半年ぶりのソロキャン

左腕のひじが痛み出したのは、もうかなり前のこと。

痛いのは「ひじの内側」(赤丸)のほうで、通称「ゴルフひじ」。

ゴルファーに多いらしいけどゴルフはもう20年近く前にやめたのに、力を入れたりひねると痛い。

ちなみに黒〇のほうは「テニスひじ」

痛くて筋トレもできないので、近所の整形外科へ。

先生「なにか力がかかる仕事とかスポーツしてますか?」

私 「ゴルフもテニスもしないしスキーくらいです。でもストックは右手も使うし」

先生「なにか左手だけを酷使するようなことはしていませんか?」

私 「なにも,,,,,,,あっ!、バイクでクラッチをよく握ってます」

 

週末にツーリングで500キロ走っても、クラッチ握るのはギアチェンジや信号待ちくらいだけど、毎日のように「仕事のアシ」として渋滞する都内を走る私。

渋谷や都心をたった数キロ走るだけでも、信号待ちや渋滞で数えきれないくらいクラッチを握っているはず。

そういえば「ばね指」になったのも左手だった。

sinano.hatenablog.com

このときは事務所のリフォームのため、「のみとハンマー」で解体した後遺症だと思うけど。

先生も「あっ、それですね」って。

むかしのワイヤークラッチのバイクに比べれば、油圧のいまは軽くはなったけど、最近は苦痛になっている。

 

ひじに痛み止めのブロック注射を打ってもらい、しばらく様子を見ることに。

 

先週の野沢温泉でスキーシーズンも一段落して(終了ではない)、今週末はひさびさに予定がない。

天気もよさそうなのでひさびさにお山にMTB乗りに行きたいけど、ひじが心配。

 

Sさん夫妻が4月から10月までやっている、小淵沢の「キッチンリリカル」が先週から営業開始したらしいので、夜はいつもの「裂け石の森キャンプ場」でソロキャンすることに。

土曜朝8時25分の中央高速は30km渋滞中

洗濯を済ませゆっくり準備して

10時過ぎ、ありゃ、さらに渋滞が伸びている(@_@)

半年ぶりにノースフェイスのジオドーム4を積んで

(ってこれが11kgとバイクにはかなり重い)

11時に自宅を出発。1時半リリカル到着を目標に。

注射を打ったひじは副作用なのかまだ痛いのに、テントやシュラフ、テーブルなどいろいろ積んでバランスの悪いGSは、渋滞で低速走行はかなりつらい。

渋滞で完全に停車する場面はほとんどなく、「なんとなく」30km/hから50km/hで流れていてくれて、助かった。

「わナンバー」のレンタカーがやたら多いので、ふだん運転しない人も多そう。

すりぬけして車線変更に巻き込まれたり、急停車にぶつからないよう集中して走る。

渋滞で停まったところ、バックミラーに大型トラックが迫ってくると

「停まれ!停まれ!!停まってくれ~!!!」

と思わず祈ってしまうので、ゆっくりでもすり抜けしているほうが、追突されるリスクは少ないかも。

35km渋滞のなか談合坂SAに着いたのは、12時半。

だいぶすり抜けしたけどそれでも1時間半かかった。

バイクのツーリング組はもっと早い集合時間なのか、ほとんどおらず。

行楽シーズンなのかSAに入る長い行列で、クルマの人は大変だなぁ。

 

走行中

「なんかパタパタしてるなぁ」

と思ったら、先日Sさんに付けてもらったヘッドガードカバー「Xヘッド」が、ブラブラしていたので、取り急ぎゴムバンドで固定して応急措置。

そして1時間後の1時半、リリカルに到着。

今日のおすすめ「コバラサンド(から揚げ)とコーヒーセット」をいただき。

甲斐駒ヶ岳はまだ雪をかぶっている。

と、ドロドロと独特のハーレーサウンドが。

Sさんが一時ハーレー乗りだったときのクラブの会長さんが、沼津からソロツーで来店。

ハーレー詳しくないけど2000ccとか(@_@)

価格は1300GSのほぼ倍の「560万円」

なんかGSが安く感じるのは気のせい?

4時ごろ関西のバグさんがハーレーで立ち寄るらしいけど、明るいうちにテント張りたいので(1時間はかかるので)、お先に失礼して

標高の高い小淵沢は桜が満開

高速で「勝沼」まで70キロ。

地元のスーパーで食材と酒を買い出し

勝沼は桃の花が満開

そして4時半に到着。

今日はひとりで貸し切りかと思ったら、数人の先客がすでに宴会中

みなさん顔見知りの山ガールたちで(本人曰く「山姥(ヤマンバ)」とか)

地元塩山市の「ワインフェス」で朝の10時から飲みはじめ、場所を移して二次会の真っ最中だった。

shio-fes.com

知り合いの「塩麴(しおこうじ)料理研究家」おのみささんも、このイベントに参加するとインスタで見たので、時間があれば寄ろうと思ったけど間に合わず。

おのみささんの紹介記事↓

www.marukome.co.jp

もともと自称「売れないイラストレーター」だったけど、とにかくお酒と食べることが大好き。

とはいえおカネが無いので、どうしたら安い予算でおいしい「お酒のアテ」ができるか試行錯誤していたところ、偶然「塩麴」と出会い、塩麴を使った酒のつまみをブログに載せていたら、仕事仲間の編集者から「おもしろいから本にしてみたら?」と言われ、やってみたら数十万部の一大ブームになったけど、しょせんはシロートのイラストレーター。

その後「私こそ塩麴の第一人者よ!」と、「続々と」名乗りを上げる有名料理研究家の影に隠れてしまったけど、今も趣味と実益を兼ねて布教活動に励んでいる。

今回は(ほぼ)ひとりで40分ほどで立てられた。

ってテント立てるのに小一時間も格闘してるって、周りから見たら変な人だけど、このテントを立てたくて来てるからいいんです。

なによりこの景色を想像しながら(ニヤニヤしながら)組み立てるのが、至福のときなのね。

アウトドア系雑誌の「GOOUT」には、「慣れればひとりで15分で立てられる」なんて書いてあるけど、ホントにできるのか一度見てみたい。

web.goout.jp

ヤマンバたちの宴会は延々と続き、私も肉や焼きそばなどいろいろご相伴に預かり。

ぶどうや桃の木は燃やすと青い炎が出て幻想的

ワインも酒も無くなったところで「やっと」お開き。

彼女たちは寒いのを嫌って近くの旅館に泊まるそうで、キャンプするのはワタシだけ(管理人のマッチさんは管理人小屋に泊まるけど)

夜中にトイレに起きて闇を照らすと,,,,,,

なにも見なかったことにしよう

そういえば朝方に足がつって、テントの中で悶絶していたのも、もしかして??

翌朝8時過ぎ、旅館に泊まったみなさんが朝食を食べに来た。

地元の野菜を使ったサラダや焼きそば、ピザなどを焼いて食べて

 

キャンプ場の入り口、大菩薩峠登山道入り口の茶屋で毎朝作っている「よもぎだんご」を買ってきてもらった。

モチモチで美味しいので、お土産に買って帰ろう。

コーヒー淹れてまったりしていたら、もうお昼。

行楽シーズンなので帰りの渋滞は必至。なので早めに撤収して出発。

峠の茶屋でだんごを買って。

数人のツーリングライダーが名物のほうとうを食べていた。

東京から近い人気のキャンプ場は早めの予約が必要らしいけど、天気が悪くて行かないとキャンセル料が必要だったり、事前に払ったおカネが返金されないとか。

ここはすべてがユルユルなのがいい。

なのでもうキャンプはここだけでいいかと思い、重たいジオドームテントを管理人小屋に「置きテント」させてもらった。

重量11kgはクルマなら気にならないけど、バイクに積むと大変。

普通のバイクならフロントが浮いてしまうところ、テレレバーのおかげでリアに重たい荷物を積んでも大丈夫なGSだけど、渋滞のなか低速で走るにはかなり神経を使うので、置きテントさせてもらえるのは本当にありがたい。

渋滞も事故もなくのんびり走って2時に無事帰宅。

家族から「焚火くさい!!」と言われ、速攻でシャワーを浴びて洗濯をして。

 

ひじに痛み止め注射は打ったけど、高速を降りてからの環七は渋滞と信号待ち、

ストップ&ゴーの繰り返しでひじが痛い。

バイクでのキャンプが好きで行っているわけでなく、単に「渋滞が嫌い」なだけ。

自宅からキャンプ場まで空いているなら、デリカにいろいろ積みこんで行ったほうが絶対快適。

もう

「クラッチが無いバイクなんてバイクじゃない」

なんて言ってられない。

ほんとうに次はオートマGS一択だろうナ

mr-bike.jp

 

シーズン最初で最後の競技スキー合宿

週末は「今シーズン最初で最後の」競技スキー合宿in野沢温泉スキー場。

やっぱりレースは楽しいけどケガはしたくない。

なによりまだまだ基礎スキーを習得したいので、競技スキーは敬遠してきたけど、もうシーズン最後なので、去年に続いて最後の打ち上げ合宿だけ参加させていただいた。

1年ぶりにワンピを引っ張り出し

出発前に給油。

近所のGSは軽油が143円、私はスキーでしかクルマは乗らないけど、仕事や通勤で使う人や企業は大変だろうなぁ。

関越も群馬に入ると、はるかかなたに雪山が。

でも湯沢周辺のスキー場は、もうほとんど雪が無い。

そして5時に湯沢ICで降りて早めの夕食を、去年と同じ中野屋さんでいただく。

天ざるを注文、もうこのくらいがちょうどいい。

湯沢から山道を走って50キロ。6時半に野沢温泉到着。

都内から230kmは志賀や白馬より近いけど、オンシーズンなら180kmで着ける湯沢で十分かな。

野沢は外湯めぐりが有名だけど、「温泉天国」長野県生まれの私は温泉が苦手。

野沢はとにかく熱いし、どこも洗い場は狭いしシャワーもない。

風呂に入って温まって汗をかいたところに、またシャツを着るのが不快なので、すぐ部屋に戻れる民宿の内湯でじゅうぶん。

風呂上がりに運転してくれたH君と飲んでいたら、Nさんも到着。

このあとクラブ員が続々到着して、酒飲みオヤジの前夜祭は大盛り上がり。

これもまた楽しい。

最近は野沢温泉も食事提供しない民宿が増えているけど、ここ三河屋さんは朝食も夕食も出していただけてありがたい。

土日とポールレッスンなので、早めに行ってポールを立てないと。

7時半に出発しようと準備していたら、「強風のためゴンドラが終日停止」と村の有線放送が。

もう下のゲレンデに雪が無くリフトが使えないので、ゴンドラが無いと上のゲレンデに上がれない。

 

「今日はもう温泉巡りだな」とかあきらめている人もいるけど、ここまで来たらやっぱり滑りたい。

志賀高原なら1時間で行けそうなので、有志を募って7人で出発。

 

北志賀高原といわれる夜間瀬、木島平(今は「ロマンスの神様スキー場」と改名)も雪が無い。

途中の一の瀬や高天原スキー場は、駐車場に停められないクルマが大量に路駐して大混雑。

奥志賀高原なら停められるだろうと上がったけど、リフト券売り場のスタッフさんから

「強風でいつリフトが止まるか分かりません」って。

みんなフツーに滑っているしそれほど強風でもないので、とりあえず着替えて。

「さあ行こう!」と思ったところに放送が。

「強風のためあと5分で全リフト停止します」って.....

リフト券を買う前で本当によかった。

さあどうしようか。

とりあえず混雑している一の瀬、高天原スキー場に下って。

なんとかはしっこに路駐して

スキーバカなヘンタイさんたちが他にもいっぱい。

高天原~一の瀬を滑って

コブを見つけては滑るけど、今日は冷えているのでコブも硬くて手ごわい。

いつものスキークラブと違って、こちらはガチな競技スキークラブ。

ほぼ全員60代だけど、みなさん学生時代から競技専門なので、こうしてフリーで志賀高原を滑ったことが無いらしい。

なのでポールで制限されていないゲレンデや、コブを滑るのも新鮮で楽しかったみたい。

10時から4時間券で滑ったので、2時に遅い昼食。

先週のコブ道場に続いて、まさかの二週連続「グリーン」で昼食

どこかの食堂でありきたりな「ゲレ食」を想定していたみなさんは、美味しくて良心的価格のグリーンのランチに感動していた。

食後はレアチーズケーキセットもいただき。

次に来るのはゴールデンウィークの、「BBQ&奥志賀でコブ道場」かな。

 

そして野沢温泉に戻り、夜の酒とつまみを買い出し&お散歩。

先のオリンピック、女子ジャンプで銅メダルを取った丸山希(のぞみ)選手は、野沢温泉出身だった。

そして奇しくも今日5時から凱旋パレードがあるらしい。

地元中学の吹奏楽部の生徒さんが準備中

地元の全員が集まったのでは?くらいたくさんの人が並んでいる。

雨のなかパレードがスタート。

「のぞみ~!!」って同級生らしい女子たちが声援していて、派手さはないけどほっこりしたパレードだった。

雨で冷えたのでもう一度内湯に入り。

夕食は大好物の馬刺しも。

今回はわれわれ(14人)が貸し切り。

夜もまた大宴会で夜は更けて。

朝7時半、虹が出て天気はよさそう

今日は上部ゲレンデでロシニョールカップが開催されるので、滑走制限があるらしいけど、われわれがポールを滑るパラダイスゲレンデは、下のほうなので関係なし

8時運航開始のゴンドラは長蛇の列、

ってまだ早い時間なので、このくらいでは長蛇と言わないらしい。

アークテリクスがコラボしてた。

 

ゴンドラで上がると天候が一変。

小雨が降っていて視界も悪いなか、みんなでポール設営。

一年ぶりのワンピだけど雨がしみ込んでもう寒い。

昨日途中のコメリで買った安いアノラックを着込んで。

となりのレーンでは東京都連のポール研修が開催されていて、Kコーチも参戦していた。

9時から11時半まで8本滑る。

去年はポールとポールのあいだを抜けるだけであたふたしたけど、今シーズンいろいろ滑ったおかげで、谷まわりからターンを開始。次のターンもスムーズに入れるようになったような(遅いけど)。

コーチやチームの人からも

「すごい上手くなったね」

と言われ、ちょっと(かなり)うれしい。

最後の1本はイメージ通りに滑れたので、ヨシとしよう。

お昼はいつもの「ロッジはくぎん」さんで、味噌バターラーメン。

雨で冷えたカラダに染み渡る。

手前の青いウェアはクラブ最高齢のI女史、御歳83歳で現役アルペンレーサー。

彼女が宿の手配から会計まですべてやってくれるから、みんな安心して滑ることができるけど、耳も遠くなって足腰も弱くなってきて、ちょっと心配。

本人はまだまだやる気満々だけど、そろそろ後継者を育てておかないと。

みんな彼女に甘えて「まだ大丈夫でしょ」なんて、高をくくっているけど、「それ」は突然やってくる.....

レッスンは午前で終了。せっかく一日券を買ったので午後も滑りたかったけど

さらに視界が悪くなったのであきらめて下山。

スノボとスキーは軌跡が違うので、この日も衝突事故があちこちで発生していた。

コースには雪が溶けないよう硫安(硫化アンモニウム)を撒くので、終わったらすぐ水で洗い流さないとエッジが錆びてしまう。

そして撤収して2時に野沢温泉を出発

帰り道、野沢温泉名物?「みゆき商店のバナナボート」を買って。

ヤマザキパンの「まるごとバナナ」みたいだけど、違いはクレープ生地で巻いていること。

個人的にはまるごとバナナのほうが、生クリームたっぷりで好きかも。

でも昨日は2時で売り切れだったというし、今日も残り数個だったので、やっぱり「知る人ぞ知る」人気商品みたい。

帰りの高速は事故もないのに渋滞20キロ

お花見や行楽の人が多いんだろうけど、先週の40キロ渋滞を思えばまだマシ。

事故で通行止めにならなければいいと、最近は思うようにしている。

天気がいいのでツーリングのバイクもたくさん。

これからスキーに行くならバイクがいいかも。

 

みんなすり抜けしていくけど、アクセル吹かしながら威圧して走るヤカラも多く、

「ほんと危ないよね」とは同乗者全員の意見。

バイクも乗る自分からすれば、

「1~2人しか乗れないのに軽自動車と同じ料金なんだから、渋滞ぐらいすり抜けしてもいいだろう」

なんて思うけど、もう少し気を遣って走らないとクルマと共存は絶対ムリだろう。

 

H君ともうひとりを送って帰宅したのは7時過ぎ。

今回は志賀高原も行ったのでトータル650キロ。

やっぱりスラロームは楽しいけど、来シーズンは準指検定に向けてケガできないので、今回と同じく最後の野沢合宿だけかも。

GWは志賀高原でBBQ&コブ道場の予定だけど、雪が無ければBBQだけかも。

なので誘われなければこれが今シーズン最後のスキー(の予定)。

今回で滑走日数40日。競技スキー部のM君は80日とか(2日に1度は滑ってる(@_@))

ヘルメットに「嫁💓放任」なんてステッカー貼ってる人がいたけど、まさにその通り。

来年は研修でもっと回数が増えそうなので、家族から見放されないよう努力しないと。

 

モーリタニアとT君のこと

スガワラ爺が来社

アフリカエコレースの記事が載った「AHEAD」を届けてくれた

書いたのはサノシンヨ氏。

YouTubeでバイクやクルマ関連の動画をたくさん投稿する、インフルエンサー?

トランポ作りで有名なオグショーのオグリさんと彼が、爺のサポートカーをドライブしてダカールまで行った旅行記。

レースより彼が衝撃を受けたのがモーリタニアのこと。

海に面したモロッコやセネガルは貿易で経済的に自立してるけど、内陸のモーリタニアは砂漠しかなくてとにかく貧しい。

私も98年パリダカのプレスでモーリタニアを走ったときのこと。

村に入るとたくさんの裸の子供たちが「通せんぼ」して道路を塞いでいる。

窓越しに「カドゥ!カドゥ!」と叫んで、窓のすき間から手を差し込んでくる。

「カドゥ」とはプレゼントのことで、「ムッシュ、カドゥ」は「だんな、なんかくれ」

スタート前にもらうランチパックからヌガーのチョコを一番小さい子にあげたら、それを大きい子がひったくり、それをさらに大きい子が殴って奪い....

シューセイさんから「窓から遠くに投げて!」と言われて、ランチパックを放り投げたら、まっ黒な裸の子供たちがいっせいに駆け出して、砂ぼこりで周りが見えず。

そのすきにクルマは村を通過できたが、他のクルマはアタマほどの石を投げられて、ガラスが割れて帰還した。

sinano.hatenablog.com

sinano.hatenablog.com

ヤフーブログから移動したとき写真が消えてしまったけど。

アフリカに行けばシンヨ氏含めほぼすべての日本人が、今までの自分が育ってきた環境との違いに、愕然とするはず。

何十年経っても変わらない国の人たちが、これから就業支援と称して大挙押し寄せたらどんなことになるか。

想像しただけでおそろしい。

 

AHEADは2&4輪専門のフリーペーパーでスタートして、紆余曲折あって今は定期購読と、一部のお店で売られている。

ピステンブーリーの記事も。

ピステンブーリーとはドイツ製の圧雪車で、日本のさまざまなスキー場で活躍している。

「圧雪車=ピステン」と言われるほど有名だけど、ピステンは商品名で、絆創膏をバンドエイド、ステープラーをホッチキスと言うのと同じ。

このピステンを定着させたのは、私の同級生でヤ〇セに入社したT君。

整備士として入社したはずが「圧雪車を売ってこい」という上からの命令で、毎週月曜朝に横浜の自宅から長野や新潟のスキー場を営業しまくり、金曜夜に帰る生活を20年続けて、それまで大手商社の独占で数パーセントのシェアしかなかったピステンをを、ひっくり返してしまった。

T君とは少林寺拳法部の仲間で、毎日殴り合.....、もとい「精進し合った仲」

ゴツいのに涙もろくて、見た目も「巨人の星」の伴宙太そっくり

売れたことに気をよくしたのか、ピステンは本国が契約金を大幅に値上げして、弱小企業のヤ〇セは契約更新できず。

T君から

「オレ、明日からワーゲン売れって言われたけど、ワーゲンのこと知らないんだよ」

って電話が。

「お前なら大丈夫だからがんばれ」

と意味不明な励ましをしたけど、都内で再会だったディーラーを2年でトップにしてしまった。

用もないのにディーラーに寄ってT君とお茶飲んだとき、家族全員がT君からベンツやワーゲンを買っている上得意客を紹介された。

「今までTさんからクルマの説明されたことないんですよ」

って言われてT君

「だってオレ、クルマのことよく知らないから」

ってみんなで大笑いしたけど、「クルマでなく人を売る」というこの会社の創業者の言葉を、知らず知らずT君は実践していた。

その後メーカーにヘッドハントされて、関東近県のディーラーを統括し、毎日300キロ以上をクルマで移動していたけど、60過ぎてさすがに疲れたようで、今はポルシェなどを扱う外資系代理店で、ナントカマネージャーをやっている。

「社長やれって何度も言われたけど、オレ英語話せないから断った」

ってところがT君らしい。

新型デリカ、何が違うのか一度見てみたいけど、見たら欲しくなるのでディーラーには近づけない。

でも5月になったら6か月点検があって、そのときスタッドレスタイヤを交換してもらうので、イヤでも行かないと。

 

肝心のスガワラ爺はどうも来年も行くみたい(@_@)

砂漠で死んだら骨は拾ってあげるので、最期まで逝っちゃってください\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

コブ道場

私が毎週「狂ったように」スキーに行くので、春休みなのにどこにも連れて行ってやれない娘。

火曜日ちょうど仕事が無かったので

「どこか行く?」

と聞いたら、

「海でカップヌードル食べたい!」

って即答(ホントにカネがかからない(^-^;)

第三京浜~横横道路経由でいつもの長浜海水浴場へ。

平日のせいもあるけど逗子や葉山の海岸に比べて、空いているのがいい(駐車場もタダだし)

春休みでも宿題はしないといけないので、娘の好きなアニソンを聞きまくる往復3時間のドライブは、息抜きにはちょうどいいのかも。

 

娘は2月が16歳の誕生日なのに、父はスキーに行ってお祝いしてあげられなかったので、帰りに横浜のららぽーとに寄って

ディズニーに来ていく服が欲しいというので、罪滅ぼし。

父親が毎週スキーで遣っている金額に比べたら、「それだけでいいの?」と聞いてしまったけど、「スカートは高いから次でいい」って(T_T)

クラブのコーチたちも家族から

「ウチは冬は母子家庭です」

と言われ続けて数十年、もはや父親はいないと思われているそうので、相手してもらえるだけマシだろう。

 

そしてついにわが戸越銀座商店街にも、「あの店」が。

マンション業者の看板があったので、てっきりマンションが建つのかと思ったら2階建てで完成。

スーパーが入るのかとおもったけど、完成したのにいつまでたっても

「〇月〇日新装オープン」

とか

「新規スタッフ募集」

の告知も無し。

なんとなく「ドン・キホーテが入るらしいよ」という噂がたって2か月。

いつのまにか看板とペンギンの絵が描かれていた。

新宿のドンキでコスメを買う娘は大喜びだけど、私を含めて地元の年配者には

「町の雰囲気が悪くなる」、「商店街のお店がつぶれる」などなど、歓迎ムードはない。

まぁ戸越銀座商店街は町おこしを熱心にやりすぎたおかげで、どこへ行っても知名度は上がったけど、そのぶん店舗の家賃が高騰して、今まで家族でやっていた食堂やラーメン屋さんが、ほとんど消えてしまった。

代わりに大手ファストフードやコンビニが入れ替わり、なんの面白みもない町に成り下がったところにドンキでは、さらにつまらない町になるんだろうナ

 

 

そして週末はクラブの有志で志賀高原へ「コブレッスン」

金曜午後2時に近所のIさんを乗せて出発。

夕方6時にはホテルに着く予定だったけど、軽井沢の先でトンネル工事の車線規制があり8キロ50分の大渋滞。

志賀高原のふもと、中野のツルヤで夕食と酒とつまみを買って、ホテルに着いたのは7時過ぎ。

先にホテル入りしていたKコーチ、女性のAコーチと4人で夜中まで飲んで。

 

翌朝は快晴。サンバレースキー場からリフトを乗り継いで、奥志賀を目指す。

小学校や中学、高校の修学旅行生がたくさん。

春休みのこの時期しか時間が取れないんだろうけど、春雪は重いので初心者は滑りづらくてかわいそう。

リフトやゴンドラを乗り継いで

コブを見つけては滑りながら奥志賀高原へ。

とりあえず奥志賀高原ホテルでランチ

ここはスキーにハマる数年前、家族で滑りに来ていたところ。

志賀高原の他のゲレンデに比べて、一番山奥で遠いからか空いていた。

娘と初めて来たとき、スキー場に不似合いなスーツの男性に声をかけられた。

「なにかやらかしたかな?」と一瞬焦ったけど、長野県警の方でちょうど皇太子一家(今の天皇陛下)がスキーに来られていて、これから帰るので子連れの人は見送って欲しいとか。

前後をSPの車に警護された白いアルファードの窓を開けて、愛子さまと雅子さまが沿道に手を振ってくれたのが懐かしい。

 

ワタシが頼んだのは「チーズまみれハンバーガー」2200円也。

ハンバーガーの上にアツアツのチーズをかけて食べるらしい。

 

Sコーチはうな重。これで3000円はスキー場にしては安いかも。

いつも須坂の実家に泊っての日帰りスキーだったので、奥志賀高原ホテルは食事だけで泊まったことが無いけど、ここならスキーをしない奥様もゆっくりできていいかも。

そしてお目当てのコブ道場へ。

今年の看板は映画「国宝」をパクったものらしい(国宝観てないので分からないけど)

昨シーズンの看板は「踊る捜査線」だった

下界は桜が咲いているというのに、コブバカ(失礼!)がたくさんいて安心した。

そして日曜日はクマの湯へ

昨日コブを滑りすぎて全身ガタガタ(@_@)

なので昼で切り上げようと4時間券を買って、やっぱりコブを滑りまくり

本当は今週末はクラブのKコーチがテクニカル、Sコーチがその上のクラウンという検定(プライズテスト)を、ジャイアントスキー場で受けるので、われわれは応援(と下見)の予定だったけど、雪不足で中止に。

宿は予約していたので「じゃあ春コブを滑ろう」ということになった次第。

熊の湯のテクニカル検定は今週末の予定で、正面のリフト下が不整地(コブ)の検定バーンになるそう。

斜度もあって不規則で深いコブは難敵だけど、いつかプライズテストを受けるなら滑れるようにならないと。

5回挑戦して4回前転、最後の1回でやっと降りられた。

とはいえターン途中で上体が遅れてコブを吸収できず、カラダが伸び切ってしまったので、「あれじゃ合格点は出ないね」と厳しいお言葉。

でも2月からコブ特訓してこれだけ滑れれば、来年の準指のコブは合格だよと、お墨付きをいただけた。

 

志賀高原のなかでも急斜面と言われるジャイアントスキー場も、サハラ砂漠の高さ100mのほぼ垂直な砂丘を、前輪が埋まらないようアクセル全開で降りることに比べれば、緩斜面にしか見えないし、転んだら骨折必至の登山道の激坂を、MTBで駆け降りることに比べれば、コブも大したことはない(はず)。

とはいえ足腰の衰えは疑う余地はなく、自分でも「これ以上やるとケガするな~」というところでやめておいた。

 

お昼はサンバレースキー場に戻って「レストラングリーン」で親子丼。

帰りの高速もトンネル工事で大渋滞。

渋滞するのが分かっているのに土日も工事するなよ。

なんて一市民が騒いでも仕方ないけど、関越も事故や行楽客で40キロ以上の大渋滞。

コブで足腰ガタガタで疲労困憊のところ、デリカにオートクルーズがあって本当に良かった。

2時に志賀高原を出発、AコーチとIさんを送って自宅に着いたのは7時過ぎ。

ちょっと回り道して近所のかむろ坂のサクラを、クルマから花見して。

志賀高原も下のスキー場は3月いっぱいでクローズだけど、今週末は野沢温泉で競技スキークラブの打ち上げ合宿。

バイクやゴルフも含めてすべてのスポーツは、趣味でやるより競技のほうがはるかに上手くなる、というのが私の持論。

バイクツーリングで峠を攻めるより、クローズドのサーキットで限界まで攻めるほうが、はるかに上手くなるし、ゴルフも遊びでやるより大会に出て、ヒリヒリした緊張感の中でプレーしたほうが、間違いなく上手くなる。

なのでスキーもポールで制限された中を滑る競技のほうが、上手くなると思って始めたけど、ちゃんと滑れもしないのにポールに突っ込んで骨折。

もっと基本を身に付けてからやろうと思い、今シーズンは競技スキーには参加しなかった。

クラブ最後の打ち上げ合宿だけでも出ておかないと、「お前だれだっけ?」と言われかねないので、今シーズンで基礎スキーがどれだけ身に付いたか、試す意味も含めて参加することに。

4月になって標高の高いスキー場では春コブレッスンもやっているし、まだまだスタッドレスは履き替えられないな~

まだまだ行きます

先週末は地元スキークラブの今シーズン最後のスキー教室in志賀高原

サンバレーは快晴だけど雪が本当に少ない

とはいえまだ冷えるのでコブはカチカチ

腰を悪くするのは必至なので午前中は他を滑る

お昼ご飯は一ノ瀬のどこかのレストランでミートソース。

もうこのくらいがちょうどいい

こちらはジャイアント下のアスペンで、2時のアップルパイ

夜は宴会で1時まで飲んで、翌朝は二日酔いで気持ち悪い

でも快晴でますます雪が溶ける

定宿のホテルの窓に

窓のカギが開いていると部屋に入ってくる

日曜のお昼でレッスン終了。いつものグリーンでランチ

今日はカツカレー、ここはなにを食べても美味しくて志賀高原NO1かも。

丸池のリフト下にちょうどいいコブを見つけ、みんなで滑りまくり今回は終了

帰りの関越は東松山で多重衝突事故らしく、20km以上の渋滞。

午後2時に出て帰宅したのは7時。

それでも通行止めにならずに済んで良かった。

トラックが渋滞に突っ込んで6人死亡事故があったらしい。

渋滞したときバックミラーにトラックが迫ってくると

「頼むから止まってくれ~!」

と祈ってしまう。

乗用車だけでなくトラックにも自動運転装置の義務付けをして欲しいけど、燃料が高騰しても輸送料には上乗せできないのでは、無理な相談なんだろうな。

 

家族からは

「サクラの開花宣言が出たのにまだスキー行くの?」

と言われるけど、ハイ、今週も来週も行ってきます。

今回もスキー場の往復で一度も雪の上を走っていない。

都内でいまだにスタッドレス履いてるのは、私のほか数人かも?

なんていつも思っている。

 

X-HEAD装着

たまにはバイクの話し

長年のバイク仲間で私をラリーの道に「連れ込んだ」Sさんから

「やっとX-HEADが入ったよ」

と連絡が。

X-HEADとはBMWの水平対向エンジンのヘッドに付けるガードのことで、イタリアのパーツメーカー「machine art」が製造、Sさんが日本の代理店をやっている。

elseeid.cart.fc2.com

1250から1300ccに進化して2年。モデルチェンジするたびに純正ヘッドカバーからX-HEADに交換してきたけど、今回は試作品の開発が大幅に遅れていて、ディーラーでも予約待ちの人がたくさんいるそう。

 

こちらは長年のバイク仲間で、親子でレストランをやってるI君のインスタ。

今もオフ乗りの彼はひと足先にX-HEADを付けて、高価なGSをお山でガンガン「投げたり転んだり」しているらしい(お金持ちだね~@_@)

 

www.instagram.com

手前が交換前の純正カバー

X-HEADとの違いは一目瞭然。

オフを走らない私はもう重たいエンジンガードは付けないけど、ガードが無い状態で林道のガレ場で転倒したら、ヘッド下までガードしていない純正は、ヘッドが割れてオイル漏れ必至だろう。

これで安心してコケられる(コケないけど)

GSは「道なき道を走るアドベンチャーバイク」がウリなのに、なにもない砂漠や荒野で壊れたらもう帰還は不可能。

エンジンガード取り付けが前提なんだろうけど、300万近いバイクなんだから、最初からヘッド全体を覆うよう作ればいいのに。

 

最近のプラスチックパーツだらけのGSより、むかしの空冷GSのほうがはるかにタフだった。

東北の林道で転倒してヘッドを割った仲間が、オイル漏れしないようエポキシ樹脂で穴をふさいで、無事帰還できたけど(エンジンガード付いてたけど岩にヒット)、いまの「なんちゃってオフローダー」のGSではこんなこともできないだろう。

 

こんなことばかり書いてるのになぜGSに乗るの?って、聞かれることが多いけど、

もうこんな重たいバイクでオフは走らないので走破性は、いくら積んでもヘタらないし、やっぱりGS乗ってると楽しいのよね。

 

昨日はひさびさにスキーに行かない週末だったので、往復1時間の京浜島トリップ。

でも渋滞する都内でクラッチ操作は疲れるので、次のGSはオートマだなと思う今日この頃。

Sさんいつもありがとうございますm(__)m

 

 

 

コブはパワーポジションで

スキーの中で「コブ」が一番の苦手(他もいろいろ苦手だけど)、

とはいえ準指検定には「不整地(コブ)小回り」という種目があり、これをクリアしないと合格できない。

前回のクラブの志賀高原や白馬のレッスンでいろいろ教えてもらい、ちょっとコブが好きになってきた(まだ苦手だけど)

そんなところにクラブのIさんから

「神立スキー場のコブレッスン、行きましょう」

とお誘いが。

冬は硬くてカチコチのコブは、転ぶと痛いしかなり危険だけど、「春コブ」と呼ばれる春になってゆるんだコブはやわらかくて、転んでも痛くない。

なので春はコブレッスンが大盛況のうえに、神立スキーリゾートは新幹線の湯沢駅からも近いので、ここ数年は中国人に大人気で、週末は大混雑とか。

なので金曜のグループレッスンを予約してもらい、木曜午後に出発した。

湯沢のスキーヤーに人気のスーパーノグチ。

この日も若い中国人らが大勢買い物していた。

昨シーズン初めて湯沢で滑ったとき、ほとんどの民宿は高齢化と人手不足で夕飯は作らないので、街に食べに行ったらどこも満員で入れず。

テレビのニュースで見た「湯沢の夕食難民」を実感したので、今回はスーパーで夕食を買って部屋で食べることに。

sinano.hatenablog.com

今回の宿は「ロッジスエヒロ」

湯沢駅徒歩5分だけど山側なので、街の喧騒とは無関係。

スーパーの食材売り場は中国人に買いまくられて残っていなかったので、コンビニでカツ丼と地元のビールを買って。

お風呂もこのぐらいでちょうどいい。

ご主人が工務店をやっているそうで、部屋の名前は「大工道具」

われわれの部屋は「ちょうな」だった。

廊下や食堂などいたるところに場違いな(失礼)、オペラ歌手のポスターや新聞記事が。

もしやと思い聞くと「息子さん」だった。

tenor-hiroakifueda.com

およそオペラとは程遠い湯沢で、親父さんは大工(それもかなり「べらんめえ調な」(^-^;)。

きっかけは高校の音楽の授業で見たパバロッティの動画だというけど、音楽の授業でクラシックを聴くと、子守歌にしか聞こえなかった私からすれば、凡人とは違う才能があったんだろう。

翌朝はコーヒーを淹れて買っておいたパンで朝食。

他のお客さんは常連さんばかりらしく、ここは食事も美味しいそうなので、次回は食事付きにしてもらおう。

神立は40年くらい前、開業当時に来た記憶が。

1986年開業らしいからちょうど40年前か。

湯沢ICからも湯沢駅からもすぐで便利。

平日だから一番近い駐車場に停められたけど、土日はかなり早く来ないと無理みたい。

 

平日だけど混んでいると思ったら、聞こえてくるのは中国語ばかり。

ひと昔は中国人にとってスキーは「金持ちのスポーツ」だったのが、ここ数年は若者にも広まっているみたい(スキーよりスノボが人気らしいけど)

 

コブスクール受付で予約の確認。

電話しているのはスクールの校長で、元モーグル日本代表の西先生(ってIさんに聞いて知ったけど(^-^;)

www.kfbs.jp

若いときだったら毎週のように友だちと滑って自己研鑽できただろうけど、この歳になるとまわりにスキー仲間がいないし、自己流でやってもケガするのがオチ。

なのでおカネを払ってもプロに習うほうが効率的なのは、ゴルフもスキーも同じ。

同じ新潟の「かぐら」と並んで、神立はコブの聖地らしい。

ラッキーにもこの日の先生は西校長。

まずはコブを滑るための「パワーポジション」という姿勢を、しっかり覚えるところから。

www.facebook.com

「ケンカで胸ぐらをつかまれたときのようにグッとあげて、あごも引かずに上げて」

って、平地に滑り方とまるで違うことにまず驚く。

神立も西コーチも何も知らず、YouTubeで「コブの滑り方」を観たとき、

「こんな変な滑り方でホントに滑れるの?」

と「??」だらけだったけど、後傾にならないためにはこのポジションでないとダメなのが、今回よ~く分かった(オリンピックのモーグルも全員このポジション)。

パワーポジションをカラダに覚えこませるため、ひたすら緩斜面で反復運動

この日は私含めて5人の生徒で、みなさん「そこそこ」滑れるので、午前中からコブに突入。

滑っているのは愛媛からこのためだけに参加した女性。

たぶん私より年上だけど昨日もコブレッスンを受けたそうで、その情熱にアタマが下がる。

 

午前のレッスンが終わってランチ。

ゲレンデ下のレストハウスは、和洋中華といろいろなメニューがある。

私は「温玉付きミートソースパスタ」

美味しかったけどやっぱり土日は混雑するらしい。

午後もパワーポジションを意識して。

出だしはゆっくりなのでポジションキープして、ライン取りもなんとかできるけど、徐々にスピードが出ると後傾になり、いつもの「暴走した」滑りに....。

コブが嫌いな理由はドンドンと衝撃で腰が痛くなること。

この日もコブの深いところにドンと落ちて背筋を痛めたようで、後半は痛みをこらえてソロソロ滑る。

でも今まで「度胸と勘だけ」で滑っていたコブが、また楽しくなったのは確か。

たった1回のレッスンで上手くなるわけはないので、また通わなければ。

今回はみなさん滑れる人なのでサクサク進んだらしいけど、何度もレッスンを受けているIさん曰く、コブ初心者がいるとなかなか先に進まないので。今回はよかったとか。

平日のプライベートレッスンを受けたいけど、「ガラスの腰」がホント心配。

腹筋、背筋、腸腰筋をもっと鍛えないと。

 

平日なので高速も空いていて、4時に神立を出て7時半には無事帰宅できた。

志賀高原も白馬も自宅から280キロのところ、湯沢まで180キロは本当に近く感じる。

女性の名物コーチ「モモちゃん」の毒舌コブキャンプも人気らしい。

褒められると「ホントは違うんじゃないか?」と疑ってしまう、あまのじゃくな私には、

「モモちゃん先生の{全然ダメ!}って言われるのがぜったい向いてます」

とはIさんの意見。

土曜開催の「コブキャンプ」は毎週違う課題で滑るらしく、「それなりに滑れる人」が集まるとかで、そっちも参加してみる価値はあるかも。

 

今週末の連休はクラブ最後の志賀高原ツアーで、IさんとKコーチとデリカで行く予定。

ひさびさにスキーに行かない週末なので、預かったIさんの板とブーツを洗って、ワックスもかけて。

先日買ったマキタのブロワが、音はデカいけど水滴飛ばしにいい仕事してくれた。

スキーのあとは毎回バッグに仕舞いっぱなしというIハラさんのブーツは、インナーブーツとソールから「異臭」がしたので、しっかり洗って乾燥させて。

 

冬の自転車用に以前買ったゴアウインドストッパーのグローブ。

分厚いスキーグローブが暑いときに便利だけど、使い込みすぎてボロボロに。

雪不足な今シーズンはあと何度滑れるかだけど、グローブにももう少しがんばって欲しいので、ちくちく補修。

 

私のことを「何でもすぐ買うヤツ」と思っている人が多いけど(自分でもそう思う)

、意外に直せるものは直すので、「モノ持ち」はいいほうだと思っているつもり。

 

今シーズンは12月中旬から今回で24日滑っている。

約90日で24回は3~4日に1回の頻度だけど、Iさんは30回以上とか。

サラリーマンだけど北海道へも2回行って、冬のために有給休暇をずっと貯めているとか(自営業の私には「無休休暇」しかないけど(@_@))。

 

今はまわりにこんなスキーバカがたくさんいて、うれしい限りです。