カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

夏休み第三弾

 
 
 
夏休み第三弾は娘と二人でキャンプ
海はもう満喫したので今度は山がいいなと、マックスフリッツSさんにお勧めのキャンプ場を聞きに行った。
東京から近場なら同志か富士五湖周辺がいいとか。
自慢じゃないが本当にまともなキャンプはしたことが無いし、ツーリングもしないので富士五湖もほとんど行ったことが無い。

今回は料理を作りたいというと、
「きのうもこれからキャンプ始めるお客さんに、ここで簡単なご飯の炊き方を教えた」
って。
「30分待ってくれれば米に水を吸わせて、フライパンで簡単にできるご飯の炊き方、教えるよ」
とも。
ウェアを買いに来るお客さんに、もれなくご飯の炊き方も教えてくれるって、いったいこの店はナニモノ?

とりあえず今回はレトルトごはんで済ますことにして、肉を焼くための「トライポッド」をお借りした。
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いくつかあるなかでこれは大型のトライポッド。
コンパクトにたためるバイク用もあったが、クルマで行くならこっちのほうが、安定感があるとのこと。
Sさんおすすめのキャンプ場はどこも「直火OK」だが、念のため「これが一番コンパクトに収まる」という、ユニフレーム製のたき火台もお借りした。

そして向かった先は

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本栖湖畔の「浩庵(こうあん)キャンプ場」

当初は「同志の森キャンプ場」の予定だったが、富士山をまだ見たことの無い娘に、目の前でドーンと見せてやりたくて、急きょ変更。

河口湖ICで降りて本栖湖へ向かう。
食材を買っていなかったので近くにスーパーがあるか、立ち寄った道の駅の駐車場誘導係のおじさんに聞いたところ、
「このへんはセブンイレブンしかないよ」って....。
このおじさん、あまり要領を得なかったので、とりあえず本栖湖まで行って考えることにした。

キャンプツーリングはおろか、ダラダラ走るだけのツーリングも好きではなかった。
なので富士五湖や箱根の道をまるで知らない私には、カーナビが頼みの綱。

浩庵キャンプ場は受付が坂の上で、キャンプ場は狭い道を降りた湖畔にある。
受付で
「近くにスーパーはありますか?」
と聞くと
「河口湖ICのほうへ30分戻ったところに、フォレストモールというショッピングセンターがあって、マックスバリューがあります」
とのこと。
「ってことはまた戻るのか??」

仕方ないのでとりあえずテントを張って、買い出しに出かけることに。
 
 
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湖畔にテントを張れるのがここのウリらしいが、地面がななめでは寝心地が悪そう。
 
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かといって湖を見下ろす場所はすでに先客でいっぱい,,,,,

スタッフさんに聞くと
「お盆休みは朝8時の受け付けなのに、徹夜組含めて20台が並んでいました」
って。
今朝もお盆明けにもかかわらず、数台が受付前に並んでいたとか。

いい場所を確保したいのは分かるが、キャンプなのに車中泊してなにが楽しいのか、理解に苦しむ。

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とりあえず空いている場所にテントを張って、買い出しへ

スーパーがあるか聞いた道の駅を過ぎて30分、たどり着いたのは
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フォレストモール。
ここだったら河口湖ICから10分で来れたのに、ボーっと運転していた私が悪い。
 
ちょうどお昼なのでラーメン。
娘は「ラーメンがあればアタシはしあわせ」
らしい
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「はやくおよぎたい~」
神津島や下田でさんざん泳いだので、今度は山がいいと思いここへ来たが、
やっぱり泳ぐのか(って水着一式持参してる時点で、おりこみ済みだが)。

標高900mの湖はやっぱり冷たいし、浜から5m進むといきなり深くなって底が見えないが、そんなことはおかまいなし。

でも30分も水浴びしていたが、サカナはいないしカラダも冷えてきたので、テントへ撤退。
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着替えたとたん爆睡

トライポッドを組み立てて、買い込んだ肉や野菜で夕飯の準備を始めたが、薪を買い忘れた。
坂の上の受け付けにマキは売っているらしいが、登るのが面倒くさい。
スーパーで木炭は買ったので、枯れ枝や松ぼっくりをたくさん拾って、たき火を始める。
ここは直火OKなのだが、森のなかなのでたき火台を使う。

実家の風呂はマキで焚く五右衛門風呂だったので、風呂焚きは子供の仕事だった。
マキ割りも大得意だったが、木のなかにいる「松くい虫」をフライパンで、あぶって食うのも大好き(「すばらしき世界旅行」でアポリジニやアマゾンの原住民が、虫の幼虫を食べるのを見て、「おんなじだ」と思った)

上京して東京生まれの人にその話をしたら
「長野県民はウジを食うのか?」
と驚かれた。

なのでたき火は得意中の得意のはずだったが、やはり木炭だけではイマイチ、火のいきおいが無い。
 

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奮発して高級和牛や手羽先も焼いてみたが、昼にラーメンとギョウザを食べ、水泳もほとんどせずおやつばかり食べていた娘は、おなかが空いていない。

つまらないので隣りのテントにいた同年代の姉妹と遊びだしたので、下田キャンプで使わなかった大量の花火で、花火大会が始まる

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夜になるとかなり涼しい、というか肌寒く、夜中に寒くて目を覚ました。
寝袋に入っていたはずの娘は、寝袋を飛び出して半袖パジャマで、おなかを出して寝ている。
あわてて長袖シャツとズボンを着せたが、朝起きたらやっぱりおなかを出して寝ていた.....


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マックスSさんからお借りしたホットサンドメーカー
「バウルー」というメーカーのヴィンテージモノらしい。
 
 
 
とりあえずハムとチーズを挟んだだけの娘のぶんは、大成功。
 
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私のぶんはコーヒーを淹れているあいだに、ちょっと焼きすぎた.....。
 
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朝も隣りのテントの子たちと遊んでいる。
2泊した彼女たち家族は、朝10時にチェックアウトするので、一緒に遊べるのもあと数時間。
昨日の昼から中途半端にキャンプした私たちは、翌朝10時だとせわしないので、もう一日ぶん支払いを済ませていた。
 
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お父さんお母さんがテントを撤収しているあいだ、子供たちの面倒を見る。
 
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そして彼女たちが帰ってしまったあと、1時間レンタルで人生初カヌー
カヌーは表面も覆われているものと思っていたが、これはボートタイプなので安心。
元「風魔プラスワン」店長のオガワさん主宰の、「那珂川カヌーキャンプ」の練習になったかどうか。
 
下田キャンプと違い、ここはオシャレなファミリーキャンパーだらけ。
コールマンよりもスノーピークのテント率が高いくらい。
テントにタープは定番で、折り畳みの食器棚やオシャレなテーブルにイスで、ほとんどLDK状態。
 
私が持っているスノーピークと言えば、20年使っているテーブルくらいか。
 
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当時はコールマンより安かったような。
ブランディングとイメージ戦略の勝利で、今じゃ高級ブランド。
高くても愛用者は多いようだ。
 
このまま土曜朝までもう一泊しようかと思ったが、娘が消防署の写生コンクールで入選し、土曜10時に表彰式があると妻からメールが。
 
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夜用にとっておいた肉と手羽先を、いつものカセットコンロで焼く。
風情はないがやっぱりこっちのほうがラクチンなのだ。
 
テントを撤収し4時に本栖湖を出たら、小仏トンネルあたりから渋滞中。
なんとか7時には帰宅できた。
 
本栖湖は河口湖や山中湖と違い、水上アトラクションが少ない代わりに、ゆったりする「大人のキャンプ場」らしい。
なので子供が楽しむにはちょっと物足りなかったかも。
足を延ばして富士急ハイランドや、富士サファリパークでも行けばよかったかと、ちょっと後悔している。
 
翌日も翌々日も雨だったので、先日やっとテントを干せた。
 
買ったときは
「ちょっと大きすぎたかな?」
と思ったが、今ではこのくらいがスタンダードとか。
 
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31日で夏休みもおしまい。
最後にまた海か千葉のターザニアという、木の上のアスレチックに連れて行ってやりたかったが、あいにくの雨。

ともあれこれからがキャンプ本番。
ロケハンを兼ねてバイクでキャンプツーリングに出かけたい。