カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

仕事って

 
近所で管理しているマンションのエアコンが壊れた。
交換を頼もうにも年末でみんな忙しく、どこもすぐ対応できない。

と、おととし自宅リフォームの際、菅原じ~じから紹介された電気屋さんを思い出し、連絡したところ、
「ウチはいつでも在庫があるので、今日でも交換しますよ」って(!)。

入居者はOLさんで日中は不在。
なので了解を得て私が立ち会い、交換をお願いした。


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我が家のエアコン取り付けをしてくれたスタッフさんも、
「名前見てスガワラさんのお知り合いだって、すぐわかりましたよ」って。
こんな再会もうれしいものだ。
 
ここは俗にいうデザイナーズマンション
コンクリート打ちっ放しで若者に人気があるが、「ベランダはカッコ悪い」というわけのわからない理由でベランダが無い。
20室のエアコン室外機はすべて、せまい屋上に置かれている
(ベランダはあったほうが絶対便利なのに)。

なので室外機を屋上へあげるのも、3人がかりで大変。


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なんとか無事工事完了し、動作点検中

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菅原じ~じの地元「戸越公園駅」の「クラタデンキ南口店」
よくある街の電気屋さんだが、フットワークのいい仕事ぶりと安さで、量販店に負けず繁盛している。
こんなお店はつい応援したくなる。
 
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「エアコンすぐ付けます」
その言葉に偽りは無い。
 
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こんなDMがよく来る。
大手不動産チェーンのフランチャイズの勧誘だが、
「3年連続成長」ってさぞハンパない営業をやっているんだろうことは、ノルマがきつくみんな毎晩遅くまで働いている、知り合いの会社を見れば容易に想像できる。
 
あいかわらずマンションやアパートの投資セミナーは、どこも満員御礼らしい。
さすがに東京や主要都市は地価が高騰し、利回りが回らないので、売るほうも
「地方都市の駅から徒歩5分で高利回り」、なんてのばかり売っている。
少子化なんだからいづれ住む人がいなくなるのに、そんなところを売って大丈夫か?と、セミナーで自社物件を売っている知り合いに聞くと、
「無理やりにでも買わせないと、こっちがつぶれちゃうよ」って.....
 
むかしのバブル崩壊のときも、シロートのOLや女子大生が
「私たちもそろそろマンションや株、買っとこうかしら」
なんて言い始めたころがピークで、最後に高値のババをつかまされた人は、ほとんどが自己破産したが、今がそのころと酷似していることを、メディアはあまり伝えない。
 
それにしても仕事が辛いと泣き言ばかりいうヤカラが、本当に多い。
自分で選んだ仕事なんだから、大変なのは仕方ない。
サラリーマンがイヤなら自分でやればいいし、自営業で仕事がうまくいかない人は、なにかが間違っていることに気付かないだけ。
 
自営業は何の保証もない代わりに、うまくいけば毎月がボーナス。
失敗すれば地獄が待っている.....。
 
私は数年間のサラリーマン生活以外、ずっと完全歩合(フルコミ)の外交員だった
バブルのころは毎月の稼ぎが、サラリーマンの年収以上は当たり前。
 
「100万稼いだら200万使え。そうすれば次はその倍入ってくるから」
 
むかしの営業マンはこうして社長や上司に「そそのかされ」、毎晩銀座や六本木に出かけては、「むだにカネを使うこと」に熱中し、「借金がないとがんばれない」異常体質にさせられた。
 
買い物するたびもらう小銭が邪魔で、つり銭は受け取らず。
「小銭なんて無くなればいいのに」
なんてほんとに思っていたバカ野郎だった。
 
当然そんな暮らしがいつまでも続くわけはなく、バブルがはじけ仕事を失い、
「ご町内のみなさま~」と軽トラで不用品回収もやった(でも意外に楽しかった)。
 
独立する前に働いていた会社は、土日が仕事で水曜休み。
ちょうどオフロードに目覚めたころで、「週末走りに行こう」と誘われても休めない。
 
「それなら自分で会社をやれば、好きなときにバイクに乗れる」
 
そんな単純な理由で独立して20数年。
 
それなりに大変なことも多いが、カネになってもイヤな仕事はせず、身の丈に合った仕事だけしていればストレスはないし、夕方6時に娘を小学校へ迎えに行き、7時には家族そろって晩ごはんが食べられる。
こんな当たり前なことができない、働きすぎの家庭が多すぎる。
 
仕事の愚痴を言うことは、自分は仕事ができないと言っているようなもので、
「天にむかって唾を吐く」と同じ。
 
ひとり親方の自営業なので、会社帰りの居酒屋で同僚相手に、仕事の愚痴を言うことも無い。
自宅と事務所が一緒で通勤も無いため、仕事帰りの居酒屋はある意味「あこがれ」なのだが、通勤が無いというのもオンオフの切り替えができないので、意外にキツイ。
 
自分がサラリーマンを辞めて失うものを考えたとき、最低限なんとかなると思うなら、絶対自分でやったほうがいい(人生は一度きりしかないんだから)
 
おカネ目当てでなくてもやりたいことをやればいいし、そのほうがよほど健全に生きられる。
 
クラタデンキのスタッフさんは、みんな嬉々として仕事している。
「お客さんに喜んでもらえるのが、一番うれいいんですよ」って。
 
今は南米のじ~じ、
クラタデンキさん、相変わらずいい仕事してくれましたヨ