去年、父が亡くなったため正月は喪中。
それでも私はしっかり9連休、妻も6連休しっかり休んだが、年末年始は長野に帰省せず、ずっと東京にいた。
まずクリスマスから
恵比寿ガーデンプレイスにイルミネーションを見に行くと、大勢のカップルでにぎわっていた。
早く結婚してたくさん子供を作って、少子化を解決してください。
翌朝はサンタさんが枕元にプレゼントを持ってきてくれた。
現行モデルでなく去年放送した「スマイルプリキュア」の変身グッズ
サンタいわく「型落ちは安い」らしいが、本人に違いが判るはずもなく、大喜びしてくれた。
去年は妻の家族が我が家に来てパーティーをしたが、
酔っぱらって電車で帰るのが面倒らしく、実家の近所に住む義姉一家のマンションにお呼ばれした。
子供たちも豪華なごちそうに大喜び
ケーキのろうそくを吹き消す子供たち。
子供がたくさんいると楽しい。
子供たちの中で一番小さいくせに、一番たくさん食べる気でいる、わが娘。
食べているときが一番幸せそうな顔である。
私が子供のころのクリスマスは、父が買ってくる「アイスケーキ」を食べるのが慣例だった。
今思えば「しろくまアイス」みたいなものだったが、田舎の子には年に一度の楽しみだった(今の子供は本当に恵まれている)。
やっとトイレでおしっことうんちができるようになった(もうじき4歳、かなり遅い)
昔は「おしめ」が濡れていやだったので、早くおむつは卒業できたが、
今のは高性能で多い日も安心
なのでおむつ離れできない子が多いらしい。
「パパ~おしっこ~」と言われ一緒にトイレに行き、パンツをおろしてやると、
「パパ~おわるまでみてて~」って(カワイイ)
「パパ~おしりふいて~」って(それもカワイイ)
こんなこといつまでもやらせてくれないだろうから、せいぜい楽しませてもらっている。
新しく借りた事務所にコピーとソファを持ち込んだら、いきなり狭くなった。
これで本棚や机が入るのか........
ちょっと心配になる。
家の掃除をしていて
子供のお菓子がそこらじゅうにあるので、一か所にまとめることに。
このアルマイトの入れ物は、実家から持ってきたもの。
私が生まれた時にはすでにあり、母に聞いてもいつからあるのか分からなかった。
祖母がかりんとうやおせんべい、干しイモなどおやつを仕舞っていて、こっそりフタを開けるのがひそかな楽しみだった。
ラムネとかベビースターラーメンとか、食べてるものはあまり変わらないか。
大好きだった祖母との思い出の一品
ベコベコにへこんでしまっているが、まだまだ活躍してくれそうである。
なので行ってみた。
ハム盛り合わせしか写真がないが、食べるのに忙しくて撮るのを忘れた。
Tさん、オープンしてまだ3か月
もうすっかり繁盛店だね。
まっとうなものを安く提供していれば、繁盛するのもうなづける。
事務所の神棚を掃除中
「パパ~ かみさまのおうち、せんたくものはどこにほすの?」って
「かみさまはおせんたくしないんだよ」
って、ホントか......
元旦の新聞は
産経しか掲載していなかったが、いいかげんに歴史の歪曲を正さないと、子供たちの時代に大変なことになる。
元旦の初詣は近所の戸越八幡へ
さすがに100人くらい並んでいて、娘を飽きさせないように「肩車」中
妻の実家で新年会。
妻の実家もひいばあちゃんがなくなって喪中だが、とりあえずおせちは食べる。