R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

食事会は大変なのだ

日曜は娘の保育園のお友だち、かのんちゃん一家が我が家へ遊びにくることに。
 
娘から「パパ、おかみ(髪の毛)くるくるだから、Sさんのおみせできってきて」と言われ
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前回は横浜マラソン直前だったので、12月か。
 
先祖代々の天然パーマなので、2カ月でクルクルパーマに。
保育園で年長組のおねえさんから、
「パパ、今日もクルクルだね」って、
お迎えのたびに言われるようで、娘もクルクルボサボサのパパのアタマを、気にしていたらしい(子供は残酷である)
 
本当はバリカンで坊主にしたいが、
「パパ、へんなあたまだね」
と、またおねえさんたちに言われて、娘が傷つくとかわいそうなので、
今回も短めにカットしてもらった(Sくん、いつもありがとね)
 
そして土曜日
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保育園で先生が吹いてくれるピアニカ
 
保育園にお迎えに行ったとき、年長のおねえさんが吹いているのを見た娘、
やりたそうにしていると、「小さい子はまだできないでしょ!」と、ぴしゃりと言われた(本当に子供は残酷である)
 
カチンと来たのは私。
「それなら吹けるようにしてやろう」と、ネットで1890円のを購入した。
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そして日曜日、
かのんちゃんとご両親が、ピザを買って遊びに来てくれて、
1階の事務所で食事会が始まった。
 
娘がかのんちゃんにピアニカを見せると、彼女も眼を輝かせた。
やっぱり彼女も年長さんが吹くのを、うらやましく思っていたらしい。
 
かのんちゃんと二人で「合奏」(といってもプープー鳴らすだけだが)
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実はピアニカ、一緒に練習しようと思い2台買っていた。
 
小学校の音楽の授業でピアニカの独奏があり、
 
もちろん小3の子供にフランス語など分かるわけがないが、
私にビートルズストーンズを教えてくれた、幼なじみO君のお兄さんが、
音楽の苦手な私に「これならゆっくりで簡単だから」と、この曲を勧めてくれた。
 
でも本当はこっちをやりたかった
 
パリダカ事務局のS女史のように、
「フランス語ってなんて美しいの!」
なんてこのころ思っていたら、きっと違う人生だったのかな?
なんて思うこのごろである(まぁ変わらないんだろうが.....)
 
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以前スガワラ家にいただいたプリキュアの衣装や、
不思議の国のアリス(左のかのんちゃんが着ているほう)、
知人の娘さんがピアノの発表会で、着たのをもらったドレスなどなど、
かのんちゃんと二人でファッションショー(やっぱり女の子だナ)
 
遊び疲れた二人は、まだ遊びたいけど眠くて、だんだん支離滅裂に。
かのんちゃん一家が帰るころには、「まだあそぶ~」と二人して大泣きだった。
 
それでもこんなに喜ぶなら毎週でも遊びにきて欲しいが、幼稚園のママ会などは毎日のようにこんなことをしているのかと思うと、とても我が家は出来ないなぁと思う、私と妻だった。
 
かのんちゃんちの生後6か月の弟君は、4月から同じ保育園に通えることが決まった。
それでもGさんちのしん君の妹は、抽選から落ちてしまい、静岡の実家に戻ることを決めたそうだ。
イタリアンのシェフのご主人は、地元の富士市ですでにレストランを開業したとか。
奥さんは仕事の都合で19日に引っ越すらしいが、妻も娘も行ってみたいというので、ロケハンがてらツーリングで、お邪魔したいと思う。