R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

今日はアヤシイ外車屋さん

タチバナさんからV350購入のため、ジャガーとメガーヌとハイエースを手放すと、連絡をいただいた。
 
なので今日はアヤシイ外車屋さんである
 
まずはジャガーマークⅡ
イメージ 1
似たようなフロントマスクのパチモンメーカーでなく、こちらが本家 
 
イメージ 2
 
こんなリアビューのクルマって、もう出来なんだろうナぁ......(ため息)
 
イメージ 3
「土足厳禁」のレッドカーペット
ここなら乗っていいかも
 
イメージ 4
ヘッドレストとシートベルトの無いクルマが好き
 
イメージ 5
 
このウッドパネルとメーター類の話題だけで、3時間は話しが出来そう
 
イメージ 8
 
1962年製 排気量3.4L MT4速+OD 右ハンドル イングリッシュホワイト
車検はH25年6月まで 走行66062km 程度 上
 
オリジナルに徹したクルマ(エンジンは3.4Lが基本とか)
 
50年前にこんなクルマ作っていたイギリスって、やっぱりすごい
 
立花さんが英国で条件に合ったものを探し、レストア後に輸入したが納得できず.....。
日本で再度レストアして、トータル800万ほどかかったらしい。
 
エンジンはポート研磨と圧縮を上げたため、後輪が空転するほどパワフルとか。
腰下は英国でオーバーホール済み
ヘッドチューンはタチバナさん自ら手がけたそう。
木目のウォールナットは新品に交換済みなどなど、その他いろいろやっているので、ご希望の方に詳細をお教えします。
 
私も20年以上前、ジャガーのXJ12気筒を友人からもらったことがある
 
 
当時はバブル全盛期。
六本木や銀座の高級クラブで気に入った娘がいると、ポンとテーブルにベンツやBMWのカギを投げて、
「キミにあげるよ」って。
「そのかわり分かってるよね❤」........
 
大人の会話である。
 
私は友人とそんな関係にならなかったが、フェラーリも含めてやっぱり12気筒は別格。
 
価格は高いのか安いのか私にはよく分からないが、ユーノスロードスターを作ったタチバナサンの、英国車に対する熱い想いとこだわりが、伝わってくるクルマであることは間違いない。
 
 
次はルノーメガーヌ
 
イメージ 6
 
イメージ 7
特徴的なリアビューの小粋なフレンチカー
 
2004年モデル 排気量2L 車検2013年4月まで 
走行距離 48200km 右ハンドル 4速AT
車検時にタイミングベルト、ファンベルト交換済み
 
このスタイリングは賛否分かれるところだろうが、私はけっこう好き♪
 
なによりクルマに造詣の深い立花さんが選んだクルマ。
価格も市場よりはるかに安いので、興味のある方はぜひ現車をご確認ください。