R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

雪の日に

2月6日はママの誕生日
だがその日、ママは当直でおらず。
 
翌7日に近所のケーキ屋さんでケーキを買って、お祝い。
 
娘は「おめでとう」を言うよりも、ケーキにくぎ付け
 
自分のじゃないのに「ろーそく、ふ~ってしていい??」
 
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なにはともあれママおめでとう
 
 
2月8日はガストン爺の9回目の命日
SSER山田さんもコラムで書かれているが
亡くなって何年になるのかと検索して、トライアル界で有名な「自然山通信」ニシマキさんのブログを見つけた。
 
まだ冒険の匂いがプンプンするころのパリダカがそこにある。
 
 
そして週末は大雪
 
雪国長野出身で、雪には慣れているつもりだが、
東京に住んで30数年。
こんなに雪が降ったのは22年前以来か
(ポルシェで横浜に行った帰り、大雪のなか無理して走って、クラッチをパーにした
 
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子供は大喜び
「ゆきだるまつくる~」と、吹雪のなかがんばっている
 
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予報では「40年ぶりの大雪」と言っていたので、雪かきを買おうか迷った。
年に一度も使わないし、「どうせそんなに降らないだろう」とタカをくくって、家に転がっていた木片とベニアで雪かきを作ったが、水気を含んで予想外に重い雪で、何度も壊れた(今度はスコップを買おう)。
 
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公園では子供たちがかまくらを作っていた。
 
雪を知らない都会っ子たちなので、雪を載せただけのテキトーな作り。
「ならば雪国育ちのおぢさんが」なんて思ったが、公園には他の父兄もいるので、余計なことはやめにした。
 
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帰宅してオムライスを作ってやると

本当においしそうに食べる。
 
雪国なら毎日イヤというほど雪遊びができるが、次はいつ降るか分からない都会では、貴重な時間。

「おいしいひと~」
 
「は~い」って
 
「登園自粛」は今日まで。
 
明日はまたたくさんのおともだちと、あそべるかな。