R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

ボキっと

娘がプールに行きたいというので、アドベンチャーで出撃
トップケースを載せてキーを回したら
「ボキッ」と折れた。
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鋳物のように簡単に「バキッ」と折れた(ってほんとに鋳物?)

トップケースのカギ穴に残ったキーを、プライヤーで回してロック。
時間も無いのでとりあえず出発

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サイドのパニアケースもこの方法で取り付け。

自宅から10kmの「大田区立萩中公園プール」
公園の駐車場は長蛇の列だが、バイクは自転車置き場の横にすぐ停められた。
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朝入ったら終わりまで、ず~っといられる田舎のプールと違い、東京のプールはほとんどが午前と午後の入れ替え制で、午後は1時半から4時半までの3時間だけ。
到着したのは午後2時だったが、この時点で1700人以上が入場待ち中。

東京プリンスホテルや六本木プリンスのプールなら、入場料5000円もするのでガラガラだろうが、うるさい子供が一緒ではちょっと気がひける。
その点、大人360円、子供100円の区民プールでは、並ぶのは仕方ないか。

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ここからプール入口まで300mくらい。
体感温度35度以上の炎天下のなか、都会の人は子供も含めて、本当にがまん強いと感心する。
子供がいなかったら絶対並ばないが、今日は娘の友達も来ているので、ここでくじけてはいられない。

娘の友達はもう中に入ったらしいが、すでに1000人以上が入場しているのだから、3000人を超えると入場制限がかかるかもしれない。

友だち二人と母親が一人。彼女たちは電車とバスを乗り継いできているので、跡からクルマで来る妻が、帰りはみんなを乗せて帰る予定。
3人+我が家3人だとクルマに乗れないので、帰りは私が一人でバイクで帰ることに。
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流れるプールはあまりの人の多さに流れていない。
気を抜くと一瞬で娘たちを見失うので、本当に疲れる。

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親の気持ちも知らず子供たちは大はしゃぎ
まぁこの笑顔を見ているのが、一番癒されるんだけどネ。


帰宅してキーの対処法を考える。
ディーラーのハラさんは北海道4デイズに遠征中だった
(来年はじ~じのお供で参加したいなぁ,,,,,)。

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イモビライザーは失くすと4万円と言っていたので、納車時についてきたこの樹脂製キーで、スペアを作るのがとりあえずベストなのかもしれない。