グレステンスキーも終わったので、洗浄してグリスアップ
同院スキー場は来年も残るのか、スタッフのAさんに聞くと
「来年もたぶん大丈夫だと思うよ」
とのことだけど、財政難だった栃尾市が魚沼市に合併されて、栃尾市営グレステンスキー場は魚沼市営に。
シーズン中は毎日営業していたのが、１日３万円の完全予約制になった。
グレステン人口はどのくらいか分からないけど、毎回２０人～４０人くらいなので、黒字経営には程遠いだろう。
９月には管理棟の冷蔵庫が壊れたけど、買い替える予算が無いそう。
先日の最終日はストーブが壊れたけど、これも来年買い替えられるか不明。
リフトがわりのロープ塔も、ワイヤーが切れたりモーターが壊れたら、買い替えられるかわからないらしいが、重いグレステンを履いて（持って）、上まで歩くのは無理なので、いざとなったら有志でお金を出し合って、買い替えるしかないだろう。
そして今年もこの季節になった。
ラリー仲間のYさんが、地元さいたま市で開催の「さいたまクリテリウム」のチケットを届けてくれた。
娘と行ったのはもう７年前、ツールドフランスもよく知らない親子の観戦記はこちら ↓
「ツール好き」なら感激必至の、選手たちと握手や写真が撮れたり、VIPラウンジで食べ放題だったけど、ツールに興味の無い親子には、誰が誰だかわからなかった......
地元企業のYさんは青年会議所の付き合いとかで、毎年協賛させられているが、彼もチャリに興味がないので、なぜか私に回ってくる。
ツールの選手たちにすれば、このイベントは家族連れで日本を満喫出来て人気らしい。
家族と一緒にファーストクラスで来日、１時間くらいレースやるだけで破格のギャラがもらえて、高級ホテルに泊まり観光三昧。
Yさんいわく
「選手に払うお金が高すぎてイベント自体は大赤字。なので年々内容がショボくなっている」
そう。
このチケットも「法人サポートプラン」で、一口５万円なので３口で１５万！
それだけ払ったら以前はVIP扱いだったのが、今年は「立ち見観戦エリア」とか。
でもさいたま市長はやる気らしい。
これをお台場やみなとみらいで開催したら、ここの何倍も集客できそうだけど、さいたま市は意地でも権利は手放さないらしい。
ノベルティはメモ帳とか
うちわとか
去年も行ってくれた自転車仲間のIさんが、ひとりで行くらしいけど、残りのチケット２枚、病気から快復中のeauvicさんあたり、彼女さんと行かれるなら差し上げますよ💛
