R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

ムッシュ、カドゥ

先日の駐車禁止(放置違反というらしい)の納付命令が、さっそく届いた。

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罰金(ではなく「反則金」というらしい)9000円かと思ったら、1万円だった。
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値上げしたのかと思ったら、前回は「駐車禁止場所」で9000円。
今回は「駐停車禁止場所」なので1万円とのことらしい。

「弁明がある場合は・・・・」なんて書かれているが、盗まれたり他人に貸したバイクが駐禁ではないので仕方ないが、「警視庁放置駐車対策センター」なんて、天下りの匂いがするのは私だけではないだろう。

5月は自動車税もあるし、バイクの保険も切り替え時期で、出費がかさんでフトコロが痛い。

そしてこんなのも
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赤十字募金のお願い。
町会の班長をやっているので、私が集金係。
町会員のなかには高齢で生活が苦しい人もいて、募金を募るのが申し訳ないが、そんな人ほど
「困っている人を助けられれば」
と協力する。

町会の班長になるまで、この手の募金は拒否してきた。
銀座の高級クラブで豪遊する、有名募金団体の幹部などを見ていると、
「おまえらが遊ぶために募金してるんじゃねえ!」
とアタマからヘネシーでもぶっかけてやりたくなる。

パリダカ日本事務局のS女史は、モーリタニアのこどもたちの援助をしているが、「自分で現地の人に直接お金を渡さないと、途中でピンハネされて本当に困っている人に届かない」
と言っていた。


数十人のまっくろな裸の子供たちがクルマの行く手を阻み、数十本のまっくろい手を出して「ムッシュ、カドゥ!(だんな、なんかくれ)」と口々に叫んでいる。
大きなおなかをした中学生くらいの女の子が、これもたぶん自分の子供の手を引いているのを見て、
「この国に必要なのは食べ物でなくコンドームだ」
と思った。

日本を含め先進国は少子化が進んでいるが、アフリカやインドなどの途上国は、飢餓や病気で毎日たくさんの子供が死んで、おなじくらい子供が生まれている。

生活できないなら子供を作らなければいいと思うのだが、子供たちは学校に行けないので教育も受けられず、日が暮れればやることが無いので、子供が子供を産むという悪循環を繰り返している。

ユニセフの「急がないとこの子が死んでしまいます」というCMを見るたび、不安をあおる「商法」に不快感を覚える私はおかしいのだろうか。

たとえコンドームを配っても彼らは面倒くさがって使わないだろうが、貧困国の人口が増えなければ近い将来起こる食糧難も、地球温暖化も防げるはず。

むかし人種差別撲滅を訴える団体幹部と、銀座の高級クラブで飲んだとき、
「本当に差別がなくなるとわれわれの{メシのタネ}が無くなるで、ほどほどがいいんだよ」
と酔っぱらいながら言っていたが、規模が大きくなればなるほど人件費や活動費がかかるので、「必要悪」だと認識している。

島国の日本は移民が入りにくく、世界中で起きている移民問題をテレビで見ても、「かわいそう」くらいしか実感がわかないが、朝鮮半島に有事があれば、大勢の難民が日本に押し寄せてくるのは、だれでもわかる。
「和をもって尊し」が合言葉のやさしい日本人では、ブラックバスがフナや在来種を駆逐したのと同じく、あっというまに乗っ取られるだろう。

話しが飛躍したがとりあえず、募金はちゃんと使ってくれるところにもらってほしい。