R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

プロも認めたアドベンチャー

新年のあいさつにタチバナさんのガレージを訪問すると
見慣れないマシンが.......。

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シーリーコマンド
フレームビルダー「シーリー」のフレームに、ノートン850ccのエンジンを搭載したマシン(であってるかな?)。

知り合いから入手したとかで
「これはヒロミチ君用ですか?」
と聞くと
「オレのだよ」
って(!)。

御大はこれで旧車レース「レジェンド・オブ・クラシック」の、総合優勝を目指していた。

一度バラバラにして組み直し、いつものように極限まで軽量化中。

耐久性に不安のあるノーマルカウルから、TZレーサーのカウルに交換。
といっても当然ジャストフィットするわけはないので、FRPを「切った張った」の繰り返し。
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850ccとは思えないコンパクトボディ

ブレーキも板ディスクから穴あきディスクに換装。

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TZのカウルだとエキパイが干渉してしまうので、ワンオフでマフラーまで作成。

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4月の初戦まであとわずかだが、試乗はまだらしい。
これからシェイクダウンして、本番までにいろいろな不具合を治さなければ。

新たな「大人のオモチャ」を手にしたタチバナさんは、
「いろいろ手がかかって大変なんだよ」
と言いながら、「新しいわが子」に目を細めて、本当にうれしそうだった。


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以前は
と言っていたが、けっきょく増車。
子供同然の愛車たちは一台も手放していない。

そのなかでも

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「これでビンテージモトクロスに出る」
と言って熱心に改造していたBSA

「レースに出ようと思ったけど、フレームはヨレヨレだし、エンジンもパワーないし、これじゃ勝てないなと.....」
ということで、ひととおり改造を終えたまま、ガレージの奥に並んでいた。
レースに出て完走できれば満足のナンパなバイク乗りとは違い、この御仁は勝てないと面白くない。

私のアドベンチャーを見たタチバナさん。
レース一筋&英車党のタチバナさんから見たら、こんな265kgもある重いマシンは論外だろうと思ったら、
「オレもこれが欲しくて、実は試乗したんだよ」
って。
重さと足つきの悪さで諦めたそうだが、そうでなければ買っていたとも。

「トルクもパワーも申し分ないし、なによりスタイルがかっこいいよね」

ユーノスロードスターを開発し、自動車評論家の肩書も持つタチバナさんから、まさかお褒めの言葉をいただくとは。

アドベンチャーにしてよかったと、再認識した瞬間だった。

そして夕方、フラットへ年始のあいさつ

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どこかで見たバイクだな~と思ったら、私のGSじゃん
フラットに委託販売をお願いしたが、まだ売れていない。

やってもらったのはグリップにカバーをかぶせる作業
グリップヒーターのついているグリップは、使っているうちにすり減るが、交換するとなるとグリップヒーターごと換えなければならず、10万近くかかるとか。
なのでグリップの上に釣竿の滑り止めに使う、「伸縮チューブ」を付けてもらった。

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ちょうどいい長さに切って、工業用ドライヤーであぶって縮めて完成。

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使っていて伸びてきたら、あぶって縮めるか新品に交換すればいい。
Tくんありがとね。

お風呂に入るときi-padで、youーtubeのサザエさんを見ている娘。
一番好きなのはなぜか「ノリスケさん」らしい。

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普通ならタラちゃんとかワカメとか、目のつけどころが他の子供とだいぶ違うが、まあこれも個性だからいいんじゃないか。
となんでもいいほうに解釈する、歳が変わっても相変わらず親バカなおやぢなのだ。