北海道から帰京した翌週末。
妻は土曜は仕事なので一日中、娘と一緒。
「どこいきたい？」と聞くと
「流れるプール！」と即答
北海道に行っていた先週末、義姉の甥っ子姪っ子らと、大田区立萩中公園プールへ出かけたらしい。
自転車二人乗りで行こうかと思ったが、さすがに暑くてかわいそう
なのでクルマで出かけたが、プール近くの駐車場はどこも満車
グルグル回ってやっと見つけたのは、プールから５００ｍ離れた駐車場だった。
あまりに日差しが強いのでタオルを巻く（ジュリアーノ･ジェンマではない）
１０分ほど歩いてやっと到着
最初に通りかかったときは何百人も並んでいたが、今はまばら。
保育園で一番仲良しのかのんちゃんも、パパと来ていた
（炎天下のなか自転車二人乗りで、戸越銀座から来たらしい）
屋内プールや流れるプール、子供用もあるがどこも超満員。
流れるプールは「人のあいだを水が流れている」くらい、大混雑。
でも子供たちはそんなことお構いなしに、おおはしゃぎ
１２時半で午前の部が終了したので、かのんちゃん父子とは３時からの、小学校の夏祭りで会う約束をしてお別れ。
遊び疲れてグダグダの娘は、駐車場まで抱っこ。
走り出して５分で爆睡した。
かのんちゃんとパパは炎天下のなか、大丈夫だろうか。
帰宅して昼寝してから、近所の小学校で行われる地元の夏祭りに出かけた。
初めて外でかき氷を食べた娘。
「おいしい」って
これだけ暑ければなにを食べても美味しいだろう
２本の縄跳び「ダブルダッチ」の演技も。
「だれかやりたいひと～」の問いかけに、真っ先に（というかひとりだけ）手を上げた娘
こういうところは誰に似たのか
でもこんなところは変わらないでいて欲しい
先月の保育園のお祭りでは飛べなかったが、すこしも懲りていない。
おねえさんのリードが上手いのか、今度はちゃんと飛べた。
少しづついろいろ出来るようになるんだね。
うれしいような、さびしいような。
今年もまたデューク乗りの美容室「ＲＩＧＩＤ」のＳ君から、奥さんの実家の高松からうどんをいただいたので、みんなで食べることに（Ｓくん、いつもありがとうね）
金曜日にＳ君に髪を切ってもらったとき、知った事実。
Ｓくんは旭川出身かと思ったら、今回通った「滝川」が実家とか。
スタート地点の芦別には、おばあさんの実家があるらしい。
某宗教団体の巨大な観音様や、大きなつり橋も知っていた。
今週月曜から早めの夏休みで、家族で帰省しているはず。
涼しい北海道がなつかしい。
日曜夜は近所で異臭騒ぎがあった。
何かが燃えている匂いがするらしいが、私は慢性鼻炎の鼻づまりなので、全然気付かず。
けっきょく原因は分からなかったが、間近に消防士さんとおまわりさん、消防車が見られて大興奮の娘。
このあとしばらく眠らず騒いでいて、妻は苦労していた。
そして今日
千葉の白子へＧＳで。
知り合いのおばあちゃんが土地を持っていて、いらないから処分したいというので見に行った。
期せずしてダート（しかもサンド路面）
２３年前バブルのころに買ったらしいが、それから一度も見に来ず。
「誰かが勝手に家を建てて住んでいたら？」
なんて思ったが草ぼうぼうの荒れ地だった。
姉妹で１５０坪づつ買ったらしいが、周りも空き地だらけで電気も水道も来ていないのでは、坪１万円でも売れないらしい。
先月は湘南の七里ガ浜の土地を売ったが、こちらは坪10０万円。
昔から「ヒトは西へ行きたがる」と言うらしいが、おなじ太平洋でつながっているのに、千葉と神奈川で100倍のこの差は何なのか。
近所の白子海岸に行ってみた。
風が強く波も高いので、海水浴客もまばら。
釣りをしている親子。
子供のころは千曲川や山の小川で、よく釣りをやっていた（もちろん食用）。
２０数年前、河口湖で釣具屋をやっていた友人が、頼んでもいないのに私用につり竿からベスト、胸まである長ぐつなど、フライフィッシング一式を用意してくれた（当然カネも払った）
「魚との知恵比べ」と言っても、圧倒的に強い人間のエゴが嫌で、１回行ったきり道具一式、だれかにあげてしまった。
以来、釣りはやっていないが、子供に釣って食べる楽しみを、教えてやってもいいかなと思った。
ウィンドサーファーも
沖に流されて死にそうになって以来、こちらもやっていないが、昔に比べて今のは軽くて乗りやすそうだなぁ。
せっかく千葉まで来たので、ひさしぶりにゴミ屋敷、もとい「タービュランス」に立ち寄る。
２年前は子供だったシベリアンハスキー２頭が、しっかり大人になっていた。
２５ｋｇと３０ｋｇって、うちの娘より大きい
かわいいけど暑苦しい
