R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

ドクターK

週末の続き
 
中目黒商店街にあるおせんべい屋さん「雷神堂」に立ち寄り。
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名物店主のnatsueさん
娘に会うのは2年ぶりだったので、よくしゃべるのに驚いていた。
「これからすてきなおみせにいくの~」って
 
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で、その「すてきなおみせ」バッチョーネ
 
「きょうはぜんさいはまあじのかるぱっちょ、ぱすたはとまとそーすにしようかしらん」
 
なんて言えるわけもないけど、いっちょまえにメニューを見ているの図
 
この時点で12時半
保育園では11時に昼食で、この時間はふだんならお昼寝中なので、もうグダグダ
食べたいけど眠いけど遊びたいけど、やっぱり眠い
 
奥のテーブルにしてもらったけど、大声で騒ぎ始めたのでパパっと食べて、お店をあとにした。
帰宅途中の自転車の前かごで爆睡。
 
「すてきなおみせ」は、もう少しおあずけかな(Kさんご迷惑おかけしました)。
 
帰宅するとK内さんから連絡あり。
以前GSにエンデュララストを移植してもらった際、タイラップで留めた配線がショートする可能性があるので、時間があるなら治しますとのことで、さっそくお邪魔した。
 
配線をボルト留めにしてもらい、「じゃオイルでも見ますか」ってオイルディップを引き抜くと、全然入ってない.......
 
「おかしいなァ」ともう一度やっても、やっぱりゲージの最低レベルにもかすらない。
 
手持ちのオイルを少し足してもらっても、まだ足りない。
 
結局500ccくらい入れて、やっとゲージの一番下に届いたくらい
ってほとんどカラの状態だった..................
 
「よく壊れなかったですね~」って呆れられたが、前回のオイル交換は去年の暮れだったよーな。
 
今は月に数回乗るくらいで、100キロ以上の長距離はどこにも出かけていないが、都内ばかり走ってストップ&ゴーの繰り返しのほうが、エンジンへの負荷は高いと、以前にもオイルがカラカラの状態でフラットに行ったとき、オヤジさんから言われた記憶があるなァ。
 
サーキットでオイルをまき散らすという英国車に比べたら、やっぱりドイツ車は丈夫なんだなと再(再)認識した。
 
K内さんから「念のため空気圧もみときましょうか」と言われたが、
「大丈夫、こないだハンドルが重かったので、ちゃんと入れたから」と答えたが、
「sinaさん、フロント0.9しか入ってませんよ!」って...............
 
おかしいなァ、ちゃんと2.5kg入れたつもりだったんだけどなァ
 
「リアも0.7しか入ってませんよ!!」
 
いや~ うちの空気入れだとGSのリアは入れにくいんだよね~.............
どおりで車庫の出し入れが重く感じて、「体力落ちたなぁ」って思ってたのよ。
 
前後2.2kg入れてもらい、お礼を言って走りだすと、ハンドルが軽くてフワフワするほど♪
 
今まで「面」で接地していたタイヤが、ちゃんと「点」で接地しているカンジといえば、お分かり頂けるだろうか
(ってフツーの人はここまで放っておかないだろうけど)
 
「オイルは週イチでチェックしてください」
 
「3000キロで交換しましょう」
 
「空気圧もこまめにチェック」
 
とりあえずこれだけ守れば、なにか予兆があっても対処できるとのこと。
 
家から10分の心強い主治医さん
 
「ドクターK」と呼ばせていただきまっす
 
いただいたオイル、買って返しに行かなくっちゃ❤
 
おまけ(世田谷公園で拾ったドングリ)
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 家にあると娘がバラまいてかなり危険
なので保育園に寄付してきた