カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

あしゅら男爵

 
 
 
 
 
 
「お山でジェットヘルは危険では?」

「ネックブレースは付けなくていいの?」

「ブレストガードや脊椎パッドは?」

バイク乗りのみなさんから毎回聞かれること。

本当にマウンテンバイクで下りを走るのは、楽しいけど危険もいっぱい。
10年、20年前にMTBにハマっていたら、
「転ばないと上手くならない」
なんて言葉を信じて無鉄砲に走っただろうが、家族が出来たことで本当に自分でも驚くほど、「しっかり」安全マージンを取って走っている。

オフロードバイクに乗るときは、フルフェイスにネックブレース、ブレストガードにニーブレース、足元はオフロードブーツが当たり前だったが、今はジェットヘルに先日モンキー経由で購入した、トロイリーの長袖ジャージと、これもトロイリーのニーガードのみ。
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ひさびさのTLD
 
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登りは動きづらいので半袖Tシャツにパンツのみ。
ヘルメットと長袖ジャージ、ニーガードはリュックに入れて、ベースボールキャップをかぶって登り、下る直前に着替えている。
 
本当に下りは楽しいが、足はビンディングで留まっているので、とっさのときに足が出せない。
頑丈なオフロードブーツを履くオートバイと違い、プロテクション性能がほぼゼロのスニーカー程度のシューズでは、足を出したとき岩や木の根で大ケガをするので、MTBは足を出さないのが一般的らしい(下りでもガシガシ漕ぐのがフツーとか.......)。
 
ペダルには二通りあり、ビンディング派とフラットペダル派に別れるが、私のようなバイクから転向組は「足を出すクセ」が無くなるまで、ビンディングで馴れたほうがいいようだ。
 
スガワラじ~じのお友だちで歯科医のM先生から
「自転車で転んで前歯やアゴの骨、グチャグチャの患者が来ます」
なんて話を聞いて、「せめてヘルメットだけでも」と新調したのがコレ
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ベルのスーパーDH(ダウンヒル
 
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二分割できるので登りはジェット、下りはフルフェイスにも使える。
 
 
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「MIPS」(ミップス)とは転倒して頭部に衝撃を受けた際、アウターとインナーの「シェル」が別々に動き、衝撃を吸収するというもので、自転車のロード用ヘルメットでも採用されているとか。
 
アメリカではオフロードバイクに乗るときかぶっている人がいるほど、違和感のないデザイン。
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でも私がふだん走るのは里山で、ハイカーや地元の人たちが生活しているエリア。
ここを「威圧感いっぱいの」フルフェイスで走るのは気が引けるので(オートバイで走るより100倍は気がラクだが)、ふだんはジェットヘルとして使い、スキー場などのコースを走るときはフルフェイスで使おうと思う。
 
でもMTB乗りはジェットとフルフェイス両方持っているのが普通で、走る場所によって使い分けるらしい。
なのでこんな「ひとつで二つ」みたいな、「あしゅら男爵」は買わないんだろうナ。
 
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そして日曜日はまたお山へ「しばかれ」に......。
 
先週は妻との約束で7時までに帰るはずが、渋滞して帰宅が遅くなったので、今回は帰りが渋滞してもいいように、自転車はモンキーIさんにクルマで運んでもらい、アドベで来た。
 
暑くなる予報だったが朝6時は涼しい、というか肌寒い。
半袖Tシャツの上にジャンパーだけでは、走りながら何度も震えるほど。
 
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今日もロビンがいっしょ
Iさんは
「すみませんねぇ、イヌがいっしょだとゆっくりしか走れなくて」
 
とおっしゃるが、この子がいてくれないととてもじゃないが、Iさんについて行けない.....
 
そして舗装路の登りを漕ぎあがり、さらにケモノミチの激坂を登る。
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ハアハアゼイゼイしてやっと頂上へ到着
 
2月のチャリンコ版DOAでは自力で漕ぎ上がれず、自転車を押して登った坂が、ここ数回のお山トレッキングで「平ら」に見えてきた。
 
きつい登りでは前回より長い時間、漕ぎ続けられるようになったが、木の根や岩で前輪が跳ね上げられると、バランスを崩して足を着いてしまう、悔しい結果に(Iさんはしっかり漕いで登っていく熟練の技)。
 
長袖着てニーガード付けて、ヘルメットかぶって下りの準備
 
今回も新しい下りルートを走る。
 
50センチ大の岩場が続く下りで、自転車に背負い投げを食らい前転。
ブッシュに倒れこんだので無事だったが、Fブレーキかけすぎだった。
 
「息子たちはここを{点でつないで}走ります」
 
Iさんの息子さんたちエキスパートライダーは、スキーの上級者がコブのアタマだけを飛びながら滑るように、岩やギャップの頂点を「点」でつないで、「飛ぶように」走るらしい。
「ブレーキ痕もつかない」そうなので、いかに力みなくスムーズに乗れているのか、私にはまだ想像もできない。
 
「彼らはわたしの100倍速いです」
 
先週Iさんが言っていた意味が、ちょっとだけ分かる気がした。
 
 
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「どうやって犬を乗せて走ってるの?」
 
前回のブログで写真を載せたら、こんな質問が多かった。
犬用のステップがあるわけではなく、ロビンはハンドルに手を乗せて「ふんばり」、Iさんはひざに乗せているだけ。
Iさんは中腰のきつい姿勢のまま、傾斜のきつい峠もロビンを乗せて、登ってしまう(自転車のシートを一番低くして漕いでる感じ)
 
そして今日も20キロくらい走り回り、「里」に下りてきてランチ
 
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わたしはカツカレー
 
Iさんは
 
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「もう下りの途中からビールのことしか考えられなかった」
というわけで、大びん2本をグビッ。
 
この時点で2時。
「酔いが醒めてから帰る」というIさんに別れを告げて、向かった先は
 
越谷の腹サイクル
 
じつはすっかりMTBにハマってバイクに乗らないので、アドベとセローを売って1台にしようと考え、アドベの査定にやってきた。
 
「買い換えるならこれでしょう」
とハラさんに勧められたのが、2018年1200GSのローダウン仕様
 
メーターがTFTってデジタルになっている。
 
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ローダウンなんで足つきもかなりいい。
 
というかもうバイクでダートを走る気もしないので、ロードスターあたりでもいいのかと思っていたが、昔のロードスターと違い、今はかなり前傾なポジションになってしまいNG。
 
 
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いちおう試乗させてもらう。
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1200GSラリー これもローダウン仕様
初めて乗ったがものすごく乗りやすい。
 
アドベに比べれば軽くて取り回しもラクチン。
2018モデルはエンジンのピックアップもいい。
 
セローと2台下取りで見積もってもらったが、やはり追い金は必要とのこと。
別にお山へ行くアシなんだから、そろそろ飽きられて中古がたくさん出て来た、アフリカツインでもいいかと思ったが、なんだかんだ言って今のところ、アドベンチャーよりいいバイクは無いので、ハラさんには悪いがセローだけ処分することにした。
 
詳細は次回