カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

ヒルクラ番外編

今回のヒルクラで感じたことのひとつが、軽量化ブーム
 
アンガールズ・ワダケンが所属しているチームは、ナンチャッテサイクルクラブのわが青山双輪會と、本気モードの「SHARK ISLAND」
 
そのシャークのメンバーさんが持ち込んだのが
イメージ 1
一見、マットブラックのキャノンデールだが、これがすごい
 
イメージ 2
シートは当然カーボン(シートポストも)
 
イメージ 3
ハンドルもレバーもステムもカーボン
 
イメージ 4
フロントギアとクランクもカーボン
 
イメージ 5
ブレーキも!
すごいのはブレーキの裏側にあるスプリング。
通常は巻きスプリングだが、カーボン製の「板バネ」というこだわりよう。
 
イメージ 6
 ワイヤーはケブラー
ブレーキかけたり路面のショックを吸収するため、一番酷使されるホイールは、カーボン&ケブラー
(下りでブレーキかけ続けると、煙が出てフェードするらしい)
 
イメージ 7
ここまでやるか!って軽量化で、車重はなんと4.2kg
 
大会前日に行われる「軽量バイクコンテスト」で、ぶっちぎりの優勝マシン。
こちらのブログに紹介されていました)
 
今回ワダケンにカーボンホイールを借りたとき、「うわっ軽い!」と驚いたが、
このマシンを持ったあとでは、なにを持っても重く感じる......。
 
さぞ速いのだろうとオーナーに聞くと、
 
「軽けりゃ速いってもんじゃない。
軽すぎて向かい風が強いと全然進まないし、横風にもあおられる
軽すぎて慣性モーメントが働かないから、脚力がないと前に進まない」とのこと。
 
競輪選手のような脚力だと、フレームがねじれて折れてしまうだろうし(本当に折れるらしい...)、耐久性からロードレースには使えない。
ヒルクラ専用だが体重が軽く、脚力がある人でないと乗りこなせない、
ある意味「鬼っ子」。
 
カーボンホイールは軽いぶん衝撃に弱いので、荒れた路面で割れることもある。
そのためヒルクラ本番はカーボンホイールで登り、
下りはノーマルホイールに履き替えるため、別料金でトラックに乗せて、運ぶ選手もいる。
富士はまだ舗装が荒れていないが、ワダケンのカーボンホイールを傷つけないよう、30km/h台でゆっくり慎重に下った。
 
カーボン好きな私は最後に出たファラオのマシンも、カーボンカウルだったので、
カーボンバナシで盛り上がる。
 
「これ以上軽量化するなら、ボルト類もチタンでは?」と聞くと、
「耐久性は劣るけど、チタンよりアルミのほうが軽い」とのこと。
さすがである。
 
さすがに金額は聞けなかったが、たぶん「国産車一台分」くらいは、かかっているのではないか。
 
自転車の軽量化はますます進化するのだろう。
 
暑いなかバイクで帰ったので、食欲もイマイチ
なので
イメージ 8
にんにくを大量にすり
 
イメージ 9
そうめんつゆに混ぜて食べた。
帰宅した妻から
「にんにくくさ~い」と怒られたが、暑さにはニンニクが一番かも。
 
イメージ 10
毎回ゴールに運んでもらうバッグ
 
来年走るか分からないが、御来光を拝まない昼登山でいいので、
富士山には一度登ってみたい