R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

これからもよろしくね

だいぶ髪が伸びて来たが、なかなかS君のお店にカットに行く時間がない。
 
先祖代々の天然パーマ&クセっ毛なので、学生時代は「サリーちゃんのパパ」と呼ばれた。
夏はアロハ、冬は革ジャンと、私服OKの高校だったが、さすがにパーマは×
なので「お前パーマかけてるだろ」って、何度も生活指導の先生に怒られ(殴られ)た(なんて理不尽な)。
 
一度でいいから江口洋介のような「ロン毛」になりたくて(古いね)、
Tさんの美容室でストレートパーマをかけてもらったのは、バブル真っ盛りの20数年前。
産まれて初めてのまっすぐサラサラな髪の毛に、感動したのも3日。
4日目にブラシで髪をとかしたら、大量に毛が切れて落ちた。
髪を洗うと排水溝に大量の髪の毛が.........
 
慌ててTさんの店に行くと、どうも直毛にする液が強すぎたらしい。
ネコっ毛といわれるくらい細い毛には、どだいロン毛なんて無理なんだろうと、
今度はミッシャ・マイスキーのような、アフロを目指したが(子門正人ではない)、
途中でうっとうしくなりこれも断念。
 
以来、Tさんの舎弟であるSくんの「RIGID」で、ショートにしてもらっている。
 
 
 
それにしても梅雨の時期はクルクルしまくりで、うっとうしくて仕方ない。
 
なので自宅でハサミ片手に、クルクルしているところを指でつまんで、ジョキジョキしていたら、
それを見た娘が「あたちがじょきじょきしてあげる~」って。
 
先日の七五三の写真撮影で、スタイリストのおねえさんにメイクしてもらったのが、よほどうれしかったらしい。
危ないからダメって言っても、親に似て人の言うことは聞かないだろうし、
やってみないとなにが危ないか、分かるはずもない。
 
とりあえず子供用の先が丸いハサミで切らせたら、全然切れなくて、ただ痛いだけ。
私のハサミも髪切り用でなく「紙切り」用だが、これは切れるらしく足元に「ボトボト」、髪の毛のカタマリが落ちる。
ハサミがアタマに刺さることもなく、鏡を見る限りだいぶスッキリしたので、
「将来は美容師さんかな?」って褒めてあげた。
 
翌日、知り合いにあったら「あれ?髪の毛ハゲてますよ」って.....
 
さわってみるとところどころ「トラ刈り」になっていて、まるでドリフのコントで使う子供のヅラみたい
 
仕方ないのでS君の美容室に電話して予約。
(あっもう8周年なの?手ぶらで行ってゴメン)
金曜日、小雨降るなかやっぱりバイクで。
 
S君「また自分で切りましたね」
私 「いや今回は娘が.....」
S君「あっ......けっこうやられてますねw」
 
写真撮り忘れたけど、相変わらずユルユルの美容室で、心がなごむ。
Sくんいつもありがとね。
 
PS 家族もいるんだから脊椎パッドくらいして、バイク乗ったほうがいいよん
 
とりあえず写真がないとさみしいでしょうから
 
イメージ 1
 
保育園の帰りに寄る公園にて。
いつのまにかこんなに登れるようになった(しかもハダシだし)
 
 
イメージ 2
そして晴れている限り、ハダシで走り回る。
お友だちもみんな娘を真似てハダシで走り回り、親御さんにはヒンシュクかも。
 
このまま自宅までハダシで走って帰っていたが、さすがに道路はガラスや危険なモノが落ちているので、
破傷風にでもなったら大変。
なので今は靴を履かせている。
 
でも足の裏からの情報って、けっこうあると思う。
靴を履くようになって忘れてしまったけど、人間になる前は足も使って木に登ったり、モノを掴んだりしていたんだから。
ジャングルジムに登る娘の足を見ていると、ちゃんと足の指10本使ってた。
 
なによりハダシって気持ちがいいもんね