2012-03-15 週末その2 長野帰省・親のこと #育児 日曜は東京へ帰りがてら、長野市の茶臼山動物園に立ち寄った。 お約束のキリン ここ「レッサーパンダの森」は十数頭のレッサーパンダが放し飼い状態で、マニアから「聖地」と呼ばれているらしい。(木の上で丸くなっているのがご覧いただけるだろうか) 室内では手を伸ばせば届くところをお散歩中にみんなビックリ 雪の土曜とうって変わって日曜は快晴で、動物園を一周すると汗ばむほど。 帰りの高速は渋滞もなく、3時間半ほどで帰宅できた。 妻は「やっぱり長野は空気がおいしい」という。 空気に味があるのか、鈍感な私にはわからないが、都会育ちの彼女にはそう感じさせるものがあるのだろう。 月曜夜は映画の試写会へ 作家 井上靖の自伝的小説を映画化した、「わが母の記」 もっと泣けるかと思ったが、意外にあっけなく終わってしまった。 それでも樹木希林の「怪演ぶり」には驚かされた。 私のような「三丁目の夕日」世代には、樹木希林より「悠木千帆」と言われたほうが、馴染みがある。 「時間ですよ」に始まり「寺内貫太郎一家」の「ジュリ~~」は、小学校で大流行したのが懐かしい。