えるほど急角度に感じて、下が見えない。
それでもアクセルを開けて下りないと前輪がめり込んで前転してしまうので、どんなに怖くても「エイヤ」!と行くしかない。
 
じ~じはコースディレクターのフォントネ氏に「苦情を言う」そうだが、南米に舞台を移してからのダカールは、アマチュアレベルでは完走できないほど、「命がけ」のレースになっているらしい。
 
 
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楽かった会もお開きに。大田、品川方面に帰る私とシーナ先生、菅原親子はタクシーで、お先に店をあとにした。
 
オーナーKさんのGSも調子よさそう
本当にお誘いいただき、ありがとうございました。
そしてKさんも奥さんのヨーコちゃんも、休みなのに開けてくれてありがとう。
 
シーナ先生差し入れのワインも美味しく、強くもないのに調子に乗って呑み過ぎたら、今日一日フワフワしていた。
 
次の送別会もまた誘ってください(次回は会費制にしてください)