11日の日曜は知人のIサンの紹介で、娘と一緒に保護犬の里親譲渡会を
「見学」に行く予定だった
が、会場の場所をチェックしようと、保護団体のホームページを見たら、
「11月は18日(日曜)開催」
と書かれていた(!?)
Iサンに電話で確認すると
「あっ、ごめ~ん、来週だった」
って。
ワンちゃんに会えるのを楽しみにしていた娘だが、前日ずっと一緒だったロビンに会いたいと言う。
今日モンキーIさんは、友人のMTBショップ「ナカザワジム」のナカザワさんが協力している、「西多摩マウンテンバイク友の会」の手伝いで、昭和記念公園で開催されている「アウトドアフェスティバル」にいるらしい。
メールをしたが返事がないので、とりあえず出発した。
中央高速の国立府中インターまでは早かったが、立川駅前は大渋滞。
広大な駐車場でバイク置き場を探して迷い、やっと到着
駐車場手前の交差点で、MTBにまたがる派手なジャージを着て太ったおじさんと、小さな女の子を発見。
「サルの穴」で一度しかお会いしていないが、すぐナカザワさんとわかる。
こちらはバイクにヘルメット越しだが、手をふると気づいてくれたようで、手をふり返してくれた。
バイクを停めてヘルメットを脱いで準備していると、軽ワゴンに乗ったナカザワさんに声をかけられた。
モンキーIさんはお店があるので帰ったとか。
ナカザワさんも午前中だけ手伝って、これからお店を開けるので帰るという。
ここまで来たのでとりあえず行ってみることに。
広大な公園でも迷い、やっと会場にたどり着いたのは、自宅を出てから2時間後の午後2時だった。
屋台のブースで何か食べようと思っていたが、どこも長蛇の列。
大きな建物を見つけたのでなにかないかと入ったら、公営のレストランを発見。
パスタにバクついてひとごこちつけた。

何人かの来場者から「日野の社員です」と声をかけられた。

娘と同じくらいのスタッフの女の子から、ヘルメットを選んでもらう。
いつか娘に買ってやろうと思っていた、24インチのヨツバサイクル
バイクパーツでも有名なダートフリークが販売しているらしい。
小さなコースを5分間、MTB初体験

おっかなびっくりだが、なんとかギャップも通過
と、MTBコースの横でやっていた、こちらのブースのほうが娘は興味津々

アロマキャンドルのリースづくり

「マウンテンバイクも楽しかったけど、キャンドルのほうがもっと楽しかった」
ちょっと小3にはコースが狭くて、時間も短くて楽しくなかったかな?
バイク乗りの子供がバイクにハマったおかげで、親が乗れなくなるのを何度も見てきたので、もし娘がハマったらうれしいけど困るなぁと、正直思っていた。
なので興味があまりなくて、よかったような悲しいような....
でもヨツバサイクルは子供向けにちゃんと作られたMTBなので、いつか買ってお山で乗せてあげたい(でも土のうえを走ったら、やっぱりハマるんだろうなぁ....)