先日事務所で仕事をしていると、「ババババッ」ってLC4の音が...。
覗いてみるとBOGT仲間のKさんが、去年ヤフオクで購入した640EDで遊びに来た。
がいつも走りに行くコースの近くに用事があったので、ついでにコースも走ってきたそう。
左右のシュラウドを傷ついてもいいようにプラスチック製に変え、タイヤもブロックになっていた。
「転んじゃったよ~」とうれしそうに話す彼は、毎日のように近所の河原を走ったりして、「GSだと躊躇するところも入っていける」って、本当に楽しそう。
覗いてみるとBOGT仲間のKさんが、去年ヤフオクで購入した640EDで遊びに来た。
がいつも走りに行くコースの近くに用事があったので、ついでにコースも走ってきたそう。
左右のシュラウドを傷ついてもいいようにプラスチック製に変え、タイヤもブロックになっていた。
「転んじゃったよ~」とうれしそうに話す彼は、毎日のように近所の河原を走ったりして、「GSだと躊躇するところも入っていける」って、本当に楽しそう。
エンデューロマシンのEXCは、400や525と排気量が大きくても、高速を自走するのはエンジンにも乗り手にも負担が大きい。
EXCは中古も少なく、出てもかなり高額なので、耐久性があって値段も手ごろなLC-4は正解だと思う。
EXCは中古も少なく、出てもかなり高額なので、耐久性があって値段も手ごろなLC-4は正解だと思う。
2004年、初めてのファラオに行くマシン選びで悩んでいた私に、KTM埼玉シティのメカで、当時は群馬の月夜野で別な仕事をしていたK山君が、「私のバイク乗ってみません?」と誘ってくれたのが、625SXCとの出会いだった
2002年のモンゴルで、私が640ADV、K山君もKTMだったけど、当時KTMは4台しか出ておらず、毎日キャンプで「直線番長(最高速)自慢」をして仲良くなった。
砂丘が多いファラオにはもっと軽いバイクがいいなと思ったけど、当時EXCは耐久性がないと言われていたので、出るマシンで悩んでいた(実際行ってみたらEXCばかりだったけど)。
彼の「庭」だった赤城の林道で、SXCで10m走ったとたん「これだ!」って即決。
640ADVと同じエンジンだけど、FCRキャブのSXCは吹け上がりがまるで別物。
月夜野からの帰り道、関越を走りながら電話でSXCを注文していたっけ。
640ADVと同じエンジンだけど、FCRキャブのSXCは吹け上がりがまるで別物。
月夜野からの帰り道、関越を走りながら電話でSXCを注文していたっけ。
その後、ラリーには625SXCがベスト、なんて一時スタンダードマシンになりかけたけど、ファラオでは「こんなツーリングバイクでラリーに来るな」と、外人にさんざんけなされたなぁ....。
今気になるバイクは690エンデューロ
「寸詰まり」のスタイルは賛否分かれるけど、昔「赤ベコ」と呼ばれたGSX750Eをこよなく愛した私には、この独特なスタイリングもノープロブレム。
乗ってる人も滅多に見ないし。
「寸詰まり」のスタイルは賛否分かれるけど、昔「赤ベコ」と呼ばれたGSX750Eをこよなく愛した私には、この独特なスタイリングもノープロブレム。
乗ってる人も滅多に見ないし。
これなら高速を一気走りして、そのまま林道も気持ち良く走れるし、その気になればこんなキットも
私も07ファラオのときに525に組んだ、ラリーの本場、おフランスは「MECA-SYSTEM」のラリーキット。
ただでさえ大柄なマシンが、HP2より大柄になりそうで、ヤブコギも大変そうだけど、かなりシビレる♪
ただでさえ大柄なマシンが、HP2より大柄になりそうで、ヤブコギも大変そうだけど、かなりシビレる♪
でもこれキックがついてない......。
スウェーデンの山中で530のバッテリーが上がり、重いキックでさんざん苦労したのがトラウマになっていて、あそこでキックもなかったら......。
林道ではないところなので、あとで拾いに行くのも大変だし。
スウェーデンの山中で530のバッテリーが上がり、重いキックでさんざん苦労したのがトラウマになっていて、あそこでキックもなかったら......。
林道ではないところなので、あとで拾いに行くのも大変だし。
お山の深~い谷底に、バイクを捨てて帰るのはご免なので、私にとってキックはマストアイテム。
まぁエンストしなきゃいいんだけどねぇ......(遠い目)
現実はこれ以上バイク置場もないので、キックキットも出る予定がないのが、自分の限りない物欲への、せめてものブレーキかな。