実写版の映画を観て、「こりゃ最終話までに何本作るんだ」と正直思った。
鬼滅の刃も最終回まであと5本くらい、映画を作らないと終わらないのでは?
骨折してスキーもいけないし、ヒマなので娘が持っている原作のマンガを借りて読む。
そしてやっと最終巻の31巻を読了。
そういえば去年の夏、北海道へ「ゴールデンカムイ聖地巡り」に行ったけど、私だけ金塊がどこに隠されていたのか知らなかったけど、やっとわかってスッキリした。
30から31巻は本当に怒涛の展開で、主要キャストがどんどん死んでいく。
私が好きな牛島も死んでしまった。
土方歳三も
娘の「推し」の緒方の最期は、マンガなのに号泣していた
鶴見中尉はじつは死んでいない?とSNSでにぎわってるとか。
映画の続編はWOWOWでドラマとして放送するみたい。
カムイだけのために2300円も払うなんて、ケチ、もとい「倹約家」の奥様がOKするはずもないし、加入しているネットフリックスでさえ娘以外は、ほとんど見ていないのに、これ以上無駄に出費はしたくないので、マンガとアニメでいいかなぁ。
1月にシロズ君のところでストレートパーマ(縮毛矯正)してもらった娘、
毎朝30分のアイロンごてから解放されて大喜びだったけど(私ほどクルクルパーマじゃないし、いいじゃんと言っても、お年頃なので(@_@))、中学の校則はストレートパーマ禁止らしく、始末書を書くことに。
アフロやパンチパーマや金髪にするわけじゃないし、サラサラストレートはお嬢様ヘアなんだから、
「パパが校長室に行って直談判してやる」
って言ったら、
「それだけはやめてくれ」
って母娘に止められた(@_@)
なんでも規則やルールでがんじがらめにしてしまう世の中、
「これで娘が不良になったらどうしてくれるんだ!」
毎回「阿部サダヲ」に感情移入してしまう、昭和オヤジなのでした。