なので今日はアヤシイ外車屋さんである
まずはジャガーマークⅡ
似たようなフロントマスクのパチモンメーカーでなく、こちらが本家
こんなリアビューのクルマって、もう出来なんだろうナぁ......(ため息)
1962年製 排気量3.4L MT4速+OD 右ハンドル イングリッシュホワイト
車検はH25年6月まで 走行66062km 程度 上
オリジナルに徹したクルマ(エンジンは3.4Lが基本とか)
50年前にこんなクルマ作っていたイギリスって、やっぱりすごい
立花さんが英国で条件に合ったものを探し、レストア後に輸入したが納得できず.....。
日本で再度レストアして、トータル800万ほどかかったらしい。
エンジンはポート研磨と圧縮を上げたため、後輪が空転するほどパワフルとか。
腰下は英国でオーバーホール済み
ヘッドチューンはタチバナさん自ら手がけたそう。
木目のウォールナットは新品に交換済みなどなど、その他いろいろやっているので、ご希望の方に詳細をお教えします。
私も20年以上前、ジャガーのXJ12気筒を友人からもらったことがある。
当時はバブル全盛期。
六本木や銀座の高級クラブで気に入った娘がいると、ポンとテーブルにベンツやBMWのカギを投げて、
「キミにあげるよ」って。
「そのかわり分かってるよね❤」........
大人の会話である。
私は友人とそんな関係にならなかったが、フェラーリも含めてやっぱり12気筒は別格。
次はルノーメガーヌ
特徴的なリアビューの小粋なフレンチカー
2004年モデル 排気量2L 車検2013年4月まで
走行距離 48200km 右ハンドル 4速AT
車検時にタイミングベルト、ファンベルト交換済み
このスタイリングは賛否分かれるところだろうが、私はけっこう好き♪
なによりクルマに造詣の深い立花さんが選んだクルマ。
価格も市場よりはるかに安いので、興味のある方はぜひ現車をご確認ください。