R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

日本が誇る実用車

先日のジャガー&メガーヌに続いて、タチバナさんちのハイエース情報
 
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以下、ヒロミチくんからのメールを転記
 
H15年(2003年式)ハイエースロング DX_GLパッケージ 

・車検 20139月まで
・マニュアル
・走行距離 53000km
・バッテリー新品
パナソニック ハードディスクカーナビ
・フロントスピーカー交換(取り付けられるもので一番いいやつを付けました)
・リアスピーカーつき
・ウーハーつき
・シート前方へ移設
・荷室にはガラスが割れないようにボード取り付け
・タイダウン用のフック取り付け
 
補足 
100ハイエースの最終型なので、DOHC2.0L)になります。
SOHCモデルよりもよく走ります。4ナンバーです。
 
車検も9月にとったばかりで、バッテリーも交換済みです。
 
セカンドシートをステーを作って前に移設してますので、
モトクロ3台、まっすぐ積載できます。
 
後は、HDナビ、ETC、スピーカー交換、ウーハー付といったところでしょうか。
トランポが欲しい人には、バッチリの仕様になっています。
 
ネットで見ると同じ年式で同等の走行距離で7080万円
(何も付いていない仕様)でした。
 
なので、50万円ならお得な金額ではと思ってます。
 
難点としては、EDタイヤが引っかかってしまい、
セカンドシートの角が、破れてます。
後、親父が自宅の壁にこすって10cm角くらいのこすり傷があります。
(俺じゃないと言い張って直してくれない・・・)
 
とのこと。
 
シートの破れのくだりは、負けず嫌いの父子のやりとりが、目に浮かぶようです
 
ガリバーの査定でも、メガーヌよりハイエースのほうが、価格が高かったとか(!)。
 
理由はスーパーカブと同じ
世界中どこに行っても、「日本が誇る実用車」ハイエースはよく見かける。
どれも日本からの中古車だが、20万キロなんてまだ「新車!!」
 
モーリタニアで見たハイエースは「40万キロ」だったが、元気に走っていたし、
モンゴルのハイエースはドアも無く、タイヤは何十回もパンク修理で貼ったパッチで、「ほぼ六角形」だったが、それでもたくさんの人を乗せて走っていた。
 
タチバナさんちのハイエースは「まだ」53000キロ
ビーエムのOHVじゃないが、「5万キロなんてまだナラシ中」なんて、平均走行距離20万キロのハイエース乗りに言われそうだ。
 
私のハイエースも20万キロで知人からもらったが、その後TBIで四国に行ったり、アサマに行ったり。
本当によく走ってくれた
 
10年前、V280の納車の前日、
自宅まであと500mのところで突然、運転席と助手席のあいだのエンジンから、「シューッ!」って白煙が出てスローダウン。
なんとか駐車場に滑り込んだところで、しずかにエンジンが止まった。(23万キロ)
 
翌日タービュランスに引き取ってもらったが、その後もミッションを載せ換えて元気に走っていたそうだ。
(今ごろはアフリカあたりで、シューマッハーフェラーリが描かれたハイエースが、走っているだろうか)
 
そもそもタマが少ないハイエース
シートなんて破れていてもマニュアルでも、トランポと割り切るならお買い得では?