R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

my ever changing moods

昨日の夜はいつものオジサン達と、白木屋の夕べ。
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仕事でラオスに単身赴任中のKさんの、一時帰国お祝いを口実に飲み会。
 
夜7時の白木屋はほぼ満員状態。
幹事役のwadakenが、念のため予約しておいてくれてよかった(さすが「居酒屋の帝王」)。
周りもうるさいので大声で話さないとならないのがちょっと大変だけど、いまさら気取る必要のないオヤジたちには、ちょうどいい「憩いの場」。
 
気心知れた相変わらず口の悪いオヤジたちの、ヨモヤマバナシは終電間際まで全開で、今宵も楽しい宴だった。
娘が生まれてからというもの、外で飲む機会がめっきり減った。
どんなにキレイなおねーちゃんがいる店に誘われても、「家で待ってる4回り下の彼女のほうが、百万倍カワユイ」と断るうちに、最近は誰も誘わなくなったけど、こーゆー飲み会なら大歓迎。また誘ってください。
 
今日は先日買った自転車さんから、仮り組みが出来たのでポジション決めに来て欲しいと、連絡があった。
スーツをオーダーしたテーラーに、仮縫い合わせに行くようなウキウキした気分。
 
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週末には乗れるかも。赤いミシュランがカワユイ
 
自転車に乗っている人、乗った人に言わせれば、バイクより自転車のほうがよっぽどお金がかかるらしい。
たしかに今回も、自分の欲しいものを全て組むと、KTMより高くなってしまう。
バイク乗りはどうしても、「なんでエンジンないのにバイクより高いのか」と思ってしまうが、自転車は細かいパーツをいくらでもアップグレードできるので、気が付いたらとんでもない金額を注ぎ込んでいることも、全然珍しくない(実感)。
 
「所詮エンジンは自分のアシ」を肝に銘じ、猫に小判と言われないようにしないと.......。
 
娘が生まれてからすっかり乗らなくなってしまった、KTMを手放すことにした。
 
KTM250EXC 2009年モデル 
去年の北海道4デイズに出るため購入したが、直前に父親が入院してキャンセル。
以来、近場のコースとトランポで運んで実家近くの林道だけで、レース未使用。
未使用のビッグタンクとマップホルダーステーも付けて70万なら、お買い得では(パーツが不要なら値引きOK)。
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走行距離1224キロ 走行時間32時間
 
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このリアビューが好き
 普段は正面の倉庫で保管中
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整備は安心のモンドモト
タイヤは「メッツェラー6デイズ」、ちゃんと「カド」ある八分山
 
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トランポで運ぶのでナンバーは外してるけど、公道走行OK
 
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クランクカバーとマフラーにキズあり
 
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14L(だったかな?)ビッグタンク
 
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KTM純正マップホルダーステー
 
TBIや北海道4デイズに出るには必需品。タンクはたしか5万円以上、ホルダーステー2万弱。
 
250ccとあなどるなかれ。
私なんぞの「なんちゃってライダー」には、これで十分すぎるほどDOHCはパワフルだよん
 
昔出たばかりの2504stツインカムは、ちょっとした上りですぐエンストするので、かなり評判が悪かった(原因不明)。
03までのEXCはステダンがないとまっすぐ走らないが、知人が買った04の400にアサマファンライドで乗ったとき、ストレートで両手を離してもまっすぐ走るんじゃないかというくらい、改善されていて驚いた。
 
オフ入門用にも本格的なレースにも、ちゃんと答えてくれるマシン。
なにより日本の狭い林道には、250がジャストサイズ。
 
オフ初心者の方には、ニーパットやエルボーパット、その他サイズが合えばウェアなんぞも差し上げます。
他にもたいがいのモノはあるので、ご相談を。
 
前回のブログで自転車を買った話を書いたら、いろいろな人からもうバイクは乗らないのかと聞かれた。
 
しばらくは自転車にハマってみようと思うけど、GSはあるのでご心配なく。
 
バイク乗らないと「アイツはもうダメだ」なんて言うヤツが必ずいるけど、大きなお世話だし自分のやりたいことをやるのが一番。
 
常に変わっていく僕の心....。ちょうどこんなカンジかな(ポール・ウェラー、若っ)