R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

ぱんぱんしる~

土曜夜、テレビ東京の「隅田川花火大会」を見た娘が、「はなびしる(する)~」と言うので
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5分ほどで雨が降って来たので、あわてて片付け。
テレビをつけたら隅田川の花火はやっていたので、「雨は品川だけか?」と思ったら、花火大会は30分で中止になり、急きょ去年の映像を放送したらしい。
 
山口は記録的な豪雨らしいが、連日記録的な大雨では山や川、海の近くに住んでいる人は、安心して眠れないだろう。
東京も目黒川が氾濫警戒水域に達しそうで、バッチョーネは大丈夫だったか。
昔、目黒の茶屋坂に住んでいたとき、台風のあと坂の下の道に、ゴムボートが浮かんでいて驚いた。
目黒川が氾濫して、消防隊員が救助活動をしていたらしい。
 
それにしても土曜夕方にやっている、宇宙戦艦ヤマトリバイバル版は、森雪や女性隊員のエロいシーンが満載で、イスカンダルへ向かう悲壮感が、まるで感じられない。
昔は子供向けアニメでも、今はアニメオタク向けらしいので、仕方ないかもしれないが、原作者の西崎氏も草葉の陰で泣いているのではないか。
相模湾をクルーザーでトローリングしていると、船体にYAMATOと書かれた巨大な船に出会う。
グレネードランチャーを積んでいるとか、機関銃を積んでいるとか噂はあったので、撃たれないようにそそくさと離れたのを思い出す。
クレジットに松本零士氏の名前がないのも気になったが、そういえば昔、著作権か何かで裁判をしていたので、大人の都合か。
 
 
翌日は洗足池経由で自由が丘へ、自転車で向かう
娘は洗足池のカメやコイにエサをあげるのを楽しみにしていたが、
 
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いつの間にかこんな看板が。
勝手にあげるエサで水が汚れるのが原因とか。
ポテトチップスなどスナック菓子をあげている人もいたので、仕方ないのだろう。
それでも人間が水辺に立つだけで、エサをくれると思ったコイやカメが、みないっせいに口を開けている。
 
野生のコイと違いまるまる太っているので、きっと管理人か誰かがエサはあげているのだろう。
 
かなり大きな魚がいたが、コイと違って青みがかっていたのでアオウオか。
ラニアやアリゲーターガーがいて、タマゾン川と呼ばれる多摩川のように、自宅で飼えなくなった熱帯魚を放流する不心得者がいれば、なにが棲んでいても不思議はない。
 

とりあえず「おなかすいた~」って
電動自転車の前に乗っているだけだから、おなかは空かないはずだが、おにぎり1個をぺロり
 
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今まで何度もここに来たが、スッポンを見たのは初めて。
大きなアカミミガメよりさらに大きく、「ヌシ」と呼ぶにふさわしいが、すぐ潜ってしまった
 
子供のころ近所の川に、よく釣りに行った。
釣りに飽きるとパンツ一丁で泳いだが、ここには大きなウナギやライギョ、コイやスッポンがいて、水中でライギョと遭遇するとかなり怖かった。
 
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「ぱんぱんしる(する)~」って、鈴をガラガラ。
「パパおかねちょうだい」と言うので10円渡したら、賽銭箱に器用に入れてパンパンと、柏手を打っていた。
8月15日は靖国に連れて行ってやりたい。
 
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娘の帽子はパリダカ事務局S女史から、妻がいただいたもの。
帽子好きのS女史がオーダーで作ってもらっているそう。
娘にはちょっと大きいがお気に入りらしい。
 
このあと自由が丘の写真館に七五三の写真を取りに行き、義母と老舗の洋食屋で食事。
田舎者の私にとってオムライスは、ケチャップで味付けしたご飯の上に、しっかり焼いた卵焼きを載せるもの。
半熟卵が苦手な私には、洋食屋の「ふわふわたまごのオムライス」は、生臭くて食べられないが、都会育ちの妻と義母は、「このフワフワがプロの技よね」って。
 
大気が不安定でまた雨が降っては大変。
なので早々に帰宅した。
暑いなかずっと自転車に乗っていたので、グッタリ。
3人とも9時前には寝てしまった。
 
今朝の保育園で

お昼寝用のふとんに、タオルを2枚重ねるのは、月曜朝の親の仕事だが、
「タオルしく~」ってお手伝いしてくれた。
 
少しづつおねえさんになっているんだね。