R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

先週に続き

金曜日の昼間、菅原爺の家の近所に行ったので、ひょっとしてガレージにいないかな?と思って寄ってみた。
イメージ 1
日本レーシングの高橋君が、手前のPWをいじっていた。
てっきり孫のK太郎がいよいよダートデビューかと思ったら、「ダカールのキャンプ用です」って。
選手やスタッフなど2000人以上が滞在するビバークは、毎日の食事や物資を巨大な輸送機で運ぶ。
なのでアフリカ時代からビバークは飛行場が多い。
飛行場といっても管制塔らしき粗末な小屋と、砂に埋もれた滑走路があるだけのものだがさすがに広く、大テントに食事に行ったり毎晩のブリーフィングに行くにも、自分たちのキャンプ地が滑走路の外れだと、片道1キロくらい歩かなければならない
 
そこでこういうミニモトが役に立つ(自転車は砂に埋まって役に立たない)
 
じ~じとテルちゃんはレンジャーの風洞実験のため、御殿場に行っているらしい。
そのうちレンジャーのフロントマスクも、空力を考慮してスポーツカーのように、スラントノーズになるんじゃないか。
今回のレンジャーのリアビューも驚いたが、まだまだ進化は止まらないようだ。
 
 
イメージ 2
 
健康保険料のお知らせが来た。
一人親方の自営業では、税金をたくさん払わなくて済むように、社長の給料を高くしているので、毎年のことだが請求される保険料は、限度額いっぱい。
品川区の海の家の割引券が同封されていたが、これだけ払っているんだから無料券くらい、くれてもいいんじゃないかと思う(どうせ行かないからいらないけど.....)。
 
 
週末は長野に帰省予定だったが、用事が入り来週に延期した。
 
「しながわすいぞっかんいく~」と言うので、先週サンシャイン水族館に行ったばかりだが、暑いなか自転車で出かけた。
本当に暑くてこまめな水分補給と、日陰を通らないと脱水症状になる。
私と娘は電動自転車だが、妻は私のウィリエールなので、なるべくアップダウンの無い道を選んでいく。
イメージ 8
道を間違えてちょっと遠回りしてしまったが、橋の上で涼しそうな光景を見た。
数台のジェットスキーが海に向かって行くのを見た娘が、「きもちよさそ~」って。
 
イメージ 9
 
着いて早々アシカショーを見る。
先日のサンシャインのようにステージが近くないので、ちょっと迫力に欠ける。
それでもアシカ(オタリア)の曲芸に、観客は拍手と歓声を送っていた。
アシカにアザラシにオットセイにオタリア
ペンギンと同じくらいいろいろな種類がいて、覚えるのが大変。
イメージ 10
ここのペンギンはフンボルトかと思っていたが「マゼランペンギン」
また娘の覚えることが増えてしまった。
 
イメージ 11
「パパ~こうていぺんぎんだよ~」と娘が叫んでいた。
こちらはコウテイペンギンの等身大募金箱。
大人になると1.2mもあり、私のアシより大きい
 
イメージ 12
七夕のプラカードを持った飼育員のおねえさんと、記念撮影も。
 
イメージ 13
七夕なので短冊に願い事を書いている。
 
いずみちゃん「ハリセンボンになりたい」って、漫才師志望?
 
イメージ 14
きよと君 「恐竜レッドになりたい」って誰?
 
イメージ 3
 
 私も子供のころ同じことお願いしたけど、よくならなかったなぁ
 
イメージ 4
こちらは保育園の七夕飾り
 
イメージ 15
ようこちゃん 「ままがもっとやさしくなりますように」って、ママが書いたんだね
ママも怒りたくて怒ってるんじゃないと思うけどなぁ
 
イメージ 6
キミが大人になるころには、AKBはもういないと思うけど......。
 
イメージ 5
うちの娘 「いつもかのんちゃんと一緒に帰れますように」 ママ代書 
 
でもかのんちゃんのママは二人目の産休で、今週から4時にお迎えにくるので、しばらくは一緒に帰れないんだよね。
 
2時に水族館を出ると「ここはサハラか」と思うくらい暑い。
でもサハラは暑くても風があるので我慢できるが、このムシムシ感は一体どこの国だ。
 
売店でアイスクリームを買っても、あっという間に溶けてしまうほど。
 
イメージ 7
水族館となりの公園で遊んでいく。
子供はみんな元気だが、こんなに暑いのではちょっとかわいそう。
 
思いっきり走り回った娘は、自転車に乗ったとたんバタンキュー
大汗かきながら眠っていた。
 
帰宅すると妻も私もちょっと熱中症ぎみ。
みんなで行水をしてお昼寝をする。
 
5時に起きて少し涼しくなったので、一時間ほど自転車に乗る。
中原街道から環八を曲がり、第一京浜経由の15キロ
ほとんど平地なので、ケイデンス110キープを心がけるが、付け焼刃ではすぐ息が上がってしまい、90に落ちる場面もチラホラ。
あと5分で自宅というところでザッと通り雨に降られたが、熱かったカラダが一瞬冷えて気持ちよかった。