カフェしなの

TREK とKONAとEVILと、たまに1250 GS HP

ひさびさのいわき行

 
 
先週土曜は年に一度(になってしまった)、いわきツーリング

朝7時半に守谷SAで待ち合わせ

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旅のお供はいつものSさん
今回はスクランブラーで登場


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Sさんはあいかわらず精力的にツーリングしまくっているが、私は5月からMTBにハマって毎週末は「サルの穴」通い。
サルの穴までの往復120kmは毎週アドべで走っているが、純粋にツーリングするのは1月にSさんと行った、三浦半島カフェツーリング以来。

スタバで朝食をとり、いわきの大和モーター商会へ向けて出発

今日のいで立ちはブーツからグローブジャケットまで、全身マックスフリッツ。


「マックスの回し者か!」と言われそうだが、あいかわらず駐輪場にたむろしているオジサンライダーたちは、黒や茶色の地味なウェアばかり。

「黒は汚れが目立たない」

私も昔はそう思い「暗い色」ばかり着ていたが、マックスフリッツを着るようになって、バイクに乗るのがさらに楽しくなった。
汚れたらクリーニングに出せばきれいになるし、ふだん仕事で背広やユニフォームを着ている人は、休日くらいオシャレしても、バチは当たらないと思うのだが。

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いつもの日立中央PAでトイレ休憩。
 
大和に到着したのは11時ちょっとすぎ
 
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これはお宝の山なのか、ゴミ屋敷なのか。
あいかわらずのカオス状態。
 
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そしてシャチョーさんは、なぜかハーレーの修理中
 
このハーレー、25年物とか。
福島県内は郡山にしかディーラーがないし、パーツも高いのでこのお客さんはずっと、大和のお世話になっているとか。
 
この笑顔を見るために、いわきに来たと言っても過言ではない。
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高校教師のオートモ先生にもメールで連絡したが
 
「土曜は写真部の女子学生の引率で、水戸の動物園なんです、ムフフ💛」
とのこと。
 
Sさんとシャチョーさんは、第2回TBIで知り合った。
今年で30周年のTBIだが、林道の舗装化が進んだ今と違い、むかしの四国は林道天国。
剣山スーパー林道も全線80kmのダートを、フルに走れたそう。
 
パリダカを四国で再現したい」
SSER主宰のヤマダサンが考えた初期のTBIは、
「TBIとモンゴルを上位完走すれば、パリダカも走れる」
ほどハードだった。
 
夜の海岸や川のぼりのSSは凄惨を極め、Sさんはタイムオーバーリタイア、
シャチョーさんも疲労困憊でキャンプにたどり着いたのは、日付が変わった夜中すぎ。
朝にゴールしてそのままスタートする人もいたのは、パリダカと同じ。
 
リタイアしてエマージェンシー封筒を開けても、山深いキャンプ地までかなりの距離を走らねばならず、Sさんは町で見つけたビジネスホテルに泊まったとか。
 
二人ともこれで「火がついて」、毎年の「ブルー通い」が始まった。
 
シャチョーさんは地元のオフロード好きと、「チーム大和」を結成。
いわきの山を走り回っていたツワモノたちが、TBIやモンゴル、オーストラリアやUAE、パリダカなどの海外ラリーの常連になり、Sさんも重いアフリカツインでモンゴルを完走した。
 
チーム大和の面々がはじめたコマ図イベント「いわきツーリング」には、オフを始めたばかりの私も本当にお世話になった。
 
そんなハナシを始めると、会話が止まらない。
「〇〇ちゃんて子がガケ落ちして大変だった」
とか
「△×ちゃんが{もう走れない~}って泣いて大変だった」
とか。
次回はぜひ「いわきツーリング」のスタート&ゴールだった、「おふくろの宿」に泊って、語り明かしましょう。
 
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シャチョーさんのXRにはマーシャルで参加した、10月開催のコマ図イベント、「ドア・オブ・アドベンチャー」のコマ図がそのまま付いていた。
 
今は年に1回のDOAでしか、オフは走らないシャチョーさん。
来年のDOAまでこのままなんだろう。
 
「アルベイカー」とか「XRオンリー」なんて、今の人は知らないんだろうナ
 
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毎年恒例、来年のカレンダーをいただいて大和をあとに。
 
お昼は以前DOA主宰のヤマハラサンがフェイスブックにあげていた、なつかしの「まんぷく食堂」へ。
 
むかし、いわきツーリングの途中で何度か食べに寄ったが、カツカレーを食べるともうおなかがいっぱいで、午後走るのがつらかった。
 
いわきから高速に乗り、磐越道を三和ICで降りてすぐ
十数年ぶりのまんぷく
 
子供のころから「食べ物を残すのは罪」と、親に教えられて育ったので、今もついがんばって食べてしまい、後がつらいこともしばしば。
なのでカツカレーが食べきれるか不安だった。
エビフライ定食にしようか迷ったが、
「いざとなれば晩ご飯を抜けばいい」
とカツカレーを注文
 
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わたしはカツ1枚の「普通盛り」、実はまんぷくは初めてというSさんは半ライス
 
 
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ごはんの裏に隠れているバナナから、ボリュームがわかるはず。
ここの定食はみんなバナナが1本つく。
 
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なんとか完食できたが、バナナはおみやげに持って帰る。
このあと数日はおなかが張って、苦しかった(次回はエビフライにしよう)
 
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Sさんもバナナはおみやげ
積載スペースの少ないスクランブラーだが、このキャリアは前に倒して、テントなどを積める。
 
まんぷくの裏手は山。
そこに橋がかかっていて紅葉が見ごろを迎えていた。
 
今回はコーヒーセットを持参したので、どこか見晴らしのいいところでコーヒーを飲もうと、2台で裏山の舗装林道を登っていく。
 
と、途中から期せずしてダートの林道に突入。
 
オンロードのはずのスクランブラーだが、かなりいいペースで先行している。
 
しばらく走ると大きな黒い袋が積まれたところで、警備員に停められる。
この先は通行止めとのこと。
 
 
いわき市内はもう原発事故の影響はないように見えたが、見えないところではまだまだ引きずっていた。
そういえば大和のテーブルのうえにも、たまごっちかと思ったら放射線計があった。
 
「もう見てないよ」
とシャチョーさんは言うが、数値は0.3シーベルト
事故直後は5~7シーベルトあったことを思えば、気にならないレベルだろうが、まんぷくの敷地内にあったスーパーで、みやげに「柿」を買おうと思ったら、「岐阜県産」だった。
リンゴは愛知県産、野菜も福島県以外のものばかりで、いまだに原発に対する地元の不信感は拭えていなかった。
 
しかたないので来た道を戻る。
久々のダートだがフラットなので気持ちよく走れた。
 
そのまま帰りの高速へ。
 
途中の空いているPAでコーヒータイム
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キャンプツーリング用にいろいろ買い込んだが、使うのは本当に久しぶり。
 
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常磐道は事故で大渋滞。
途中から私が先を走り渋滞をすり抜けるが、今はみんなドライブレコーダーを付けているので、万が一ミラーでもぶつかって警察沙汰は御免。
なのでほんとうに慎重に走る。
 
首都高も数か所が事故で大渋滞だったが、安全運転で無事帰宅できた。
 
次回は来年かな。
キャンプツーリングでもいいので、また誘ってください。