カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

モモモ・・・・・・

前回右キャブを交換したGSだが、その後も低速で「モ・モ・モッ」ってもたつくことがあり、
都内の信号で止まるたび、エンストするのでは?と気疲れして仕方がない。
なのでそろそろ落ち着いてきたらしい、フラットに再度修理をお願いした。
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メカのT君もなぜ不調なのか原因が分からず、とりあえずしばらくやっていなかった、
タペット調整をしてもらい帰宅した。
 
乗ってみると低速でももたつくことがなくなり、治ったか?と思ったのもつかの間、
ヒートするとこんどはアイドリングが安定せず、突然エンストしてしまう。
 
いいかげんアタマに来て、再びフラットへ。
「今度なおらなければ、もう手放す」と宣言して、置いてきた。
 
代車に貸してもらったのが
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F700GS
 
って、こんなバイクあったんだ。
 
F800と同じ798ccで、DOHC並列2気筒、75PSとのこと。
F650GSの後継モデルらしいが、あれ?650ってシングルじゃなかったっけ?と思ったら、
それは初期型で今はツインらしい。
 
なのでフラットを出るときとき、シングルのつもりで走りだしたら、あまりにスムーズなので驚いた。
 
私はジャーナリストや評論家ではないので、メーカーや出版社に遠慮した、奥歯にモノが挟まったインプレはしないが、正直これは乗りやすいと思った。
 
まず足付きがいい。
ローシート仕様なのかはわからないが、身長172cmの私でも両足のかかとがべったり着くので、信号待ちで強風が吹いても安心。
 
そしてスムーズに吹けあがるエンジンは、ストップアンドゴーを繰り返す都内でも、しっかりクルマの流れについて行ける。
ただ高回転型の並列2気筒だからかトルク感がなく、「よく回るけど下がスカスカ」感は否めない。
昔誰かのを乗らせてもらった、ヤマハフェイザー(250cc)を思い出した。
200ccしか変わらないのに、20年以上前に乗っていたK100のほうが、下からモリモリとトルクが湧くように感じたのは、4気筒だからか。
それとも非力ながらトルクはあるGS(1000cc2気筒)に長く乗りすぎたからか。
 
ふだん静かなフラットツインに乗っているので、大口径のマフラーがうるさくて気になる。
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うるさいぶんパワーに直結しているなら許せるが、意図的にレーサーっぽく作った排気音はいただけない。
 
それにしてもGSってネーミングなのに、なぜキャストホイール?
 
カウルとタンクシート一体型より、タンクとカウルが分離しているほうが、バイクらしくていい。
さらにプラスチックパーツ満載の最近のバイクより、鉄のカタマリみたいなほうが好きなので、
なんだかんだ言ってもいまだに旧型GSに乗っているのだが、
乗りたいときに気持ちよく乗れないのでは、意味がない。
 
それにしてもやたらといろんな種類を出しているが、
結局フラットツイン以外は「出ては消え」の繰り返し。
 
車両価格124万円で買っても、次の車検のときは半値以下になってしまうなら、
新車でもビーエムの半値で買える、ホンダのNC700Xのほうが、賢明な選択かもしれない。
(すぐ飽きてしまうかもしれないが、仕事のアシならそれで十分)。
 
あれほどこだわっていたバイクもクルマもファッションも、
ブランドのネームにそそられる年頃は、卒業したのかもしれない。