知人のOさんが珍しいバイクに乗ってきた。
HONDA CTX200
ブラジルホンダで生産されているらしい。
ブラジルホンダと言えばマナウス、
昔、この工場を作っていた。
一日一回スコールがあると、工場にヘビやワニが入ってくる....。
休日にクルマで町まで出かけて、夕方ジャングルを切り開いた道路を走っていると、道路に木が倒れていた。
どかそうとしたらアナコンダだった.......なんて毎日がアドベンチャラス、っていうかデンジャラス..........。
ブラジルと聞くとこの曲を思い出す。
シルビアさん好きでした。合掌
面白いところはサイドスタンドが左右についている。
もともと「AGバイク」というカテゴリーで、牧場や農場での使用を前提に作られているため。
Oさんはもともとシルバージュエリーブランドの、オーナー兼デザイナーだったが、数年前に会社を売って、そのお金を外国の銀行に預けて、その利息で暮らしている。
飼っているダルメシアンのため東京の家以外に、千葉の海辺に家をたてて、週の半分づつを東京と千葉で過ごしている。
バイクの選定にあたり私も相談を受けたが、ハンターカブ(CT110)にしようか迷っていたところ、ネットでこのバイクを見つけたらしい。
新車で乗り出し45万くらい。燃費も45km/Lは走るのと、大きな荷物も載せられるのが、お気に入りのようだ。
私ももしまたTBIや北海道4デイズに出るなら、これで出てみたいと思った(じ~じ、一緒にいかが??)。
このオヤジ、完全にマックィーンを意識してるナ.......♪