R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

アルパカ取り付け

 
 
娘のインフルエンザも治り、金曜日から登校。
金曜まで休みの予定で仕事もすべてキャンセルしていたが、ポッと時間ができたので、Sさんちに行ってアルパカバッグを取り付けてもらうことに。

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左右とトップ3点を入れても、この大きさで収まる
 
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アドベ用パニアステーに、ブラケット取り付け
 
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右側はマフラーをよけるため、ステーを取り付け
 
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サイドバッグを取り付けてみる
 
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マフラー側
 
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中身が入っていないと、こんなにコンパクト
Sさんいつもありがとうございます。
早くアルパカ2台でツーリング行きたいなあ
 
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帰宅してキャンプ道具をパッキング
テントにシュラフカーミットチェアに折り畳みテーブル、コーヒーセットにコッヘルなどなど。
たき火台「笑‘s A4君」に薪とナタも。
サイドポケットには水4Lも収まる。
 
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わりと余裕でパッキングできた。
トップのバッグは「両開き」なので、横幅を気にしなければかなりの「長もの」も収納できる。
タンデムしなければ横よりも「縦」に積むほうが、サイドバッグの出し入れもしやすい。
 
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とりあえず積んでみる
 
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二人乗りしなければ、タンデムシートにもう一つ、バッグが置ける
 
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アルミのパニアケースと比べて、幅の狭さは一目瞭然
 
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それでも迫力十分だけど.....
 
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ハンドル幅の内側で収まる。
とりあえず近所をテストランしたが、荷物が約50kgあるので、曲がるときハンドルが取られる感覚が....。
 
翌土曜日、重い荷物をいったん出して、かわりに海外郵便でバッグが梱包されていた、段ボールと発泡スチロールをバッグに詰めて、もう一度Sさんちに向かう。
 
今度はリアが軽いのでハンドルを取られることも無い。
段ボールをギューギュー詰めにしたので、荷物満載時と同じ車幅だが本当にコンパクト。
なので渋滞するR246のすり抜けも、パニアがクルマにぶつかる心配も無く、スイスイ行ける。
 
そしてSさんちに到着。
左側の手もとスイッチの「サスペンションマーク」ボタンを、長押しする。
インジケータにヘルメット1個とバッグの、「一人乗り&荷物積載」マークが表示される。
もう一度長押しすると、ヘルメット2個のタンデム状態が表示され、サスが伸びるらしい。
 
「1人乗り+バッグ」にすると、サスが自動で縮む。
年末のいわきで転倒して以来、足が縮んだのかサスが立ったのか、足つきが悪くなった気がしていた。
Sさんから
「倒れたときあわてて起こそうとして、知らないうちにボタンを長押ししたかも?
二人乗りモードになってたよ」って。
 
重量が増えるとサスが伸びるので、勝手に延びていたのかもしれない。
 
ついでに走行モードも「ロード」から、「ダイナミック」にする。
 
「もっとメリハリが効いて、走りがキビキビする」らしい。
 
サスのセッティングを変えても、違いに気が付かない鈍感な私だが、帰りの246で信号待ちしたとき、片方のかかとがベッタリ着いて、明らかにシートが低くなったことに気付く。
エンジンのピックアップも鋭くなったのが、はっきり分かるほど。
走るのが楽しくてつい調子に乗らないよう、「心のブレーキ」を必死にかける。
 
そしてなによりアルパカバッグ、
左右の幅が狭いのでクルマとぶつかる心配が無く、パニアが無い状態と同じペースで走れる。
これなら普段、仕事のアシで都内を走るときも、片側だけバッグを付けて走っても、違和感は感じないはず。
トップはバッグでなくアルミのトップケースを積めば、出先でヘルメットを仕舞うこともできる。
 
使わないパニアケースはキレイなうちに、ヤフオクで売ってしまおうか。
 
もう少し暖かくなったら、キャンプツーリングに行くのが待ち遠しい。