カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

Red Bull Team SUGAWARA(?)

 
 
 
先週のこと。歯医者さんの帰りにJRMに立ち寄った
 
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あたらしいレンジャーのキャブが入っていた

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そしてスーさんもまたロールバーと格闘中
 
詳細は書けないが今年のダカールで、ライバルチーム「カマズ」のサスペンションを見せてもらったテルちゃんが、「レンジャーでも使えないか」と打診。
エンジンの出力向上&ボディ軽量化が進み、旧型を上回る高速走行が可能になったぶん、車体の挙動が不安定になるらしい。
それを解消するのが今回のカマズのサスシステムとか。
 
カマズワークスは潤沢な資金をもとに、毎年新設計のマシンを投入できるが、レンジャーのボディは基本的に去年と一緒で、車両も2台しかない。
そこに新たなサスシステムを取り入れるには、ボディのどこかを削って何かを足さないとならないが、それは毎回のことながら現場で切ったり貼ったり、現物あわせのワンオフ作業になる。
今年は新規で新しいレンジャーを作るので、フレームもイチから2000か所近い穴(?)を開ける必要があるが、ダカールが終わってまだ2か月も経っていないのに、じ~じの次にダカールを知る現場責任者のスーさんは、かなりお疲れモード。
彼がいないとレンジャーは作れないが、来年のダカールの船積みまであと8か月を切って、イチから新型を作るにはかなりタイトなタイムスケジュールになっている。
 
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私と同い年とは思えないほど、今年は特にすっかりくたびれた感のあるスーさん。
手伝えるなら手伝いたいが、私にできるのは休憩に差し入れをすることぐらい....。
 
はやくJRMスタッフやメーカーの人間がスーさんの右腕になってくれればいいが、こればかりは過酷なダカールラリーを何十回も経験しなければ、空調の効いた工場では絶対に身につかない職人技。
「今回会長(じ~じ)の救出で、ひさびさにサポートカーのハイラックスで、砂丘走ったよ」
と話すスーさん。
 
以前冗談で言った「レッドブル・チームスガワラ」にでもなれば、潤沢なスポンサー料でウデのいいスタッフや試作など、いろいろできるのだろうが、
「オレが頼むなら長年飲んだグロンサンかな」
とじ~じが言うように、現実はなかなか難しいんだろう。
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でもこんなレンジャーも見てみたい気もするが.....
 
ブラック企業という言葉が流行る前から、スーさんは過酷な条件で働いてきた。
イムリミットが決まっているので、今年もハードな1年になるのは目に見えているが、カラダに気を付けてがんばってください(としか言えない)
 
そして自宅に宅配便が届いた。
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「逢いたい~きも~ちが~、ま~ま~な~ら~ぬ~♪」
「小樽の人よ」を口づさみながら、箱を開けると
 
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ホッケやシャケなど盛りだくさん。
じ~じ、いつもありがとうございます。
 
レッドブルに比べればスズメの涙ですが、今年もお手伝いさせていただきます。
 
「オレも」「ワタシも」という人や企業があれば、紹介しますのでご連絡いただければありがたく存じます。
どんなに小さな「気持ち」でも、彼らは絶対に応えてくれることを、補足しておきます。