R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

びよーいん

金曜は草刈りの続き
熱中症になりかけた月曜ほど暑くなく、友人のジョーさんにも手伝ってもらったおかげで、
用意した土嚢袋50袋が満杯に。
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クルマは満杯、ワンボックスでよかった
 
袋が足りなくなったのでこの日はここで終わり。
あと5袋くらいで完了か。
10時から始めて気が付いたら、すでに4時間が経っていた。
帰りはいつもワダケンと来るバーミヤンで昼食。
ジョーさんは生ビール2杯を飲み干す。
 
帰宅して土嚢袋を下ろしたらクルマの中が土と虫だらけで、 急いで掃除機をかける。
 
前回は背筋と側筋が痛かったが、今日は大丈夫みたい。
でもももの裏側のハムストリングスが、つるように痛い。
中腰で作業していたせいだろうが、ジョーさんは背中とハムストがかなり痛いらしい。
ご協力感謝します。
 
今日日曜は娘の美容室デビュー
行くのはもちろんデューク乗りのS君がやっている、代々木上原の「リジッド
娘は前日から「あしたはびよーしつ、いくんだよね~」って、ごきげん。
小さくても女の子だなぁ。
 
妻は午前中仕事なので私が連れていくことに。
天気予報は曇りのち雨なので、電動自転車で行くのはちょっと心配。
 
「クルマと電車、どっちがいい?」と聞くと、「でんちゃ(電車)~」って。
 
4路線、乗り換えが3回、時間は32分かかるらしい。
歩く時間を考えて45分、途中でおにぎり買ってどこかで食べるとして、1時間あれば大丈夫か。
 
娘は先日図書館で借りてきた「美女と野獣」のDVDを、毎日2回飽きずに見ている。
妻は英語を覚えさせたいようで、「言語は英語、字幕は日本語で」というが、子供は正直ですぐ飽きてしまう。
なので妻がいないときは日本語吹き替えで見せているが、歌のシーンはやっぱり英語のほうがいい
 
この日も「やじゅうみる~」って、見終わったのが11時前。
12時予約なので大急ぎで着替えさせ、11時に家を出た。
 
渋谷までは順調だったが、副都心線はかなり地下深いところにあるらしい。
エスカレータを何回も乗り継ぎ、かつ延々と通路を歩かなければならず、娘もゲンナリ
上原に着いたのが11時55分
「おなかすいた~」という娘をなだめながら、駅前のセブンイレブンでおにぎり2個を買い、仕方ないのでお店で食べさせてもらおうと、娘を抱えてお店に急ぐ。
 

「おすまし」しているように見えるが、手にはしっかりシャケのおにぎりが。
他のお客さんがいるなか、1個ペロッと平らげた。
「もう一個食べる?」と聞くと、「いらない」って。
本人なりにここが美容室だと分かるらしく、ちょっと緊張しているみたい。
 

3歳にして初めての美容室
しかも洗髪が後ろ向きのシャンプー台とは。
 
私なんて小学校まで坊主で、親がバリカンで刈っていた。
中学生になって行った床屋のオーナーが洋楽キチガイで、髪を切ってもらったあと床屋の2階にあがり、ストーンズビートルズを聴きまくっていた。
 
始めて美容室に行ったのは25歳くらいだったのに、S君に聞くと2歳くらいでみんな美容室デビューするとか。
都会の子は早熟すぎる。
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まだ緊張しているようだが、3歳にしてこの恍惚の表情
いつもなら妻が髪を洗うと大泣きし、「パパとおふろはいる~」と駄々をこねるのだが、気分は「お姫様」。
 
洗ってくれるおねえさんも、モザイク入れるのがもったいないくらい美人。
独身なので「われこそは」という御仁は、連絡下さい(ただし独身に限る)
 
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 鏡の前には絵本やおもちゃを並べてもらい、緊張もほぐれてきたみたい
調子に乗って大騒ぎするかと思ったが、七五三の撮影のときと同じく、鏡の前に座ってウットリしていた。
 
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このくらいのカットでいいですか?って、写真を撮って妻に送信。
 
11月に七五三の「本番」があるので、あまり短くすると髪を結いあげられなくなる。
 
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S君のこんな真剣な顔、初めて見た。さすがプロである
 
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おなかもいっぱいになり、そろそろ緊張も限界か。
何度もあくびをし始めた。
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と思ったら居眠りを始めて、カットする方も大変。
 
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保育園のお友達に天然パーマの女の子がいて、
「あたちも{クルクル}なりたい~」って話しをしたら、S君がロッドを巻き始めた。
 
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せっかくクルクル巻き毛になったのに、すっかり熟睡......
 
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こうなるともう起きないので、お礼を言って抱っこしてお店をあとに。
 
また同じルートで乗り換えるのはちょっと大変だなぁと思ったが、駅に着いたら新宿行きの小田急線が停まっていたので、これで帰ることに。
 
新宿から山手線で五反田、戸越と、2回の乗り換えで帰れた。
私の腕の中で眠る娘、
このまま大きくならなければいいのに
なんていつも思うほどかわいい。
 
妻に言わせれば「早く大きくなってもらわないと困る」って。
女性は現実家である。
 
五反田に着いたところで目を覚ました娘。
「びようしつのおにいさんは?」って、今ごろ言うな。
 
2時に帰宅したら妻も帰っていた。
お祭りの笛や太鼓がどこからか聞こえて、「おみこしみる~」と娘が言うので、
毎年S君からいただく香川のうどんを、みんなで食べて
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ホント、よく食べるなぁ
 
このうどん、200gの小分けにされたものが5袋入っているが、てっきり「ひとり一袋」と思っていた私は、いつも「なんか大盛りだなぁ」と思いながら、かき揚げやワカメなど具をたくさん入れて、お昼に食べては満腹で、午後は必ず眠くなる。
妻に「ひとり100gよ」と言われ、今まで「倍」食べていたことに気がついたが、そういえば最近太ってきたよーな.....
 
小雨のなかみんなで出かけた。
娘は1時間も昼寝していないので、途中でグダグダになるのは目に見えている。
なのでバギーを持って行ったが、歩きだしてすぐ「バギーのる~」と言い出して、先が思いやられる。
 
 
 
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戸越八幡神社も大賑わい。
こういうところは楽しいのか、「あるく~」って。
でも先日の露店で爆発事故があったのを思い出し、たこ焼きや焼きそばに興味津津の娘の手を引いて、足早に通り過ぎる。
 
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鳥越や三社祭りほどの迫力はないが、みこしはやっぱりいい。
娘も担ぎ手に押しつぶされそうになりながらも、「わっしょいわっしょい」とかけ声をかけていた。
 
3歳の今日まで娘の髪は妻が切っていた。
じっとしていない娘はすぐ逃げ出すので、髪の長さもバラバラだったが、やっぱりプロに任せるのが一番。
 
あんなに喜んでくれるなら毎週でも連れて行ってやりたいが、それじゃ有閑マダムか芸能人。
 
S君、スタッフの皆さん、いつもきめ細かいサービスをありがとう。本当にお手数おかけしました。
次回は昼寝する前の午前中、早い時間に伺わせていただきます。