ディーラーのハラさんからメールが届いた
BMWR1200GS及びR!200GS-A
インナーチューブとコネクティングスリーブ接続部隙間が生じ振動等により拡大、最悪の場合はインナーチューブが外れる恐れがあるというものです
詳しくは以下よりご確認ください
BMWJapan サービス→リコール情報→more informationより
全車両に補強するためのブッシュ追加する処置を施します又はインナーチューブを点検し隙間が生じている場合はブッシュ付インナーと交換を実施いたします
海外に続いてやっと日本もリコールになったらしい。
私は99%都内で仕事のアシとして乗っているので、ダートをガシガシ走る人種とは違うが、それでも急なブレーキングをしたときなどは
「このままフォークが抜けて飛ばされるんじゃないか?」
なんて恐怖を感じることがあるので、リコールはありがたい。
先日Sさんのところでショートスクリーンと一緒に取り付けた、ハンドルブラケット。
角度を10度にしたらスタンディングはラクそうだが、ふだん座って乗るときは「鬼ハン」みたいでヒジが上がって、ちょっと乗りづらかった。
トルクスのレンチがないか探したら、なぜかKTMの工具に付いていたので、角度を変更してみた。
10度からいっきに0度にしてみたら、ハンドルが下がってアメリカンのような感じに。
ちょっと低すぎるので5度にしてみたら、これがちょうどいい。
ブラケットが無いときはハンドルが遠く感じたが、5度が自分にはちょうどいいのかもしれない。
ともあれ先月のGSキャンプミーティングからずっと両ひじが痛くて、むしろひどくなった気がする。
毎朝のバイクの出し入れの際もズキズキ痛むので、最近はロックをかけて自宅前の仮設駐輪スペースに停めっぱなし。
重たいアドベを取り回しできるよう筋トレをやりたいが、ひじを曲げるだけで痛いのでは何もできない。
Sさんもテニスひじになったとき、完治するのに10カ月かかったというし、乗らないで安静にしているのが一番なのだろうが、暑くてもつい乗ってしまうのでは、治るものも治らない。
チャリンコ版DOAが冬に延期されたので、すっかり自転車熱も冷めてしまったが、サイクリングで汗をかいても自宅と事務所が一緒なので、すぐシャワーが浴びられるのが、本当にありがたい。
ひじに負荷のかからないサイクリングで筋トレするのが、今は一番いいのかもしれないなぁ。