昨日、事務所の前に見慣れないロードスターが
と思ったら菅原じ~じ
近所に所用で来たついでに、立ち寄ってくれた。
以前タチバナさんと食事したとき、「実はオレもユーノス買ったんだよ」って言ってたけど、
ずっと乗らずに放置プレイで、実際に運転してる姿を見るのは今日が初めて。
それにしてもじ~じ、縦列駐車ヘタクソすぎ
もう少しでウチのカベにぶつけるところだった
先日もJRMに行ったらスーさんが、テルちゃんが電柱にぶつけたクラウンの、板金塗装してたし..........。
「カミオンと違って目線が低いから、運転しづらいんだよ」って。
たしかに3m近いカミオンの運転席と乗用車では、目線の高さが違いすぎる。
じ~じが教えてくれたサイト
その名も「カミオントライアル」
ヨーロッパではトラックのトライアル競技がシリーズ戦であるらしい。
6輪駆動、8輪駆動(なかには12輪駆動も!)が、狭いコースで転んだり、転がったり、転げ回ったり.....
スピード感はないが、大型カミオンの迫力は画面からも伝わってくる。
(MANとかTATRAなどの大型カミオンは、日本なら「ダンプカー」より大きい)
こんなこと日本じゃ「環境破壊」とか「CO2削減」とか言われて実現不可能だろうが、こういう底辺があるからモータースポーツが文化として、社会に根付いているんだろう。
じ~じがダカールラリーに出発する日は、12月14日
考えてみたら南半球の南米は、今が夏。
1月1日から「冬休み」が始まるって......
アフリカも大変だけどさすがに季節は冬。
寒い日本から真夏の国に行っていきなりラリーでは、いくら鉄人でもカラダが持たない。
なので少し早めに現地入りして、カラダを慣らすらしい。
スタート地点のペルーに行くのもひと苦労
日本からダラスあたりへ飛んでマイアミ便に乗り換え、そこからリマまでの合計30数時間、
3日がかりの移動とか。
なにはともあれ今年も善戦を期待しています
53カ国459人の選手がゴールを目指すが、日本からはトヨタ車体とチームスガワラしか出ないので、今年は日本での説明会はなかったそう。
かわりに成長著しい中国で開催された説明会には、大勢の参加希望者や関係者が詰めかけたらしい。
毎回ニュースレターには、参加する選手たちのプロフィールが紹介されている
ムッシュ・アランのホームページ
フランス語読めないけど、こんなオヤジもすてき。
みんながんばれ~
南米は日本人移民が多く、じ~じと同じ北海道出身者もたくさんいて、盛大な応援をしてくれるとか
年寄りに囲まれて番茶すすりながら育った私が、子供のころから聴いていたのはテレビから流れる演歌かムード歌謡
この歌の意味もわからないけど、悲しげなギターの音色が好きだった。
今でも聴くとじ~んと目頭が熱くなる。
この名曲を菅原じ~じに送ります