R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

お宝

事務所の私の机の上で、電話中の娘
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娘はまだ若いのに「子供店長」として親の仕事を手伝ってくれて、本当にありがたいことだ
 
なんてわけもなく、今日は午前中妻が仕事で不在のため、私が子守りをすることに。
「たっち」も出来てもうじき歩きだしそうな娘は、じっとしているわけもなく、パソコンをバンバン叩いたり、お気に入りの電話で遊んでいる。
 
明日日曜のBOGT大町ミーティングに、なんとか行けることになった。
主宰のマツモトさんと当日フリマを開き、売れたお金を義捐金にして現地に届けようということになった。
 
なのであわてて物置を探して、売れそうなものを探す。
 
ラリーに使ったものはほとんど人にあげてしまったので、ジャージやモトパンくらいしか残っていない....。
 
なにか目玉商品は無いか探したら、菅原爺から譲っていただいたフランスは「NOREV」社の、レンジャーのミニチュアが目にとまった(私の貴重なコレクションである)。
 
菅原爺にチャリティーで売っていいか許可をもらうため、連絡したが電話にでない。
 
夜になって爺から電話が。
お孫さんから風邪をうつされて、爺もママもみんな寝込んでいたそうだ。
 
明日の事情を話して了解をいただいた上に、サインもしてもらうことになり、さっきお邪魔してきた。
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ちょうどテルちゃんも帰ってきたのでお二人にサインしていただいた。
以前、缶コーヒーの景品だったチビレンジャーにも、ついでにサインしてもらう。
 
これ明日持っていきます。
マニアなら垂涎モノだと思うけど、1個5000円で買ってもらえれば嬉しい。
 
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爺から「これもどう?」ってプラモデルを出してきた。「洋モノ」でかなりの貴重品らしい。
 
って私は明日バイクで行くので、こんな大きいの積んで行けないし、爺が「老後の楽しみ」に10年以上取っておいたものを、フリマで売るのでは申し訳ないので、これはまた何かの機会に使わせていただくことに。
 
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こんなもののいただいた。スガワラ親子のサイン入りTシャツ。
 
さすがにこれは去年、爺のGSを買ってくれた、群馬の親方にプレゼントすることに。
 
親方、次回「聖地」に来られるときに、お渡しします。
 
「もっと早く言ってくれれば、何か用意したのに」って、私も行けるかビミョーだったのでスミマセン....。
 
爺が次にプライベートで狙っているクルマの話になったとき(国産2シータースポーツ)、アルゼンチンで見たトヨタカローラが話題に。
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爺手書きの絵
上図は国内販売用右ハンドルのカローラ
斜線部分がエンジンだが(横置き)、クルマの右側はドライバーが乗り、ステアリング関係の部品も付くので、左側のスプリングに比べて右側は若干長くしているらしい。
 
そして下図は南米仕様、左ハンドルのカローラ
左側にハンドルがあるのでエンジンは右側にセットされているらしい。
 
って書くと当り前に思うが、輸出する国に合わせてエンジンのマウントを変えている外車メーカーはほとんどない。
ガイシャは何百馬力とか加速が何秒とか、エラソーなことしか言わない自動車評論家は、もっとトヨタのこうしたクルマ作りに対する姿勢を、評価するべきじゃないかと爺は憤慨していた。
 
爺、病み上がりのところお邪魔してすみませんでした。
18歳で岡田M澄から買ったフォードフェアレーンの話し、サイコーです。
また私の知らない爺の「逸話」が増えました。
まだ口が達者なうちに(?)、他にもいろいろ聞かせて下さい。
 
夜分遅くお邪魔ついでにカニまでもらって、本当にありがとうございます。
明日、私がいないところで妻と娘のおなかに入ることでしょう。
 
 
キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。
キャンディーズといえばこれしかない。
 
ベンジャミン伊東が好きだった